2014年3月22日(土)天気・・・ときどき
信濃平(しなのたいら)駅で下車。
↑ホーム。
駅名の通り、まっさらな大平原の中にポツンと佇む無人駅です。
駅舎はありませんがホームの越後川口寄りに貨車の待合室があります。
↑待合室内。
全国的にもレアな(北海道にはいっぱいあるけど)、貨車をくり抜いて転用した待合室です。
乗車駅証明書発行機も設置されています。
↑駅ノート発見!!!!
せっかくなのでメッセージを残しておきました。
もし信濃平駅を訪問される機会があったら是非駅兄の書き込みもチェックしてみてください!
↑信濃平駅。
平原にポツンと貨車の待合室が立ち、周囲の雪の量を見ても北海道にしか見えませんが、
ここは北海道ではなく長野県です。
さぁ次の列車は1時間37分後です。
そりゃあもちろん歩きますよ、隣の駅まで。
(実は逆方向である長野行きの列車なら、この20分後にやってくるのだが、逆方向なので乗っても意味が無い)
隣の戸狩野沢温泉駅までは3.7kmと距離が長いですが、
時間はたっぷりあるのでこの駅の雰囲気を充分満喫してから歩きはじめる。
↑駅前のメインストリート。
相変わらず歩きにくい道ですw
↑歩き始めて程なくして、雪景色の中を■JR飯山線の列車が反対方向へ走っていくのが見えました。
↑あの・・・歩道が完全に・・・・・・。
↑調子に乗って敢えて歩道を歩いていたら完全に雪に阻まれた・・・
道路は平原を貫く一直線で単調な道なのですが、
長いんですよ。
なんせ3.7kmですからね。
長いですわ。3.7kmは。
景色もずっと変わらず、ただ真っ白な平原が続くだけ。
やがてラストスパートに入り、民家も増えてきました。
↑戸狩野沢温泉駅の手前にある■JR飯山線の踏切を渡ったら、
1時間近く歩いただろうか、やっと戸狩野沢温泉(とがりのざわおんせん)駅に到着です。
↑戸狩野沢温泉駅。
写真で見ると小さく見えるかもしれませんが、生で見るとマジででかいです。怪物です。
平屋の普通の鉄骨駅舎をビッグライトで拡大した感じですよ。
ちょっと他の駅とは一回り、いや、二回り三回りと言わずに四回りぐらい大きいんですわ。
庇が凄いですよね。
ちなみに1993年12月改築の駅舎です。
やはり観光地の一つである「野沢温泉」への玄関口なので、
駅前にも観光客っぽい人をちらほら見かけます。
といっても駅から野沢温泉まではけっこう離れてるらしいですがね。駅からバスで行くのかな。
↑改札口。
見た目の通り、天井がたいへん高いです。
それと、やや新しいのでね、やはりきれいです。
自動券売機があります。
↑駅舎内の奥に隠れるように小さな待合室があります。
JRの大きな駅のホームにあるキヨスクみたいな感じのこぢんまり感ですよ。
↑待合室内。激せま。
↑トイレは改札内にあります。
この駅も飯山駅と同じく、列車の発着時間以外はホームに入れないシステムらしい。
だから原則として列車の発着時以外は改札内のトイレが使えないということかな。
駅前にもトイレがあったので、そちらを使おうとしてみる。
トイレのドアに貼り紙が。
「故障中 改札内のトイレをご利用ください」(原文は忘れたけどそんな感じの内容)だと。
駅員にお願いしてきっぷを見せて改札内のトイレを使わせていただきました。
ホームに列車が止まっているけど、まだドアが開いていない。
そもそも改札口が開いていない。
やがて列車の時刻が近づき、改札が始まったのでホームへ。
↑なんじゃいこれは。
↑ホーム。島式1面2線。
ホームの越後川口寄りに駅舎と構内踏切がある感じです。
駅スタンプのキャッチフレーズ:「鳩車」
戸狩野沢温泉駅の1日平均の乗車人員は約300人です。
つづく
[ 駅 兄 掲 示 板 ]
今日は東海道新幹線開業50周年ですね!!!!おめでとうございます!!!
ちなみに長野新幹線も今日で17周年だよ!!!!!!!!!!!忘れるなよ!!!
JR東海といえば東海道新幹線、といった感じで、
やはりJR東海が張り切っておられますな。
JR東海のホームページを見てみたら、やはり新幹線一色だったwwwwww
ワロス。
もう新幹線しか運行してない会社と化しておりますがwwwww
いやいや、東海道線や中央線など在来線もがんばっております。
信濃平(しなのたいら)駅で下車。
↑ホーム。
駅名の通り、まっさらな大平原の中にポツンと佇む無人駅です。
駅舎はありませんがホームの越後川口寄りに貨車の待合室があります。
↑待合室内。
全国的にもレアな(北海道にはいっぱいあるけど)、貨車をくり抜いて転用した待合室です。
乗車駅証明書発行機も設置されています。
↑駅ノート発見!!!!
せっかくなのでメッセージを残しておきました。
もし信濃平駅を訪問される機会があったら是非駅兄の書き込みもチェックしてみてください!
↑信濃平駅。
平原にポツンと貨車の待合室が立ち、周囲の雪の量を見ても北海道にしか見えませんが、
ここは北海道ではなく長野県です。
さぁ次の列車は1時間37分後です。
そりゃあもちろん歩きますよ、隣の駅まで。
(実は逆方向である長野行きの列車なら、この20分後にやってくるのだが、逆方向なので乗っても意味が無い)
隣の戸狩野沢温泉駅までは3.7kmと距離が長いですが、
時間はたっぷりあるのでこの駅の雰囲気を充分満喫してから歩きはじめる。
↑駅前のメインストリート。
相変わらず歩きにくい道ですw
↑歩き始めて程なくして、雪景色の中を■JR飯山線の列車が反対方向へ走っていくのが見えました。
↑あの・・・歩道が完全に・・・・・・。
↑調子に乗って敢えて歩道を歩いていたら完全に雪に阻まれた・・・
道路は平原を貫く一直線で単調な道なのですが、
長いんですよ。
なんせ3.7kmですからね。
長いですわ。3.7kmは。
景色もずっと変わらず、ただ真っ白な平原が続くだけ。
やがてラストスパートに入り、民家も増えてきました。
↑戸狩野沢温泉駅の手前にある■JR飯山線の踏切を渡ったら、
1時間近く歩いただろうか、やっと戸狩野沢温泉(とがりのざわおんせん)駅に到着です。
↑戸狩野沢温泉駅。
写真で見ると小さく見えるかもしれませんが、生で見るとマジででかいです。怪物です。
平屋の普通の鉄骨駅舎をビッグライトで拡大した感じですよ。
ちょっと他の駅とは一回り、いや、二回り三回りと言わずに四回りぐらい大きいんですわ。
庇が凄いですよね。
ちなみに1993年12月改築の駅舎です。
やはり観光地の一つである「野沢温泉」への玄関口なので、
駅前にも観光客っぽい人をちらほら見かけます。
といっても駅から野沢温泉まではけっこう離れてるらしいですがね。駅からバスで行くのかな。
↑改札口。
見た目の通り、天井がたいへん高いです。
それと、やや新しいのでね、やはりきれいです。
自動券売機があります。
↑駅舎内の奥に隠れるように小さな待合室があります。
JRの大きな駅のホームにあるキヨスクみたいな感じのこぢんまり感ですよ。
↑待合室内。激せま。
↑トイレは改札内にあります。
この駅も飯山駅と同じく、列車の発着時間以外はホームに入れないシステムらしい。
だから原則として列車の発着時以外は改札内のトイレが使えないということかな。
駅前にもトイレがあったので、そちらを使おうとしてみる。
トイレのドアに貼り紙が。
「故障中 改札内のトイレをご利用ください」(原文は忘れたけどそんな感じの内容)だと。
駅員にお願いしてきっぷを見せて改札内のトイレを使わせていただきました。
ホームに列車が止まっているけど、まだドアが開いていない。
そもそも改札口が開いていない。
やがて列車の時刻が近づき、改札が始まったのでホームへ。
↑なんじゃいこれは。
↑ホーム。島式1面2線。
ホームの越後川口寄りに駅舎と構内踏切がある感じです。
駅スタンプのキャッチフレーズ:「鳩車」
戸狩野沢温泉駅の1日平均の乗車人員は約300人です。
つづく
[ 駅 兄 掲 示 板 ]
今日は東海道新幹線開業50周年ですね!!!!おめでとうございます!!!
ちなみに長野新幹線も今日で17周年だよ!!!!!!!!!!!忘れるなよ!!!
JR東海といえば東海道新幹線、といった感じで、
やはりJR東海が張り切っておられますな。
JR東海のホームページを見てみたら、やはり新幹線一色だったwwwwww
ワロス。
もう新幹線しか運行してない会社と化しておりますがwwwww
いやいや、東海道線や中央線など在来線もがんばっております。