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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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名鉄広見線・津島線・名古屋本線・常滑線駅巡り Part.1

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2014年5月3日(土)天気・・・のち


待ちに待ったゴールデンウィークがやってきました!
せっかく4日間も休みが続くのだから、当然ながら駅巡り旅に出かけてきました。

1年前と同じく、2014年のGWも名鉄の駅巡りをすることにしました。


いつも通り自宅から最寄りの名鉄小牧線:味鋺駅まで行きます。


さすがに5月ともなれば夏の暖かさが少しずつ感じられるようになり、
かといって暑すぎるわけでもなく、ちょうどいい爽やかな気候といった感じでしょうか。

春のおだやかな陽気に少しずつ夏の訪れも感じられる。

↑味鋺駅から5時47分発の始発の普通:犬山行きに乗車。
始発電車はレアな名古屋市交通局の7000形が運用に就いています。


この電車に乗って終点の犬山駅へ。
犬山駅で恒例の「名鉄電車2DAYフリーきっぷ」を購入。


↑犬山駅からは名鉄広見線に乗ります。


↑6時31分発の名鉄広見線、普通:新可児行きに乗車。


車内はガラガラです。
電車に乗り込むと凍りつくような寒さに襲われる

冷房効きすぎwwww
この車両、性能は悪いくせに冷房の効きだけは無駄に良いwwwww


ブルブルブルブル・・・
まだ5月なんだからこんなに冷やさなくても・・・。



この電車に乗って1駅、富岡前(とみおかまえ)駅で下車。


↑なんだか駅名が微妙に左に寄ってますねえ・・・。

JR常磐線:藤代駅の駅名標を思い起こさせる・・・。


↑ホーム。犬山駅を発車して1駅で早くも周辺にはのどかさが立ち込めます。


2面2線のホームですが、改札内には各ホーム間を移動する手段はありません。
名鉄でよくある方面別改札ですね。


↑新可児方面専用改札口。
自動券売機、精算機、改札機ともに1台ずつです。
郊外仕様になっていますねえ・・・。

自動券売機はボタンでしたが、自動精算機はタッチパネルでした。


↑富岡前駅(新可児方面専用口)
名鉄でよくある半円形の屋根の簡易駅舎ではなく、ここの簡易駅舎は真四角でした。
このカラーとこの形の組み合わせは珍しいですね。

駅というよりは倉庫のような雰囲気です。


↑犬山方面専用改札口。
こちらはタッチパネル式の自動券売機が設置されています。


↑富岡前駅(犬山方面専用口)
同じ形です。


↑次の電車で1駅進みます。
こんな感じで名鉄広見線の全駅を再訪問していくつもりです。


次は善師野(ぜんじの)駅。




↑ホーム。富岡前駅よりいっそう田舎っぷりを発揮しています。
富岡前駅は駅周辺に住宅街がありましたが、
ここの善師野駅は田んぼに囲まれているだけの何もない駅です。


善師野駅といえば駅兄が初めて本格的な駅巡りに挑戦したとき、
ホームに大量のヤスデがいて発狂しそうになった駅・・・。

http://ameblo.jp/tetsudo-meguri/entry-10950598119.html
↑その当時の記事

そんなこともあって心配していたのですが、今日はヤスデはいませんでした。
よかったよかった( ̄▽ ̄)


↑新可児方面専用改札口。


↑この駅は珍しく改札外に構内踏切があります。
改札外に構内踏切がある駅って案外珍しいですよね。

ちゃんと警報音も構内仕様でした。


↑善師野駅(北口)
直接繋がっているのは新可児方面ホームですが、こちらの入口からも構内踏切を経由して犬山方面ホームへ行くことができます。


↑犬山方面専用改札口。


↑善師野駅(南口)


つづく

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