2014年3月21日(金祝)天気・・・のち
JR東日本のエリアに入り、塩尻駅から■JR篠ノ井線で1駅目の広丘(ひろおか)駅で下車。
だって、このまま乗り続けて松本へ行っても、松本から先へ行く列車が無いので・・・。
この建植型の駅名標はJR東日本長野支社の新型タイプでしょうか。
なんか安っぽくてあまり好めませんが・・・。
JR東日本は支社ごとに駅名標が違う(笑)
↑ホーム。
相対式2面2線。
ホーム中央部に橋上駅舎があります。
普通列車、快速みすず号しかとまりませんが、大きめの駅です。
次の列車は16分後。
橋上駅舎の撮影は意外と時間がかかるので、少々急ぎめで撮影してきます。
↑改札口。
街中にある駅で利用客は少なくないのですが、意外にも自動改札機が導入されていません!
自動券売機とみどりの窓口はちゃんとあります。
ベンチの配置がおもしろいですね(笑)
↑広丘駅(東口)
2007年11月改築の新しい橋上駅舎です。
和風なデザインになっています。
おそらく駅の近くにある宿場町・郷原宿をイメージしたデザインなのでしょう。
ガラスの使い方も上手で安っぽさを感じさせない良いデザインですね。
↑広丘駅(西口)
駅舎は大きめの設計で、目立ちます。
遠目でも駅だとわかりますね。
駅スタンプのキャッチフレーズ:「信州塩尻短歌館・郷原宿」
広丘駅の1日平均の乗車人員は、約2400人です。
広丘駅に降りたら疲労感が←(寒)
↑次の10時21分発、普通・松本行きに乗ります。
313系w
そうなんです、この列車、中津川から塩尻まで乗った列車ですwww
塩尻駅で28分間も停車しますからね、今ごろになってこの列車が広丘駅に到着しましたw
再びこの列車に乗り、またまた1駅進んで村井(むらい)駅で下車。
だって、この列車に乗って松本へ行っても(以下同文
多治見から先へ行く列車がなかなか無かったり、松本から先へ行く列車が無かったりと、
ほんとに接続が悪いですね。
↑ホーム。1面2線でやや狭い。
なぜかベンチはみんな東側を向いています。
JR東日本長野支社の駅でよく見かける列車接近警報器が設置されていました。
逆に長野支社以外では見たことがないですね。
たぶんJR東日本長野支社オリジナルなのでしょう。
接近放送もこの列車接近警報器から流れます。
ホームの松本寄りにある跨線橋を渡って駅舎に入ります。
↑跨線橋の駅舎側の階段付近にブルーシートが。雨漏り対策でしょうか。
↑改札口。
自動改札機がある!!!!!
広丘駅や、2年前に降りた南松本駅に無かったからこの駅にも無いのかと思いきや・・・。
利用客は多いですが、駅舎のスペースが狭すぎるので自動改札機は2台のみです。
↑みどりの窓口の横に自動券売機。
↑その背後には待合室。
かなり狭苦しくて無理やり設置した感が否めない(笑)
冷暖房完備のようです。
↑村井駅。
ちょっと色が塗り替えられて明るい色になっていますが、昔ながらの木造駅舎です。
駅スタンプのキャッチフレーズ:「若山貴志子歌碑」
村井駅の1日平均の乗車人員は、約1700人です。
ありゃ、広丘駅より少ないんですね・・・。この駅のほうが客が多い印象だったのですが。
そうならばなぜこの駅に自動改札があって広丘駅には無いのでしょうか・・・。謎だ・・・。
この駅の滞在時間は24分なのですが、
駅の規模が小さく、撮影がすぐ終わったので時間が余った。
暇つぶしに自動券売機をいじっていると・・・、
なんだこの券売機は!!
↑きっぷの発売範囲がめっちゃ広いwwwww
「東京」「名古屋」はもちろん、「千葉」や「船橋」、「横浜」の項目ボタンもありますよwwww
おまけに「千種」「多治見」とか「天竜峡」「淵野辺」「町田」「武蔵小金井」「三鷹」「津田沼」とかマイナーな駅までのきっぷも買えるwwwww
もう近距離券売機の枠を超えていますね。
原則100km以内のきっぷしか買えないという近距離券売機の常識を逸脱している・・・(笑)
そういえば2年前に訪問した南松本駅の券売機もそうだった。
この辺の駅の券売機は多機能ですね(笑)
つづく
[ 駅 兄 掲 示 板 ]
今日紹介した村井駅のお話。
駅兄はツイッターで旅行中に「次は、村井です」みたいな感じで乗っている路線をリアルタイムで実況しているのですが、
ツイッターのフォロワーさんの中で、中学校の頃の同級生で「村井」っていう苗字の方がおられましてね(笑)
村井駅の次は平田駅ですよね。
実は中学校の頃の同級生で「平田」という苗字の方もおられまして・・・。
「次は、村井です」「次は、平田です」とツイッターで実況してるとほぼ必ずリア友らが反応してくるので実況し辛いんですなwwwwwwww
しかも村井・平田がある■JR篠ノ井線は、名古屋から長野方面へ抜ける唯一の路線で、
それなりに高頻度で利用するのでwwww
って、そんなことどうでもいいかwwwww