2014年3月1日(土)天気・・・ときどき
寂しい無人駅で待ち続けて列車がやってきたときの安心感wwwwww
この列車、駅掲示時刻表の備考欄に
『列車名「ゆら~り眺めて清流列車1号」で運転』
とか書いてあったので、どんな車両がくるのだろうと楽しみにしていたら、
普通のロングシートの車両でした(^^ゞ
期待させやがってこれか。。。
そしてこの謎の列車名は何なのだろうか。
この列車に乗って、6駅先の福野(ふくの)駅まで進みます。
↑ホーム。もはや定番の単式ホーム。
ホームの中央部に屋根付きベンチがあるの他の駅と共通ですが、
この駅の屋根付きベンチは他の駅のものよりも大型でたくさんの人が入れます。
そして貫禄を感じる。
↑誘導ブロックは途中で途切れています。
これでは誘導ブロックの意味がないですね。
↑福野駅。例のごとく駅舎のない無人駅でした。
さて、次の郡上八幡方面の列車がやってくるのは約1時間40分後です。
しかし反対方面に行く列車がやってくるのは約40分後にやってきます。
なので反対方面の列車もうまく活用します。
しかし反対方面の列車がやってくるまでも時間がたっぷりあるので、
また隣の駅まで歩きます。
本日2回目の駅間徒歩です。
本数の少ない路線では駅間徒歩が必須ですね。
↑まずは国道156号線を南下していくのですが、
途中で道が二手に分岐しているところがあって、そのまま直進して細い道に入ります。
↑なんか嫌な予感が・・・・w
いや、大丈夫だ!初めから自分が決めた道を貫くことが大切なのだ←
というわけであらかじめ地図で調べた通りの道を歩いていきます。
↑長良川を眺めながら・・・。
自然豊かなところはいいですね。田舎暮らしに憧れる人の気持ちが少しわかった気がします。
なんて考えていたら、
↑はい氏ねwwwwwwwwww
工事中のため通行止めですけどw
でもそばにいた工事関係者の人に訊いてみたら歩行者なら通ってもいいとのことだったので、
とくに問題はありませんでした。
↑歩こー歩こーわたしは電気ー♪
↑ひたすら一本道を歩くだけです。
問題なく大矢(おおや)駅に到着しました。
↑大矢駅(西口)
これは感動ものの木造駅舎ですね~!
ここまでレトロな雰囲気を持っている木造駅舎は数少ないし、
老朽化で今後も取り壊しが進んでいくだろうから、かなり貴重な存在ですね。文化遺産にしたいぐらい。
いつまでもこの駅舎に頑張ってもらいたいですね。
↑駅舎内。
異様な暗さwwなにこの暗さwww
ここも例に漏れず無人駅でした。こんな立派な木造駅舎だというのに。
↑なんかあったwww一瞬ビビッて背筋が凍りそうになったwww
いや~、芸術作品ですねー。
↑2面2線、列車交換ができます。
ホーム中央部に構内踏切があります。
↑上りホームには、駅舎がない代わりに待合室が設置されていました。
長良川鉄道の駅に独立した待合室があるのは珍しいですね。
↑中には造り付けの椅子がありました。
時刻表も掲示してあります。
長良川鉄道の駅掲示時刻表って、
いかにもExcelを用いて作りましたよ感があって面白い。
初めは気が付かなかったのですが、東口もあるんですね、ここ。
↑東口の駅前。何かの工事中。
↑大矢駅(東口)
裏口感が漂う。舗装もされていない道で駅に入ります。
まぁこの駅はこんな感じです。
木造駅舎ファンには必見ですね!
つづく