2014年3月22日(土)天気・・・ときどき
戸狩野沢温泉駅11時21分発のワンマン普通・十日町行きに乗り、
いよいよ1日に8本しか列車が走らない難関区間へと入っていきます!
この11時21分発の1本前の列車が7時05分発ですから、
実に4時間ぶりに戸狩野沢温泉駅以遠に行く列車ということになりますねw
午後は、午前に比べると列車本数が多いので、助かります。
戸狩野沢温泉駅を出ると、ぐんぐんと山奥に入っていきます。
風景も盛り上がってきます。
ここから先が■JR飯山線のベスト区間ですね。
↑列車は千曲川(ちくまがわ)に沿って山間を縫うように走っていきます。
この千曲川、言わずと知れた日本一長い川です。
学校の教科書などでは「信濃川」という名前で書いてありますが、
実は信濃川という名称は新潟県内でしか使わない名称で、長野県内は千曲川という名前です。
↑列車から見る絶景は言葉にできないものがあります。
列車は2駅目の上桑名川(かみくわながわ)駅を発車。
実は後ほど、この区間を駅間徒歩する予定になっているので、
どんな感じの道なのか念入りにチェックしておきます。
車内から見た印象ではかなり山深いですが、道は除雪もされていて歩きやすそうな雰囲気です。
助かった。
安心して次の桑名川(くわながわ)駅で下車しました。
↑ホーム。島式1面2線。
ホーム上では保線員の方が10人ぐらいいます。
なんか、ホームに長く滞在すると迷惑になりそうな雰囲気だったので、
テキトーに撮影してホームから出ます。
ホーム上屋も一応ありますが、ホーム中央部にあるだけで、出口付近にはありません。
でも、ワンマン乗車位置付近に設置してあって、配慮はあるようです。
JR東海の■JR紀勢線とか、
訳の分からない位置に申し訳程度の長さのホーム上屋がある駅ばかりで、それと比べたら随分とマシですねw
足元が乾いていて、随分駅間徒歩が楽なこと。先ほどまでとは大違いですなw
民家もそれなりにあるので寂しい道のりというわけでもなく、
とくにトラブルもなく順調に進んでいきました。
そろそろ上桑名川駅なんじゃないか?
と辺りを見渡す。
線路は高台を通っているはずですが、道路からはどこに線路が通っているか分かりません。
高台のほうを見ると、駅の待合室っぽいものが見えました。
あそこが上桑名川駅かな?と思って、そっちのほうに続いていく道路を登っていきます。
↑写真では分かりにくいですが、ここで奥に「かみくわながわ」と書かれた駅名標が見えたので、ほっと安心しました。
着いたぁー!!!!
歩いて30分ぐらいで着きました。
↑駅へ続くメインストリートがなかなかの坂道です。
奥に見える小屋のようなものが待合室です。
↑上桑名川駅。
きました上桑名川!!
正面にホームがあるのですが雪のせいで何がなんだか分かりませんねwwww
正面の階段がホームにつながっています。
横に斜めになっている柵が見えますが、あれってスロープなんですかね?
だとしたら雪で埋もれていて何の役にもたっていませんがwwww
↑ホーム。
駅名標傾いてるんだけどwwwwww
↑駅は高台にあるので、ホームからの眺めはなかなかのものです。
↑待合室。
↑待合室内。
高台にあるという立地のせいか狭いです。
北海道の駅のにおいがしましたw
↑駅ノート発見!!
迷わず記入~!!
つづく
戸狩野沢温泉駅11時21分発のワンマン普通・十日町行きに乗り、
いよいよ1日に8本しか列車が走らない難関区間へと入っていきます!
この11時21分発の1本前の列車が7時05分発ですから、
実に4時間ぶりに戸狩野沢温泉駅以遠に行く列車ということになりますねw
午後は、午前に比べると列車本数が多いので、助かります。
戸狩野沢温泉駅を出ると、ぐんぐんと山奥に入っていきます。
風景も盛り上がってきます。
ここから先が■JR飯山線のベスト区間ですね。
↑列車は千曲川(ちくまがわ)に沿って山間を縫うように走っていきます。
この千曲川、言わずと知れた日本一長い川です。
学校の教科書などでは「信濃川」という名前で書いてありますが、
実は信濃川という名称は新潟県内でしか使わない名称で、長野県内は千曲川という名前です。
↑列車から見る絶景は言葉にできないものがあります。
列車は2駅目の上桑名川(かみくわながわ)駅を発車。
実は後ほど、この区間を駅間徒歩する予定になっているので、
どんな感じの道なのか念入りにチェックしておきます。
車内から見た印象ではかなり山深いですが、道は除雪もされていて歩きやすそうな雰囲気です。
助かった。
安心して次の桑名川(くわながわ)駅で下車しました。
↑ホーム。島式1面2線。
ホーム上では保線員の方が10人ぐらいいます。
なんか、ホームに長く滞在すると迷惑になりそうな雰囲気だったので、
テキトーに撮影してホームから出ます。
ホーム上屋も一応ありますが、ホーム中央部にあるだけで、出口付近にはありません。
でも、ワンマン乗車位置付近に設置してあって、配慮はあるようです。
JR東海の■JR紀勢線とか、
訳の分からない位置に申し訳程度の長さのホーム上屋がある駅ばかりで、それと比べたら随分とマシですねw
出口は、ホームの越後川口寄りに構内踏切があるので、そこを渡ります。
↑駅舎から構内踏切・ホームを見る。
なんでこんなに保線員がいるのかなぁ?
見た感じだと、スロープに手すりを設置する工事のように見えましたが、果たして真相は?
↑駅舎内はこんな感じ。
基本は無人駅なのですが、なぜか冬季だけ駅員が配置されるらしいです。
なぜに冬季だけwwww
なんかあるんでしょうかね?
↑桑名川駅。
狭苦しい中身からは想像もつかないほど大きな簡易駅舎です。
なにか併設してるんでしょうか。
次に乗る列車までは45分あるので、やはり駅間徒歩しますw
隣の上桑名川駅まで歩きます。さきほど車窓から見てきた区間ですね。
駅間距離は2.2kmなので距離的には問題ない。
この辺、山奥なのに駅がこまめに配置されていて駅間距離が短い区間が多い。
足元が乾いていて、随分駅間徒歩が楽なこと。先ほどまでとは大違いですなw
民家もそれなりにあるので寂しい道のりというわけでもなく、
とくにトラブルもなく順調に進んでいきました。
そろそろ上桑名川駅なんじゃないか?
と辺りを見渡す。
線路は高台を通っているはずですが、道路からはどこに線路が通っているか分かりません。
高台のほうを見ると、駅の待合室っぽいものが見えました。
あそこが上桑名川駅かな?と思って、そっちのほうに続いていく道路を登っていきます。
↑写真では分かりにくいですが、ここで奥に「かみくわながわ」と書かれた駅名標が見えたので、ほっと安心しました。
着いたぁー!!!!
歩いて30分ぐらいで着きました。
↑駅へ続くメインストリートがなかなかの坂道です。
奥に見える小屋のようなものが待合室です。
↑上桑名川駅。
きました上桑名川!!
正面にホームがあるのですが雪のせいで何がなんだか分かりませんねwwww
正面の階段がホームにつながっています。
横に斜めになっている柵が見えますが、あれってスロープなんですかね?
だとしたら雪で埋もれていて何の役にもたっていませんがwwww
↑ホーム。
駅名標傾いてるんだけどwwwwww
↑駅は高台にあるので、ホームからの眺めはなかなかのものです。
↑待合室。
↑待合室内。
高台にあるという立地のせいか狭いです。
北海道の駅のにおいがしましたw
↑駅ノート発見!!
迷わず記入~!!
つづく