2014年1月12日(日)天気・・・ときどき
近鉄富田駅12時06分発の普通・西藤原行きに乗ります。
もう正午か。この時間から駅巡りを始めて■三岐鉄道三岐線を全駅訪問できるかな?(笑)
■三岐鉄道三岐線は、三重県四日市市の近鉄富田駅から、
三重県いなべ市の西藤原駅までを結ぶ、全長26.6kmの鉄道路線。
旅客列車は普通電車しか走っていません。
運行形態は、日中は、近鉄富田駅から保々(ほぼ)駅までは約30分おきの運転で、
保々駅から先は約1時間に1本しか電車が走りません。
途中の保々駅までの各駅はあのとき降りたので、
今回の駅巡りの対象は保々駅から先の区間です。
この区間はおよそ1時間に1本しか電車が走っていません・・・。
こういう午後から駅巡りを始めるときは厳しいダイヤですね(汗)
なんとか日が暮れる前に全駅訪問達成しよう。
最初に降りたのは、近鉄富田駅から6駅目の北勢中央公園口(ほくせいちゅうおうこうえんぐち)駅。
長たらしい駅名ですが(笑)
駅名標に旧駅名まで書いてあるんですね(笑)
↑ホーム。
ローカル線らしく単式1面1線の単純なホーム。
ホーム上屋の形がユニーク。
↑改札口。
天井も高く、全面ガラス張りで、金をかけているなぁ。
有人駅です。
正面の窓口の横に見えるのは待合室。
自動券売機や自動改札機はありません。
↑有人駅といえども、早朝と深夜は駅員が不在なため、駅舎も施錠されます。
そのため、早朝と深夜の利用客のために、ホームから直接外へ出られる夜間早朝出入口が設置されています。
昼間の駅員がいる時間帯はこの出口は閉鎖されています。
↑北勢中央公園口駅。
逆行で見えにくくて申し訳ない。
なかなかこだわったデザインの駅舎ですよ。
スラ~っと軽やかな形の屋根が印象的。
1997年までは大長(おおなが)駅という名前の駅でしたが、
観光アピールを兼ねて、1997年に北勢中央公園口駅という名前に改称し、
同時に100メートルほど近鉄富田寄りに移転しました。
近代的な駅舎とは裏腹に、周囲はなかなか長閑な場所です。
北勢中央公園口駅の1日平均の乗車人員は、約350人です。
↑お次は13時03分発の後続の列車に乗って、2駅進んで大安(だいあん)駅へ。
特徴的な駅名標。
↑ホーム。ここも1面1線の単式ホームです。
ホームはレンガ模様です(笑)
↑ホームと駅舎の間には妙なスペースがあります。
かつてはここにも線路が敷かれていたんでしょうね。ということは元は島式ホームだったということか。
↑改札口。
北勢中央公園口駅と同様、自動券売機や自動改札機がない有人駅です。
図書館を併設していて活気があります。
↑駅舎のいちばん奥に図書館への入口が!!
↑大安駅。
駅舎もレンガ模様で独特。
建物のうち、左側が駅、右側が図書館です。
大安駅の1日平均の乗車人員は、約410人です。
つづく
[ 駅 兄 掲 示 板 ]
やべえこのCMハマったwwwwwww このCMじわるwwwwww
http://www.youtube.com/watch?v=pzel3RvHLUU
※リンク先の動画は駅兄が投稿したものではありません。
おもしろすぎるこれwwwww
こういうネタ系のCMはかなり好きだったりwwwww