2014年5月4日(日)天気・・・
豊橋方面の改札口を撮影していたら接近放送が入ったので急いで撮影して慌ててホームへ。
次に向かうのは名古屋方面なのですが、
豊橋方面の電車に乗って、隣の急行もとまる伊奈駅に行って名古屋方面に折り返したほうがいいかなと思ったのです。
■名鉄名古屋本線全駅訪問達成のひとときを味わう暇もなく電車に乗る。
伊奈駅には12時27分に到着。
着いた瞬間、反対側のホームに名鉄岐阜行きの急行が入線してきました!
猛ダッシュで反対側のホームへ行き、
なんとか12時28分発の急行 名鉄岐阜行きに乗り継げました。
実に1分乗り換えですw
慌ただしい駅巡りだこと。
この電車に30分ほど揺られ、知立(ちりゅう)駅にやってきました。
この駅は現在高架化工事中で、今後駅の雰囲気が様変わりするだろうから、
今のうちに念入りに観察しておくことにしました。
↑ホーム。3面5線。
ホームは2番線から6番線まであります。1番線は欠番です。
正面に建っているのは高架化工事の期間中のみ使用される仮設の跨線橋です。
年々増築を繰り返して巨大化しています。
↑仮設ながら待合室もちゃんとあります。
↑仮設ホームの建設が進行中~!
↑6番線のホーム豊橋寄りには遥拝所が(笑)
↑現在の知立駅の構造。
ホーム豊橋寄りに地下道と、ホーム中央部に仮設跨線橋があります。
↑仮設跨線橋の内部。
今は地下道があるので、この跨線橋は殆ど人通りがありませんが、
地下道が閉鎖されたときのことを見越してか、大量の人が通れる幅が確保されています。
天井も高いです。エレベーターもあります。
仮設なんだからもう少し質素にしてもよさそうですが・・・(^_^;)
↑跨線橋の先端部。このときはまだここが先端でしたが、今度仮設ホームと南改札口が供用開始されるとこの跨線橋は延伸されることになります。
↑跨線橋入口には液晶型ののりかえ案内が設置してあります。
このタイプののりかえ案内があるのは知立駅だけです。
↑地下通路のほうにあるのりかえ案内は反転フラップ式のものでした。
↑地下通路内部。各ホームを結んでいる地下通路ですが、直線ではなく、
途中でカクンと斜めに曲がっています。
↑地下通路の内部にある発車標。
地下通路やホーム、改札口には反転フラップ式の発車標が残されていました。
↑改札口の発車標。
↑反転フラップ式の発車標が残っている反面、液晶型の発車標もります。
こちらは仮設のようです。
いろんなタイプの発車標が混在していますね。
↑改札口。
たくさんの自動改札機があって主要駅らしい佇まいです。
↑きっぷうりば。
↑正面の改札口の左横にも改札口があります。
↑知立駅。
変則的な形をした駅舎。
旅客が立ち入れるのは1階のみで、2階は運転指令室になっているようです。
つづく