2014年3月23日(日)天気・・・
この列車が■JR信越線の豊野より先へ行く始発列車です!
始発列車が6時台後半とか・・・。
地元の■TKJ城北線と変わりませんなw
↑朝日と山々。
この辺から急激に標高が上がっていきます。
↑みるみるうちに高くなっていく・・・。
そして山の中を走行し、新潟県の県境に近づくにつれてだんだん雪も増えてきますが、
新潟県には入らずに豊野から2駅目の古間(ふるま)駅で下車。
豊野から2駅といっても、駅間距離がかなり長いので物凄く離れています。
っつーわけで古間。
↑ホーム。
単式ホームです。
でも昔は2面3線だったようで、その名残で廃ホームがあったり、架線柱も幅が広かったりします。
いや~、しかし2面3線だった駅が1面1線になるとは・・・(^o^;)落ちぶれっぷりが凄い(;^_^A
駅舎内に入ると、長野方面の列車を待っている人たちでごった返している・・・。
これは・・・撮影できないな(;´Д`)ノ
2001年12月改築の小さなコンクリート駅舎です。
入口に2本の赤い電灯が立っているのがアクセント。
夜になったらどんな感じに光るのか見てみたいですね~。
駅名板のフォントにこだわりを感じます。
フォントにこだわるのは結構なことですが、英語表記とJRマークをつけてほしいな(^o^;)
駅舎外部を撮り終えて駅舎内に戻っても、相変わらず人がたくさん。といっても数名程度ですが。
(駅舎内がとても狭いので数名でいっぱいになる)
やがて長野方面の列車の発車時刻が近づき、駅舎内にいた人たちが続々ホームへ移動する。
よし!このタイミングを狙っていたのだ!この隙を狙って駅舎内を撮影。
でも俺も長野行きに乗るんです!!!急げ!!!
よし急いで駅舎内を撮影。あー祖母が写真に写りこむ!!!邪魔だよ!!!(笑)
一人旅だったらもうちょっと自由に動けるんだけどな(;^_^A
次に遠征するときは一人旅にしようと決心した瞬間でした(笑)
↑なんとか撮影。駅舎内。
狭いので撮影が難しい。
簡易委託駅で窓口もありますが、訪問時は営業時間外でした。
自動券売機はなく、その代わりに乗車駅証明書発行機が設置されています。
↑反対側。
このベンチの妙な段差は何なんでしょうかw
そして古間駅名物の・・・
↑この謎の棒(笑)
古間駅の海抜
633m
+
この棒 1m
=
634m
↓
東京スカイツリー
あっ、、、はい(笑)
つまり今駅兄は東京スカイツリーの頂上と同じ高さにいるわけだ(°∀°)b
古間駅の1日平均の乗車人員は、約120人です。
7時09分発の普通・長野行きに乗って折り返す。
1駅戻って牟礼(むれ)駅に行きました。
案外丸ゴシックの駅名標って残ってたりするんだな。
↑なんだあれはw ホームに立つ巨大天狗。
そういえば、なんか見覚えあるなと思ったら、
去年3月の北海道遠征の帰りのときに牟礼駅を通った際に車窓から見えたな。
びっくりして写真まで撮ってましたw
http://ameblo.jp/tetsudo-meguri/entry-11592705885.html
↑当時の記事
ちなみに天狗像があるのは1番線のみですが、実はかつては2番線にも天狗像があったらしい。
2番線の天狗像は2006年に大雪で倒壊してしまったとか。。。
それで今あるのは1番線のみというわけです。
跨線橋のある駅は久しぶりですな(笑)
跨線橋を渡って駅舎へ。
↑改札口。
和風チックです。ホームへの扉が格子状なのが面白い。
自動券売機もあります。みどりの窓口もありました。
中身が和風チックだから外も和風なんだろうなと想像しながら外へ出てみる。
駅舎から出てすぐには振り返らず、しばらく直進して駅舎を振り返る。
あぁ、外はこんな感じなんだなとか、予想していたのと実物を比べるのもまた一つの楽しみです。
↑牟礼駅。
やはり和風のレトロな木造駅舎。緑色のトタン屋根が特徴。
緑というと派手な感じもしますが、意外と木造駅舎に馴染んでいて不思議な感じ。
駅スタンプのキャッチフレーズ:「牟礼の里」
牟礼駅の1日平均の乗車人員は約770人です。
つづく