[ 駅 兄 掲 示 板 ]
奇跡体験アンビリバボーで、赤字で廃線危機にさらされた山形鉄道フラワー長井線の復活劇のドキュメンタリーで感動しました(゚ーÅ)
やはり頑張っている鉄道会社は応援してあげたくなります。
やる気がなく、しかも悪質な手法で金儲けをしているJRや大手私鉄も、山形鉄道を見習ってほしい。
山形鉄道のように地道な努力でなんとか経営を続けている鉄道会社は全国にたくさんあります。
その中の一つ、三岐鉄道。
きのう、この三岐鉄道の山城駅が放火されて半焼するという信じ難いニュースがありました。
この火災で駅舎は焼け焦げ、信号通信ケーブルが焼けて信号装置が故障、
三岐鉄道三岐線の一部区間が始発から7時30分ごろまでストップしました。
↑その山城駅。駅兄は今から1年ほど前に訪問していました。
駅兄は山城駅に火をつけた犯人を絶対に許しません。
2013年12月21日(土)天気・・・一時
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次は七宝(しっぽう)駅へ。
↑ホーム。相対式2面2線の典型的な構造。
1番線と2番線のホーム上屋の長さの差、なんなのこれwwwwww
2番線には待合室があります。
互いのホームは須ケ口寄りにある構内踏切で繋がっています。
駅集中管理システムが導入された無人駅ですが、2005年までは有人駅だったようで窓口跡が残っています。
↑七宝駅。
無人駅ながら名鉄でありがちな簡易駅舎ではなくて、立派な背の高い駅舎が建っています。
しかし駅前広場はなくて、狭い道路にそのまま面しています。
■名鉄津島線は駅前広場のない駅が多いですねヽ(゚◇゚ )ノ
次は、木田(きだ)駅へ。
互いのホームは跨線橋で結ばれています。
このホーム上屋の背の低さはいかにも名鉄って感じですな(笑)
↑北改札口。
こちらは従来からある改札口。古い駅舎のわりに、駅舎内はなかなか広いです。
珍しく有人駅であります。
↑木田駅(北口)
木造駅舎ですが、きれいにリニューアルされており、古さはまったく感じません。
改札内のスロープが駅前までせり出していますw
↑木田駅(南口)
こちらは2010年12月1日に新設された南口です!!
まだピカピカ~!!
名鉄お得意の簡易駅舎ではありますが、ほかの駅と形が違いますね。
■名鉄津島線では従来の出口と反対側に新しい出口を設ける例が多いですね。
↑南改札口。
こちらの改札口には駅員はいないので、無人駅のような雰囲気です。
↑やはり名鉄、ケチって自動精算機の設置は見送られていますw
つづく