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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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名鉄広見線・津島線・名古屋本線・常滑線駅巡り Part.4

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2014年5月3日(土)天気・・・のち


次は新可児以東に進出しますが、御嵩行きの電車までは微妙な待ち時間があったので、
しかもホームのベンチは人で溢れていたので、立って待つ。


JR太多線の列車が、気動車特有のエンジン音を鳴らしてやってきました。乗りません。


ちなみに、駅兄はケータイで地震速報が見られる設定をしていて、
日本国内で地震(震度1以上)が起こると通知がくるようにしてます。

新可児駅で電車を待っているときにも地震速報が入ってきました。
震度1の地震か。どこだろうと思って見てみると、「岐阜県」と書いてあるじゃないですか。

岐阜県って、ここじゃないですか!!!!!!
でも揺れは感じていないから特に気に掛けることはありませんでした。



↑御嵩行きの電車がやってきました。

新可児駅のホームは御嵩行きの電車を待つ客がたくさんいて、
廃止の話が飛び交う路線とは思えない。

こんな路線を廃止しようと思うなんて名鉄の感覚が狂っている・・・。


↑ロングシートなので景色が見づらいですが、電車はのどかな景色の中を走っていきます。

新可児駅以東は30分間隔の運転ですが、
辺鄙な駅ばかりで、1駅30分待ちは出来れば避けたいところ。

なので、上下列車を組み合わせるために、最初は2駅目の顔戸(ごうど)駅で降りました。




↑ホーム。
さすがに名鉄も廃止の話がある路線には金をかけたくないようで、
名鉄お得意の駅集中管理システムでさえ導入されていません。

しかし簡易券売機とはいえタッチパネル式の豪華な券売機がホームに置かれています。


↑券売機まわり。
需要があるのかは疑問ですが地下鉄の運賃も掲示してあります。
ちなみにこの運賃表は平安通駅の運賃も上小田井経由で算出されているのでボッタクリですwww

簡易券売機でも地下鉄への連絡乗車券が購入できます。


駅の撮影をしていて、ふと手の甲を見たら、


↑こんな形をした物体が手の甲を歩いているのを発見。

ああああああああああああああああああああああああああああああああ=°ω°=


パニック。(気絶しそうになった)



と、とにかく振り払おう・・・


手を振り回す。
全然離れない・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)


(泣)



ティッシュで直接振り落としたらこの虫はどこかへ消えていきました。


はぁ・・・。はぁ・・・。



嫌な季節になりました。




これがトラウマになって常に手の甲を見る癖がつきましたとさ・・・←


↑顔戸駅(西口)
勝手口のような雰囲気。


↑顔戸駅(東口)
西口にも東口にも駅舎はありませんが、こっちが正規の出口という感じですかね~。



さっきの虫事件のせいで常に警戒しながら電車を待つ。


やがてゾロゾロと客が駅に集まりだし、電車の時間が近づいてきました。
客多いなぁ。ここまで「廃止」という言葉が似合わない”廃止の可能性がある路線”は珍しいw


↑新可児行きの電車に乗って1駅戻り、明智(あけち)駅へ。




明智という名前の駅は岐阜県に2つあります。
ここと、もう一つは明知鉄道の終着駅です。

(明知鉄道は途中の飯沼までしか乗ったことないから乗りたいなぁ)

↑ホーム。
2面3線という豪華な配線。
1日1回だけ朝に行き違いするダイヤになっているようですが、
昼間は新可児駅~御嵩駅間のピストン運転の単純なダイヤなので行き違いする列車はありません。

ホームの新可児寄りに構内踏切があります。


↑駅舎内。
窓口は閉鎖され、自動券売機もなぜか駅舎内ではなく外に設置され、
完全に駅舎が何のためにあるのか分からない状態になっています。。。


↑駅舎外に設置された自動券売機。
駅舎の中ではなく、わざわざ外に設置したのは防犯対策でしょうか?


↑明智駅。
古き良き木造駅舎です。
もし駅集中管理システムが導入されていたら、名鉄お馴染みの簡易駅舎に改築されていたところでしょう・・・。


↑明智駅の最終時刻表。
みんな同じ時刻かよwwwwwwwwwww


つづく

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