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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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名鉄広見線・津島線・名古屋本線・常滑線駅巡り Part.7

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2014年5月3日(土)天気・・・のち



↑11時48分発の快速特急 豊橋行きに乗ります。・・・が、あれ!?ドアが閉まっている!?
よく見たら「快速特急 豊橋行は このホームの前から発車します」との表記が。


↑こっちですね。


車内はガラガラで余裕で座れます。
ゆったり転換クロスシートで揺られ、地震大国岐阜県を脱出して愛知県へ。

名鉄一宮駅で名鉄尾西線に乗り換えます。





こちらは2両編成で都市型ワンマン。
全席ロングシート・・・。


↑でも乗務員室のすぐ後ろに座席があるので、座りながら前面展望を楽しめますw


↑レディ蛾蛾さんも前面展望がしたいのでしょうか。


途中、萩原駅で長めの行き違い待ち時間があります・・・。

↑電車はのどかな田園地帯を走行してきます~。
この辺では愛知県内でもなかなかののどかさだと思いますが、15分間隔の高頻度運転というのがどうもしっくりきません・・・。


↑森上駅の配線はいつ見ても意味不明・・・。
交換可能な構造の森上駅を出発して、わずかな数メートル程度の区間だけ単線なのです。


名鉄一宮駅から30分ほどで津島駅に到着しました。
津島駅では名鉄津島線に乗り換えます。


名鉄津島線の準急 吉良吉田行きに乗って次の駅、勝幡(しょばた)駅で下車。



勝幡駅の新駅舎が完成したという情報を聞きつけてやってきたのです。

↑ホーム。2面2線です。
新しく南口もできましたが、跨線橋は残されており、互いのホームを行き来できます。


↑北改札口。
最近の名鉄の簡易駅舎は天井が高いですね。

せっかく新駅舎になったのに自動改札機は旧型でした。
旧駅舎からそのまま持ってきたのでしょうか。


↑勝幡駅(北口)

大人っぽいカラーリングに塗られた簡易駅舎。
今までの名鉄にはこういう雰囲気の駅舎は無かったので目新しい感じでいいですね。

旧駅舎はこちら側にありました。


駅東側には地下道も整備されています。


せっかくだから真新しい地下道を通って駅の反対側に行きました。

新しい地下道は無塗装で、真っ白のコンクリートに囲まれた雰囲気は独特です。
これがあと10年もすればコンクリートは黒ずんで不気味な雰囲気が漂い始めるんだろうなぁ・・・なんて良からぬことを考える(笑)


↑勝幡駅(南口)
今まで南側には出入口がなくて不便だったので、新しく南口ができたことは大きな進歩です。


↑南改札口。
無人駅にも関わらず盲人用誘導チャイムも整備されておりました。


前回訪問時は1番線の電光掲示板がなぜか白っぽい色になっていましたが、
今回訪問してみると、標準色になっていました。


つづく

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