2014年3月21日(金祝)天気・・・のち
前回書き忘れていましたが、同行してきた祖母とは長野駅で別れたので、
今は一人旅の最中です!!!
やはり一人旅がいちばん気楽ですよ。
普通列車なのに「妙高号」という列車名がついています。
というのも、この列車の1号車が指定席になっていて、
マルス端末の仕様上、列車に愛称をつけないと指定席券として発売ができないので、そのために愛称がつけられているらしい。
全車両、特急列車と同じような仕様の座席が仕様されていて、乗り心地は抜群。
なんでこんな豪華な車両が普通列車に使われているんだ??w
この列車に乗って長野県を出て、一気に新潟県まで行ってしまいます。
次の三才駅付近から、なにやら白い粉のようなものが舞い始めました。
ゆ、雪だヽ(゚◇゚ )ノ
↑豊野駅を発車すると、どんどん標高が上がっていきます。
車窓風景からでもどんどん高くなっていくのがわかります。
このときは雪は舞っているだけで、積もってはいませんでしたが、
先へ進めば進むほど雪が強くなってくるんですけど!!!!!
↑この辺は3月でも雪が降るんですな。
そういえば去年3月の北海道遠征の帰りも■JR信越線に乗りましたが、そのときも雪がありました。
↑そしてあっという間に白銀の世界に様変わりwwwwwww
やばいやばいwwwwどんどん雪が強くなってくるwwwww
↑しまいには横殴りの吹雪になって、辺りが真っ白でまったく視界が効かない羽目にwwwww
↑猛烈な吹雪で何も見えませんwwwwwwwwwwwww
大丈夫かこれwwwww
やばいぞこれwwwww
そんな状態でも列車は走り続けておりますw
北国の鉄道は雪に強いです。
そして新潟県に入りました!!!
新潟県に入ってから2駅目の関山(せきやま)駅で下車。
列車から降りた瞬間、横降りの雪が駅兄の顔を叩きつけてくる!!!!
ひぇえええええええええええええええ!!!!!
あーーーーカメラが濡れるぅぅぅぁぁぁぁぁぁ!!!!!
壊れるぅぅぅぁぁぁぁぁぁぁぁ
横殴りの雪なので、傘をさしても殆ど役に立たない!!!!!!
↑ホーム。島式1面2線。
ホームの直江津寄りに跨線橋があります。
はっきり言ってホームを観察してる場合じゃない!!!!!!
雪やばすぎ!!!!!こんなヤバい雪は生まれて初めてなんだけどwwww
一応ホーム上屋もあるのですが、横降りの雪なのでまったくホーム上屋が役に立ちません。
この雪のわりにはホーム上にはまったく雪が積もっておらず、
水でぐしょ濡れになっていて、ホーム全体が水たまりのようになっていたので、なんだこれと思いましたが、
なぜそうなっているのかというと・・・、
↑ホームから水がでているヽ(*'0'*)ツ
なんだこれは!!!!!
これは何かといいますと、ホームに積もった雪を溶かすためのスプリンクラーです。
なるほど。さすが雪国の駅。雪対策もバッチリだ・・・
雪国の駅おそるべし・・・。
↑こちらは線路の写真。
レールとレールの間には水が流されていました。これも雪対策の一貫でしょうか。
すごい・・・、水のおかげで見事にレールとレールの間だけ雪が積もっていない(笑)
跨線橋を渡って駅舎内へ。
↑改札口。
みどりの窓口もある有人駅で、自動券売機も設置されていました。
右側には広い待合室がありました。
↑待合室内。
ここはストーブがついていて天国のように暖かい。
いや、天国だー。
駅舎も撮影せねば・・・。
意を決して外へ出てみる。
案の定、顔面に雪が叩きつけます。
凍える・・・・・・。
何度か足を滑らしそうになりながら歩く。
↑関山駅。
洋風チックでペンションのような外観の駅舎。
駅舎を撮り終えると速やかに駅舎へ戻る。
服と折り畳み傘が真っ白に・・・・・・。
軒下で雪を振り払う。
もう3月の下旬なのにこんなに雪が降るとは思わなかった・・・。
豪雪の中の駅巡りは辛いですな・・・。
駅スタンプのキャッチフレーズ:「霊山妙高と温泉のまねく駅」
関山駅の1日平均の乗車人員は、約180人です。
つづく