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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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[北陸遠征2日目]JR北陸線駅巡り② Part.1

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2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

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2日目は朝5時45分に起床。


起床してすぐにあることに気が付く。



朝ごはん買うのを忘れてた(((゜д゜;)))



アホだ。




でもまぁ、駅で買って、電車の中か駅で食えばいいか。




そしてテレビを見ていたら、いつの間にか直江津駅から乗る予定の電車の発車時刻の40分前になっている。

慌ててホテルを出ます。


1泊お世話になったホテルを離れるのはなんか寂しいなw



スマホの道案内で直江津駅からホテルまでの道のりを調べたら徒歩20分と出てきたが、

実際には30分ぐらいかかることは昨日の時点でわかっているので早足で歩きます。



実は、このホテルは直江津駅よりもJR信越線の春日山(かすがやま)駅のほうが近かったりするのだが、

春日山駅から始発列車を待っていたら、直江津駅からのJR北陸線の始発列車に間に合わないので、

仕方なく直江津駅まで歩きます。


と、遠い・・・。






ホテルから直江津駅までの道、住宅街なのだが、それにしても人通りが少ない。


ホテルから直江津駅までの30分の道のりで、2~3人ぐらいしかすれ違わなかった。




↑直江津駅(南口南側出口)

昨日は暗くてよく分からなかったが、明るくなって見てみると立派な橋上駅舎でした。

自由通路は「あすか通り」という愛称がついています。



↑直江津駅(南口北側出口)

エスカレーターは後付けされたものに見えます。





↑あすか通り。南口から改札口までは、かなり長い通路を歩かされます。


自由通路も豪華客船「あすか」をイメージしたのか、船を連想させる丸い窓。





↑直江津駅(北口)

豪華客船「飛鳥」をイメージした橋上駅舎。2000年改築。






↑改札口
ここは地方冷遇のJR西日本ではなく、JR東日本の管轄駅なので、ちゃんと自動改札機があります。


金沢駅、富山駅には自動改札機ないのに直江津駅にはあるっていうwwwwwwww





↑自動券売機上の運賃表はJR東日本新潟支社デザイン。

北越急行ほくほく線も載ってますwwwwあそこJRじゃないはずだがwwww


実言うとJR東日本新潟支社の運賃表のデザインは好きじゃないのだ・・・。線がカクカクなのが嫌。

JR東日本の中でも仙台支社の運賃表みたいになめらかな線のほうがいいなぁ。



JR東日本の運賃表は支社ごとに微妙にデザインが違うんですよねw

さすが日本で最も統一感がない鉄道会社w





↑待合室は広々としていて良い感じ。こういうゆったりとした待合室はJR東日本ならでは。




↑6時53分発の普通、富山(とやま)行き始発列車に乗車。


始発が6時53分ってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



あとラインカラーがおかしいような・・・w












↑次の富山行きは1番線から発車するのですが改札口から1番線が遠すぎるっての・・・。





↑末期色の一種でもある真青色。


酷い色だなw





↑んー、中国地方に生息しているコイツのほうがまだマシに思えてくるw



さて今からJR北陸線駅巡りの続きを開始します。



真っ青に乗って、まずは1駅目の谷浜(たにはま)駅へ。

ここからはJR西日本です。


26分後に後続の金沢行きの普通列車が来るので、それまでに駅を撮影します。










↑ホームからは日本海が見えます。風光明媚な良い駅です。





↑跨線橋に上ると更にきれいに海が見えます。

この辺のJR北陸線は海沿いを通るんですね。




↑ホーム。2面3線です。

誘導ブロックがないせいかローカル風情が漂う。





↑駅舎内。無人駅になっています。

自動放送を録音されている方がいたので、なるべく音をたてないように恐る恐る駅舎内を撮影しました。



意外なことに、この当時(2013年10月)は簡易型の自動券売機が設置されていました。

しかし、Wikipedia情報によると、この後の2014年1月に自動券売機が撤去されたそうです。



なぜwwwwwwwww





↑谷浜駅
古き良き木造駅舎。





↑ドアがいっぱいある。

右側のドアしか開きませんでした。



つづく


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