Quantcast
Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
Viewing all articles
Browse latest Browse all 970

【和歌山遠征3日目】JRきのくに線駅巡り Part.1

$
0
0

2015年3月23日(月祝)天気・・・


和歌山遠征最終日。
この日も和歌山駅前にあるホテルからスタート。

祖母は大阪に行くので、今日も別行動になります。


↑和歌山駅(東口)
こちら側は裏口にあたるので、こぢんまりした小さな駅舎です。


↑東改札口。
狭いながらも機能面ではしっかりとした駅舎です。
自動券売機、自動改札機、発車標があり、みどりの窓口もあります。


↑阪和線の発車標はスペースの関係か、他路線の発車標よりもだいぶ手前に設置されています。


↑AEDやICカード入金機もあります。



↑東改札口から各ホームまでは地下通路で結ばれています。
その地下通路には猫の足跡が…!


↑和歌山電鐵貴志川線への案内サインにも猫が!
和歌山電鐵貴志川線貴志駅の名物、ネコの駅長「たま駅長」です。

「たま駅長」はこの数か月後にお亡くなりになりました…。
今思えば、このときJRの駅巡りをするより貴志川線に乗って「たま駅長」に会っておくべきだったと後悔しています。

たま駅長のご冥福をお祈りいたします。


↑和歌山駅(西口)
こちらがメインの出入口なので駅舎も大きいですが、
早朝の和歌山駅は人通りもまばらです。


↑西改札口。
主要駅らしく自動改札機がたくさんあります。


↑自動きっぷうりば。
みどりの券売機はMV30型とMV50型がコラボしています。
近距離券売機もHT50型が4台中3台を占めており、HT50型の導入が進んでいるなぁと実感するのでした。


↑改札内から見た西改札口。


↑西改札口付近のホーム上には列車のトリックアートが描かれていました。

↑後ろから見ると得体の知れない物体です。


↑ホーム。
やたらホームが多いので訪問時は何面何線か把握していなかったのですが、
調べてみるとJRのホームは4面7線だそうです。

このほかに和歌山電鐵のホームもあります。


和歌山駅は地下通路と跨線橋両方ありました。



隣に停まっている、昨日と同じ紀伊田辺行きの電車に乗って出発です。



↑和歌山駅から2駅目の紀三井寺駅の発車標。(車内から撮影)
発車標の小ささにも驚きましたが、それよりも発車案内が表示されていないのが一番驚きました。

「窓口営業時間外は列車の時刻を表示いたしません」みたいな内容のテロップがひたすら流れているだけです。
これじゃ早朝夜間は使い物にならないなぁ…(苦笑)


↑次の黒江駅の発車標。
ここもかよ!!!!


↑海南駅を過ぎると列車は海沿いを走りだし、JRきのくに線らしい風景が展開されます。


すると、海南駅を発車してしばらくしたところにあるトンネル付近で突然列車が停車。

なんと線路上にイノシシの死骸が落ちていたというのです。


安全確認を行ったあと5分ほど遅れて運転再開。
朝っぱらからこんなトラブルに遭遇するとは思いませんでした。


今日は御坊駅~紀伊田辺駅間の各駅を訪問する予定。
1時間10分ほど列車に揺られ、和歌山から18駅目の和佐駅で下車しました。

つづく

Viewing all articles
Browse latest Browse all 970

Trending Articles