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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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名鉄広見線・津島線・名古屋本線・常滑線駅巡り Part.4

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2014年5月3日(土)天気・・・のち



↑明智駅から御嵩行きの電車に乗り、今度は2駅進んで終点の1つ手前の御嵩口(みたけぐち)駅で降りました。




↑ホーム。
単純な棒線駅。

ホーム中央部に出入口と大型の屋根付きベンチがありますが、駅舎はありません。


↑ホームへの入口に自動券売機が設置してあります。
どうせなら運賃表を券売機のすぐ横に設置したらいいのにw


↑御嵩口駅。
田舎の無人駅ですが、やはり客は訪問時にはちらほら居て、どうしても廃止の話がでる路線には思えない・・・。


隣の御嵩(みたけ)駅までは0.6kmと目と鼻の先の距離なので、駅間徒歩しようと思います。


↑趣きのある住宅街を歩き始めてほどなく、


↑すぐに御嵩駅に到着しました。
木造駅舎が残っております。

駅の近くに中山道の宿場町「御嶽宿」があるようで、それに合わせて2010年頃にレトロな配色に塗り替えられました。


↑駅舎内。
名鉄広見線の終着駅にもかかわらず無人駅になってしまっています。
窓口跡を利用して観光協会が入ってます。

ちなみに利用客数は名鉄広見線内では犬山駅、西可児駅、新可児駅、日本ライン今渡駅に次いで第5位なのだが・・・。
こんな駅を廃止してはいけないでしょ・・・。


↑やはりというか、自動券売機はホームに設置されています。
せっかく駅舎があるんだから駅舎に設置したほうがいいんじゃないかと・・・。




↑ホーム。
おとなしめな風景。

線路もここで途切れているわけですが、大きな車止めがあるわけでもなく、
万が一オーバーランでもしたらそのまま駅舎に突っ込んで駅舎が全壊しそうです(^_^;)



これにて名鉄広見線全駅の再訪問が完了しました。


次回はまた別の路線へ行きます。


つづく

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