2014年5月4日(日)天気・・・
大江駅を撮り終えててホームへ戻る。
もう運行時間終了したんですか(汗)
ということは駅兄が先ほど乗った時はまさにギリギリの時間だったというわけですねw
↑■名鉄常滑線の電車で1駅進んで大同町(だいどうちょう)駅へ。
↑ホーム。
壁やホーム上屋が青く塗られているのがこの駅の特徴・・・爽やかな感じです。
窓はやや大きめでホーム全体に配置してあります。
↑待合室付き。
↑改札口。駅員がおります有人駅。
大学の最寄駅となっていて利用客がめちゃくちゃ多いため、(急行停車駅の大江駅よりも多い)
自動改札機もそれ相応の台数が設置されています。
しかし混み合うのは通学時間帯に限られ、日中はほとんど利用客がいないということもあり、
急行の停車駅にはなっていません。(普通・準急のみ停車)
駅兄が行ったときはガラガラでした。
↑中規模の有人駅には珍しく、ちゃんと自動精算機がありました。
出入口が1階、改札口が中2階、ホームが2階という三層構造です。
↑大同町駅(西口)
↑大同町駅(東口)
2006年改築の高架駅です。(下り線のみ2004年に高架化)
最近の名鉄の高架駅はきれいですね。
次の電車まで待つのも尺なので隣の柴田(しばた)駅まで歩くことにします。
↑なんか、もう大同町駅から柴田駅が見えたので近いだろうと思って歩く。
(駅間距離は0.8km)
線路沿いに道が整備されているので迷うこともない。
このまま歩けばすぐ着くだろう。
と思ったら、途中に頑丈そうな中央分離帯がある道路に出ました。
横断歩道がない・・・・・・。
最寄りの信号まで迂回します・・・。
けっこうな遠回りです・・・。
この道路がなかったらすぐ柴田駅に着いただろうが・・・。
予想より時間がかかって柴田駅に到着。
↑柴田駅(東口)
ここも大同町駅と同時期に高架化された高架駅です。
駅前が狭いうえに駅舎がやけに巨大で、なかなか上手く撮影できない。
適当に撮って諦める。
↑柴田駅(西口)
なんだかガラス面が僅かで、あまり透明感はありません。ガッシリしています。
↑改札口。
なんか写真が盛大に傾きましたが許してやってください。
自分でも何でこんなに傾いたのか不思議なぐらい・・・。
シンプルな構造ではなく、駅舎内部の配置などを左右対称にはせずにオリジナリティがあります。
(構造上の制約だったのかもしれませんが・・・でもこういう構造のほうがおもしろい)
↑無人駅には珍しくコンビニが入居しております。
名鉄の無人駅に店舗が入居しているのはかなり珍しい。
↑正面の階段。
その奥にエレベーター。
↑背後にも階段があります。
階段がいっぱいありますね。
↑ホーム。
ホーム上屋は、大同町駅とはまた一味違った形をしていました。
↑ホーム名古屋寄りは1番線だけホーム上屋がありません。
ケチったな( ̄▽ ̄)
写真でもお分かりの通りホーム先端部は恐ろしくホーム幅が狭くなっていて危険極まりない。
つづく