[ 駅 兄 掲 示 板 ]
前回の記事にコメントしていただいた方々、ありがとうございました。
今日は犬山駅に行ってきたのですが、
普段は■名鉄小牧線専用のはずの3番線に、■名鉄広見線の新可児行きの電車がとまっているのを見れてちょっと興奮したのでした(笑)
3番線に■名鉄広見線の電車が停車しているときに、
今日だけ特別に■名鉄小牧線の平安通からの電車が6番線に入線してきました。
で、その平安通からの電車(300系)は犬山検査場に入っていきました。
300系を検査場に入れるために今日だけ特別にホームを変えていたのですね。
ちょっとレアな瞬間を見てしまいました♪
2013年12月14日(土)天気・・・ときどき
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次は、城陽(じょうよう)駅へ。
↑ホーム。2面2線。
京都から15分に1本普通電車がありましたが、
そのうち半数はこの駅止まりで、この駅から先に行く電車はなんと30分に1本しかありません
この駅止まりの列車は、城陽駅の南側にある留置線に入って折り返します。
城陽駅は■JR奈良線の全営業列車が停車します。
↑城陽駅のエレベーターは、駅員に連絡しないと使用できません・・・。
まぁ重い荷物や身体のハンディキャップを持っていないくせにエレベーターを使いまくる輩もいるので、
こういうシステムにしたほうがいいのかもしれませんね。
↑改札口。
大きく傾いた屋根が印象的。
発車標も設置されています。利用客は多いのに、自動券売機はなんと1台でした・・・。
どこの名鉄だよ←
こちらがメインの出口。
1991年改築の橋上駅舎。モダンなデザイン。
↑城陽駅(西口)
こちらは歩道に面した出口。
駅名板も何もありません。
この駅の1日平均の乗車人員は約3300人です。
多いといえば多いですが、思ったよりは少ないですね・・・。
さっき城陽駅まで乗ってきた電車がたまたま城陽止まりの電車だったので、
15分後の奈良行きの普通電車に乗り継げました。
その電車で1駅進み、長池(ながいけ)駅へ。
↑JR西日本の吊下型で、光らないタイプの駅名標は珍しいですね。
この駅にも数年前は行灯型の駅名標があったのですが、
駅舎が改築されたときに全て光らないタイプの駅名標に交換されてしまったようです。
↑ホーム。2面2線です。
駅舎が改築され、すっかり雰囲気も変わってしまった・・・。
駅兄が約4年前に初めてこの駅に降りたときは、
まだ木造駅舎と屋根なしの跨線橋が残っていて、今でいう木幡駅のような感じの駅だったのですが・・・。
そしてそのあと、赤い青春18きっぷを求めてこの長池駅に降りたことがあり、
さらにそのあとの2012年1月には、長池駅が仮駅舎になったので見に行きました。
あの小さかった長池駅がこんなに立派になってしまった・・・。
駅も成長するもんですね(笑)
↑駅舎改築に伴ってエレベーターも設置されましたが、
設置場所が中途半端な位置で、ホームから微妙に離れています・・・。
改札内外兼用のエレベーターのようです。
↑ちなみにホームの京都寄りは要注意です。
↑ちょうど人間の背丈と同じぐらいの位置にこのようなスピーカーが設置してあり、
列車が近づくと大音量で警報音が流れます。鼓膜敗れます・・・(汗)
「踏切警報音発生器」と言うらしいです。
↑改札口。
まだ完成して間もないのでピカピカです。
一応有人駅で、簡易型の自動改札機が設置してあります。
↑自動券売機もなんと簡易型ですヽ((◎д◎ ))ゝ
↑自由通路にはスーパーロングシート(写真右)
↑通路の一角には観光名所の紹介コーナーも。
↑長池駅(西口)
2012年5月改築の橋上駅舎。
閑静な住宅街にある駅です。なかなか面白い形でお気に入りです。
左側に紫色のアクセントカラーが入っていますが、これは城陽市の市花「花ショウブ」を意識した色とのこと。
↑長池駅(東口)
こちらはまだ工事中でした。
西口駅舎を左右に伸ばしたような形ですね(笑)
この駅の1日平均の乗車人員は約1300人で、少ないです。
この駅ではたっぷり30分待ちです。
お散歩したりしながら時間をつぶしました。
つづく