2014年3月23日(日)天気・・・
3月23日明朝。
本日は新潟・長野遠征最終日でございます。
はやいなー。もっと長野に居たいなぁー。
まだ空は真っ暗ですが、今日も早起きして、昨日と同じ5時14分発の始発列車に乗るべく、
暗い夜道を歩いていきます。
今日は最初から最後まで祖母と一緒です。
長野駅から青春18きっぷで入る。
5時14分発の普通・越後川口行きに乗る。
この列車に乗って、1日目に訪問した1駅目の北長野駅はスルーして、
2駅目の三才(さんさい)駅で下車。
↑ホーム。やっと太陽が出てきて明るくなってきました。
2面2線です。
春の早朝の駅は寒い(→o←)ゞ
しかし早朝にしか味わえない、何とも言えない幻想的な雰囲気があります。
この駅に跨線橋や構内踏切はなく、意外なことに互いのホームは地下道で結ばれていました。
ホームの長野寄りに駅舎があります。
↑改札口。
営業時間外で窓口は閉まっていましたが、自動券売機はしっかり稼働していました。
この規模の駅に自動券売機が2台もあるのは驚きですね。
需要を持て余してそうですが(;^_^A
↑三才駅。
鉄骨の平屋駅舎です。
駅舎の正面にも側面にも出口があるのが面白い。
↑この駅は「三才」という珍しい駅名なので、それにあやかって、
3歳のお子さんがいる家族の方々が、よくこの駅に記念撮影をしにくるようですw
一般の方に人気を集める駅というのはなかなかないから素晴らしいですね。
↑駅そのものが観光地にw
珍しい駅名で、テレビCMでも放映されたことがあるので、いかにこの駅が人気かがわかります。
駅スタンプのキャッチフレーズ:「三才おめでとう」
三才駅の1日平均の乗車人員は、約1500人です。
↑三才駅では39分滞在して、後続の6時02分発の普通・戸狩野沢温泉行きに乗ります。
待ち時間の間にすっかり空も明るくなった。
1駅だけ乗って、すぐに降ります。
豊野(とよの)駅で下車。
↑この駅名標、分岐しているところにご丁寧に路線名も書いてありますw
↑ホーム。
豊野駅は■JR信越線と■JR飯山線が分岐する駅で、
そのためホームの数も多く2面3線です。
ホーム中央部には橋上駅舎がデンと構え、都会風の駅の雰囲気が漂います。
ようやく駅らしい駅が現れたなという感じw
↑改札口。
自動改札機はありませんが、みどりの窓口、自動券売機2台があります。
ちゃんと待合室があるのが雪国らしい。
自由通路は「ゆたかのふれあいつうろ」という愛称がついています。
↑待合室内部。
JR東日本長野支社仕様のベンチと自動券売機が詰め込まれています。
↑Suicaが使えると見せかけて、使wwwえwwwまwwwせwwwんwwwwwww
ペンギンに惑わされないようにw
↑豊野駅(北口)
2008年2月改築の新しい橋上駅舎ですが、配色が地味すぎて新駅舎には見えません(笑)
まぁこれもデザインなのでしょうな。
ちなみに2008年改築といっても、既存の2000年築の自由通路と合体させた構造だそうです。
↑豊野駅(南口)
天井がなめらかなカーブを描く独特な形。
まとまりがあってすっきりしています。
ちなみにこのときカメラのシャッターボタンが押せないほど手がかじかみました。痛ぇ・・・。
春といえども雪国はまだまだ寒い・・・。
駅スタンプのキャッチフレーズ:「つつじ山公園、リンゴの里」
豊野駅の1日平均の乗車人員は、約960人です。
三才駅よりも少ないのが意外すぎるΣ(゚д゚;)
つづく