2015年3月22日(日)天気・・・
江住駅から5駅戻って紀伊富田駅へ向かいます。
その道中に事件は起こりました。
カメラを持ったまま席に座り、そのまま居眠りをしてしまいました。
そして「バコン!」という音で目が覚める。
カメラを落としてしまったではありませんか!!
その衝撃でなんとカメラのフタ(SDカードを入れるところの)のネジが外れてフタが閉まらなくなったではありませんか!!!!
電源はつくのか!?
(電源ボタンを押す)
なんとか電源が入り、動作はするようです。よかった。
紀伊富田駅に到着。
↑ホーム。2面2線。
ホームの和歌山寄りに跨線橋があります。
この駅は構内踏切じゃないんですね。
↑ホーム側から駅舎を見る。
この駅も紀伊新庄駅のように生き物のシルエットが駅舎の壁面に描かれています。
↑駅舎内。
駅舎外は黒色のイラストでしたが、駅舎内のイラストはカラフルです。
↑紀伊富田駅。
2002年供用開始の新しい駅舎です。
介護予防拠点施設「紀伊富田みのり館」との合築駅舎になっています。
西日本は合築駅舎が多いですね。
駅舎は、他の駅とは異なりJR西日本ではなく白浜町が管理しているようです。
↑駅のすぐ横にきれいな公衆トイレがあります。
んで、写真を撮っているときに気がついたんですが、
↑ん?
↑おや?
なんと紀伊富田駅で撮影したすべての写真の左上に黒いシミが入っているではありませんか!!!
どうやら先ほど電車内でカメラを落としたときにレンズに傷が入ったようですね…。
まぁ、完全に写真が撮れなくなったわけじゃないからこれぐらいはいいか…。
といってもショックが大きい…。
このことはさておき、
次にこの駅に和歌山方面の列車がやってくるのは1時間半後なので隣の白浜駅まで歩くことにします。
↑線路沿いの県道を北上していきます。
↑おもしろそうなお店がありました。
↑途中で新宮方面の普通電車が走っていくのが見えましたが、
反対方向の電車なので乗っても意味がありません。
↑第4種踏切発見!
特急が高速で通過してくる路線だというのに、踏切には注意喚起用のスピーカー(「危ない!」って喋る装置)がついていません。
↑そのあとは細い道を進んでいきます。
やばい!暗くなってきた!
早くしないと白浜駅が撮影できなくなるぞ!
つづく