2014年5月3日(土)天気・・・のち
可児川駅からまた1駅進んで次の駅に行こうと思い、改札を入る。
ピピッとmanacaをタッチして入場。
ってちょっと待てよ??
manacaで入場したらダメだろぉぉぉぉぉぉ!!!!
フリーパス持ってるのに間違えてmanacaで入場してしまいました・・・。
やらかした・・・・・・。
しかもよりによって無人駅で・・・・・・。
駅員に入場記録を取り消してもらうこともできない・・・。
インターホンでわざわざ連絡するのも面倒なのでそのままmanacaで次の駅まで行くことにしました。
1駅進んで日本ライン今渡(にほんらいんいまわたり)駅に到着。
3文字の駅名が続いてからの、いきなりぶっ飛んだ駅名。
なぜか平仮名表記に修正痕があります。
駅名の「日本ライン」とは木曽川のことで、
ヨーロッパのライン川に似ていることから「日本ライン」という愛称がついたと言われています。
↑ホーム。2面2線。
名鉄の無人駅には珍しく、各ホームに待合室があります。
悔しながらもmanacaをタッチして改札を出場したのでした。
190円損した・・・orz
↑新可児方面専用改札口。
自動券売機はボタン式でしたが、自動精算機はタッチパネル式でした。
↑日本ライン今渡駅(新可児方面専用口)
名鉄でよくある簡易駅舎です。
簡易駅舎の中でも後期にあたる駅舎なので、多少屋根の形が凝っていたりします。
↑犬山方面専用改札口。
↑日本ライン今渡駅(犬山方面専用口)
↑次の電車で終点の新可児(しんかに)駅へ向かいます。
今度はちゃんとフリーパスで入場しましたよwww
この電車の終点の新可児駅に到着。
■名鉄広見線は新可児駅を境に運転系統が途切れていて、
同じ路線にも関わらず東西を直通する列車はありません。
運行形態も全く異なっていて、犬山駅から新可児駅までが15分間隔での運転なのに対し、
新可児駅~御嵩駅間は30分間隔での運転に半減しています。
↑ホーム。2面3線。
この駅はスイッチバック構造になっているので頭端式ホームになっています。
2・3番線は犬山方面の電車が発着し、1番線は御嵩方面の電車が発着します。
↑なお御嵩方面の1番線は中間改札で隔離されております。
御嵩方面はこの先、無人駅しかないので、あらかじめこの駅で検札しておくためです。
■名鉄蒲郡線も同じです。他地域で例えると■JR鶴見線みたいなもんですね。
↑この駅には未だに行灯式ののりば案内が残っています。
行灯式があるのはこの駅が名鉄で唯一です。
いつまで使用されるんでしょうかねぇ。
↑改札口。
その奥にあるのが先ほど紹介した御嵩方面の中間改札です。
御嵩方面の電車に乗るには、まずこの改札口を通ってから、さらに中間改札も通る必要があります。
2回も改札を通らないといけないなんて、面倒ですね(^_^;)
↑新可児駅。
2階建てですが客が入れるのは1階だけです。
↑駅前ロータリーを挟んだ右側にJR東海の可児駅があります。
圧倒的にJRよりも名鉄のほうが客が多いです(;´▽`A``
JRのほうはひっそりしていました。
↑新可児駅の自動券売機で利用履歴を印字してみました。
しっかり可児川から日本ライン今渡までの運賃が引かれております。あは。(笑えない)
みんなも間違えてICカードを自動改札機にタッチしないように気を付けようね。
つづく