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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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[長野・新潟遠征1日目]JR中央線②・篠ノ井線・信越線駅巡り Part.5

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2014年3月21日(金祝)天気・・・のち


前回書き忘れていましたが、同行してきた祖母とは長野駅で別れたので、
今は一人旅の最中です!!!

やはり一人旅がいちばん気楽ですよ。

↑北長野駅12時50分発の普通妙高号・直江津行きに乗車。

普通列車なのに「妙高号」という列車名がついています。
というのも、この列車の1号車が指定席になっていて、
マルス端末の仕様上、列車に愛称をつけないと指定席券として発売ができないので、そのために愛称がつけられているらしい。


全車両、特急列車と同じような仕様の座席が仕様されていて、乗り心地は抜群。
なんでこんな豪華な車両が普通列車に使われているんだ??w



この列車に乗って長野県を出て、一気に新潟県まで行ってしまいます。



次の三才駅付近から、なにやら白い粉のようなものが舞い始めました。

ゆ、雪だヽ(゚◇゚ )ノ


↑豊野駅を発車すると、どんどん標高が上がっていきます。
車窓風景からでもどんどん高くなっていくのがわかります。


このときは雪は舞っているだけで、積もってはいませんでしたが、
先へ進めば進むほど雪が強くなってくるんですけど!!!!!


↑そして雪が積もりはじめました!!!!!



↑この辺は3月でも雪が降るんですな。
そういえば去年3月の北海道遠征の帰りもJR信越線に乗りましたが、そのときも雪がありました。


↑そしてあっという間に白銀の世界に様変わりwwwwwww


やばいやばいwwwwどんどん雪が強くなってくるwwwww




↑しまいには横殴りの吹雪になって、辺りが真っ白でまったく視界が効かない羽目にwwwww


↑猛烈な吹雪で何も見えませんwwwwwwwwwwwww


大丈夫かこれwwwww
やばいぞこれwwwww
そんな状態でも列車は走り続けておりますw


北国の鉄道は雪に強いです。


そして新潟県に入りました!!!


新潟県に入ってから2駅目の関山(せきやま)駅で下車。




列車から降りた瞬間、横降りの雪が駅兄の顔を叩きつけてくる!!!!
ひぇえええええええええええええええ!!!!!

あーーーーカメラが濡れるぅぅぅぁぁぁぁぁぁ!!!!!
壊れるぅぅぅぁぁぁぁぁぁぁぁ

横殴りの雪なので、傘をさしても殆ど役に立たない!!!!!!


↑ホーム。島式1面2線。

ホームの直江津寄りに跨線橋があります。


はっきり言ってホームを観察してる場合じゃない!!!!!!
雪やばすぎ!!!!!こんなヤバい雪は生まれて初めてなんだけどwwww

一応ホーム上屋もあるのですが、横降りの雪なのでまったくホーム上屋が役に立ちません。


この雪のわりにはホーム上にはまったく雪が積もっておらず、
水でぐしょ濡れになっていて、ホーム全体が水たまりのようになっていたので、なんだこれと思いましたが、
なぜそうなっているのかというと・・・、


↑ホームから水がでているヽ(*'0'*)ツ




なんだこれは!!!!!



これは何かといいますと、ホームに積もった雪を溶かすためのスプリンクラーです。
なるほど。さすが雪国の駅。雪対策もバッチリだ・・・


雪国の駅おそるべし・・・。



↑こちらは線路の写真。
レールとレールの間には水が流されていました。これも雪対策の一貫でしょうか。

すごい・・・、水のおかげで見事にレールとレールの間だけ雪が積もっていない(笑)


跨線橋を渡って駅舎内へ。


↑改札口。
みどりの窓口もある有人駅で、自動券売機も設置されていました。

右側には広い待合室がありました。

↑待合室内。
ここはストーブがついていて天国のように暖かい。
いや、天国だー。


駅舎も撮影せねば・・・。
意を決して外へ出てみる。


案の定、顔面に雪が叩きつけます。

凍える・・・・・・。


何度か足を滑らしそうになりながら歩く。

↑関山駅。
洋風チックでペンションのような外観の駅舎。


駅舎を撮り終えると速やかに駅舎へ戻る。


服と折り畳み傘が真っ白に・・・・・・。
軒下で雪を振り払う。


もう3月の下旬なのにこんなに雪が降るとは思わなかった・・・。
豪雪の中の駅巡りは辛いですな・・・。


駅スタンプのキャッチフレーズ:「霊山妙高と温泉のまねく駅」
関山駅の1日平均の乗車人員は、約180人です。


つづく

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