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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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[長野・新潟遠征1日目]JR中央線②・篠ノ井線・信越線駅巡り Part.4

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2014年3月21日(金祝)天気・・・のち


↑ラインカラー違うような・・・(´・ω・`)


村井駅から10時49分発、普通・松本行きに乗車。

↑うわー、でたよ211系www

信州色の211系初乗車です(笑)


車内は混んでいる。
この運用に211系を充てたのは正解かもしれないが・・・、やはりロングシートは・・・。

最近は転換クロスシートを採用する鉄道会社が増えているのに、
なぜJR東日本はいつまでも頑固にロングシートかボックスシートにこだわるのかなぁ・・・。やはり金か。
ちょっと時代遅れな鉄道会社になりつつあるような・・・。

だって一般的な転換クロスシートを採用していないのは日本のJRの中でもJR東日本だけですよね・・・。



松本駅に到着。



自動放送:「♪まつもとぉーwwwwwwww♪まつもとぉーwwwwwww♪まつもとぉーwwwwwww」

歌うなwwwwwwwwwwwww
松本駅の自動放送は何回きいてもウケるwwwwww




↑お次はJR篠ノ井線、11時08分発のワンマン普通・長野行きに乗ります。


↑E127系でしたヽ((◎д◎ ))ゝ
JR篠ノ井線とかE127系走ってるイメージ無かったんだけどwww
なにげにこの車両は初乗車です。

たった2両編成なので車内は満員・・・。
これはキツイ・・・。


しかし早めに乗ったのでロングシートをなんとか確保。
腰かける。


ドカンッ!


イス硬ぇええええええええ!!!!!!




我々を乗せた列車は松本駅を発車。



ワンマン列車なので、アナウンスも自動放送です。
JR東北線などでお馴染みの声。

JR東日本のワンマン列車
でよく使われている、この声の自動放送は喋り方がハキハキしていて聞き取りやすく、
なかなか好きなのですが、ちょっと東北訛り?的なアクセントで、違和感を感じます(笑)

しかし大阪市営地下鉄と比べたらまだまだだな(笑)



だが、本当にびっくりしたのはそこではなく、この放送が終わったあと。
なんと英語放送が流れるではありませんかwwww
思ったより国際的でしたなw

・・・と思ったら英語放送が流れるのは主要駅発着時だけ・・・・・・。
途中の駅では日本語のみでした・・・。



でも主要駅だけでも十分立派ですよw




明科駅を発車すると、全長1.8kmの第二白坂トンネルと、全長4.3kmのクソ長い第三白坂トンネルの2つの長大トンネルを続けてくぐり、一気に山を越えます。
このトンネルを超えると西条駅に到着。この駅では特急しなの号の通過待ちです。

冠着駅を発車すると、3つめの長大トンネル、全長2.7kmの冠着(かむりき)トンネルです。
数か月前、このトンネルでモルタル壁が落下してJR篠ノ井線が数時間にわたってストップする事故がありましたね(^_^;)

冠着トンネルを抜ければ、姨捨(おばすて)駅です。
遥か下方の街並みが一望できる絶景スポットがありますね。



自動放送:
「まもなく、姨捨、姨捨です。降り口は、先頭車両、一番前のドアです。後ろのドアは開きません。一番前のドアから、「開ける」のボタンを押してお降りください。乗車券、運賃は、整理券と一緒に、運賃箱にお入れください。定期券は、運転士にお見せください。お客様にご案内します。姨捨駅で発車の際は、スイッチバック運転を行い、列車が後ろ向きに発車します。また、姨捨駅付近の車窓は、日本三大車窓の一つとされており、晴れた日には、善光寺平の雄大な景色をご覧いただけます。」



自動放送でも景色の案内をしてくれるのかwwww

普通列車で景色の紹介があるのは凄いですね。
それだけ美しいということでしょうね。

駅兄はロングシートに座っていたので絶景の写真は撮れませんでした(^_^;)



しかも曇ってたしwwww





で、自動放送にもあった通り、姨捨駅はスイッチバックの駅です。
姨捨駅を発車すると、列車が後ろ向きに走ります。
そして、姨捨駅南側まで退行して戻って引き込み線に入ると、再び前向きに走り、長野方面の線路に入っていきます。



ずっと山沿いを走って、山をみるみるうちに下りていき、JR信越線に入ってしばらくすると、
やっと終点の長野(ながの)駅に到着です。


やっと長野かぁー!



長かった。
しかし今日はさらに北へ行きますw



12時32分発の普通・越後川口行きに乗ります。
表示されている順番おかしくね?遅れているわけでもないし。


JR飯山線直通列車は、長野駅ホームの端にある4番線から発車します。
4番線だけのりばが遠いです。。。


↑3番線と4番線は同一ホームで、ホーム中央部にある車止めを境にして、
南側が3番線、北側が4番線に分かれているんです。


↑この列車に乗る。

いざ乗り込むと、
うお、これは長良川鉄道のにおいだwwwww

なんなの、この車内の独特なにおい(笑)


2両編成で、やや混んでいたので後ろの車両のドア付近で突っ立っていました。


すると話かけられる。
「すいません、この”電車”は北長野に行きますか?」

こ、この列車は電車じゃなくて気動車なんだが(^_^;)
まぁいいや。


「あぁー、大丈夫です。この”列車”(言い換えたw)行きますよ!」
と答える。


さすがに駅兄まで便乗して「電車」と言うわけにはいかない(笑)



いやーでもね、人の役に立つというのは気分がいいですね。
駅兄は道案内するのがけっこう好きなんですよね(笑)
鉄道に限りますが(笑)




駅兄もその人とともに、1駅目の北長野(きたながの)駅で下車。




↑ホーム。2面3線。
比較的利用客の多い駅で、ホーム上屋もかなり長いです。


↑あ、あれは湘南色の211系w

↑改札口。
当然自動改札機はありませんが、自動券売機はある有人駅です。


天井が低い。というのも、この駅舎の直上はJR長野新幹線の線路になっているので(^_^;)


↑北長野駅。
JR長野新幹線の線路の高架下にあります。
ちょうど線路が勾配上にあるので、よく見ると駅舎の天井も斜めに傾いていますね。

そのせいで不安定な印象を受けます。


北長野駅の1日平均の乗車人員は、約2200人です。
駅スタンプはありません。


つづく

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