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[北陸遠征3日目]JR北陸線③/氷見線/高山線駅巡り Part.1

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2013年10月13日(日)天気・・・晴れ

 タグ  北陸式自動改札機  黄色い点字ブロック   


前日は5時46分発の始発列車に乗るために早く起きないといけないので、早く寝ました。



そして、朝になり、目を覚ます・・・。


外は既に明るくなっている。






そういえば昨日目覚まし時計のアラーム、セットしたっけ??








・・・。







慌てて時計を見ます。


5時45分。





終わった・・・・・・。

寝坊だ・・・・・・。




慌てて準備をしてホテルを飛び出します。




ダッシュで富山駅へ向かう。


昨日泊まったホテルとは違って、このホテルは駅に近かったのが幸いw




次の6時24分発の普通・直江津行きまでは、まだ時間があるようなので急いで富山駅を撮影。




↑富山駅(南口)

北陸新幹線の建設工事中。在来線の高架化工事も行っているようです。

そのため仮駅舎になっています。




↑南改札口

北陸に「自動改札機」という文字はない←


今でも昔ながらに改札ラッチに駅員が立っている。

それとJR西日本の駅には今でも普通にボタン式の自動券売機があります。






↑改札口を入ると、正面に長い通路が延びています。




↑突き当りまで歩いて右に曲がると、さらに長い通路が・・・・・・(^_^;)

がんばりましょう。




↑いちばん奥まで歩いて左に曲がったらやっとホームが見えてきます。




↑2番のりばに出ました。3~5番のりばへは奥の階段を上り、跨線橋を渡ります。

県の代表駅なのにエスカレーターとかいっさい無いっていうwww




↑跨線橋内部。

仮設感たっぷりですw


跨線橋内に列車の発着番線案内の液晶モニターが設置されていました。




↑北口へは跨線橋を下りて通路を歩きます。

途中に平日朝限定の出口専用改札がありますw




↑北改札口。

こちらは南改札口と比べてだいぶ小さい。

一応液晶型の発車標が設置されていますが、ちょっとこれは・・・σ(^_^;)


例の「北陸式自動改札機」も(笑)




↑富山駅(北口)

県の代表駅にしてはかなり寂しい印象です。新幹線が開業すれば賑わうかもしれません・・・。





↑駅前には富山ライトレール富山港線の富山駅北(とやまえききた)駅があります。


もう本当に駅前広場の真ん中にあるんですねw




↑ホーム。3面6線です。

主要駅なのにホームに発車標がない・・・。


黄色い線から出ると、

センサーが反応して「危険です!黄色い点字ブロックまでお下がりください!」と怒られます(笑)




↑北陸新幹線の高架橋も姿を現しています。




↑どっちに並んだらいいのやら・・・。





↑乗る列車がやってきました。なぜか方向幕のところが埋められている・・・。


6時24分発のJR北陸線、普通・直江津行きに乗り、4駅進んで東滑川(ひがしなめりかわ)駅に下車。


なぜかこの8分後にまた下りの普通電車がやってくるので、それまでに駅の撮影を済ませます。







↑ホームは相対式2面2線です。

JR北陸線の線路に並行して富山地方鉄道本線が通っていますが、

富山地方鉄道本線にはこの付近に駅がなく、とまりません。



ホームに降りた瞬間、凄い寒い\(゜□゜)/

昨日は暖かかったけど今日は寒すぎる・・・風が強いのなんの( ̄□ ̄;)





↑ホームから駅舎へは構内踏切を渡ります。


踏切の通路も若干近道でホームに入れるように工夫された形になっていますね。





↑駅舎内。

一応窓口のようなものはありましたが閉鎖されており、無人駅です。自動券売機すらありません。

なんか周辺の駅は賑わっているのに、この駅だけ凄い寂しいです(´・ω・`)

無人駅もこの周辺ではこの駅だけですし・・・。



上部には「上りホームが狭いため通過列車にご注意下さい」という、明らかに手書きな案内もありました。

実際にこの駅でも2004年に人身事故が起きているので注意を促す案内やらが充実している。



↑非常にこぢんまりとした小さな駅舎。


なんだか独特な雰囲気です。

朝早いせいか誰もおらず、降りるときも乗ったときも客は私1人だけでした。



つづく


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