2014年5月3日(土)天気・・・のち
善師野駅を観察し終え、次の電車はいつ来るかな~と思って駅掲示の時刻表を確認してみる。
7時17分!?
え!????この時間だけ30分近く電車来ないの!????
本数の多い路線だからと思って油断した・・・w
■名鉄広見線=15分間隔のイメージしか無かったからなw
7時台も4本あるから15分間隔なのかと思ったら大間違い。
なんというダイヤなんだ・・・。
時間がある・・・ということは街歩きが出来る。
善師野の街を散策してこよう。
と思って駅の外に出たのはいいのだが、
・・・そうだ、ここは善師野だった・・・。
田んぼしか無い・・・www
駅の周りに家すら殆ど無い。
遠くから自転車で来る客が多いし、駅前も整備されているので秘境駅という雰囲気ではないのだが・・・。
とりあえず田んぼの中の道を散策。
↑遠くから善師野駅を眺めてみる。
こうしてみると、ものの見事に駅周辺に何もないことが分かりますね(笑)
こんな辺鄙な駅でも毎時4本電車が来て、自動改札機も設置しているのだから名鉄は凄いなぁと思ったりします。
↑しんちゃんwwwwwww
サビが酷い・・・。これじゃ、しんちゃんじゃなくて死んちゃんだよ・・・w
散策して時間を潰していたら列車の時間になりました。
↑まさかの2200系
2200系が普通電車の運用に。
↑方向幕
ところで、特急車が普通の運用に就いているということは・・・、
↑前2両し~め~き~り~
この電車に乗って岐阜県に入って1駅目の西可児(にしかに)駅で下車。
↑ホーム。
跨線橋はホームの新可児寄りにあります。
その近くにはエレベーター専用跨線橋もあります。
↑改札口。
■名鉄広見線内では数少ない有人駅です。
自動券売機は相変わらず1台ですが、自動改札機はほかの駅よりも多めに設置されていることから利用客の多さがわかります。
↑西可児駅。
茶色の平屋鉄骨駅舎です。
駅周辺は住宅街で、スーパーもあったり賑やかな場所です。
↑また次の電車で1駅進みます。
次は可児川(かにがわ)駅。
愛知県内は田んぼばかりで田舎でしたが、岐阜県に入ると住宅街を走行するので客も多くなります。
↑ホーム。2面2線。
ホーム上屋の短い駅舎側の1番線に対し、駅舎と反対側の2番線のホーム上屋は極端に長いでw
普通なら駅舎側のホーム上屋のほうが長いことが多いですが・・・・・・。
構内踏切はホームの新可児寄りにあります。
↑改札口。
駅集中管理システムが導入された無人駅になり、昔の窓口は跡形もありません。
↑可児川駅。
小さな小さな木造駅舎ですが周りに何もないせいか存在感だけは大きい。
駅周辺は住宅街ですが田んぼも点在します。
つづく