2014年6月7日(土)天気・・・のち
↑15時41分発の新快速 大垣行きに乗車。
すぐ次の駅が終点の大垣駅です。
終点の大垣駅で下車。
↑ホーム。3面5線。
JR東海と樽見鉄道の共同使用駅です。
1・2番線、4・5番線は■JR東海道線、3番線は■JR美濃赤坂線、6・7番線は■樽見鉄道線が使用しています。
日中は特急列車を除きすべての旅客列車が当駅止まりとなる駅だけあって、さすがにデカイです。
次の15分後の米原行きに乗るべく、少し慌てて大垣駅を撮影してきます!
↑改札口。
改札内は激狭ですが改札外は広々としています。
橋上駅舎になっていて、改札口は2階にあります。
商業施設も入居していて人通りが絶えません。
中央の採光窓が印象的です。
↑自動券売機は指定席券売機が1台と、近距離券売機が6台(うち1台は樽見鉄道に対応)。
さすが主要駅だけあって設置台数が多いです。
↑大垣駅(南口)
巨大な駅ビルです。1階にはロッテリアやコンビニが入居しています。
↑改札口から北口へ行くにはやや長めの通路を歩かされます。
この通路は「水都ブリッジ」という愛称がついていて2009年に供用開始したものです。
そのため大垣駅の中でもここだけピカピカ。
↑大垣駅(北口)
南口と比べたら寂しいですが、
こちら側もショッピングモールに隣接しているのでそれなりに人通りはあります。
大垣駅の駅スタンプ:「奥の細道結びの地の駅」
改札口へ戻ると米原行きの発車時刻まであと2分!!!!
ダッシュでホームへ。
↑なんとか間に合いました。
大垣駅から先は1時間に2本しかありません。
1駅目の垂井(たるい)駅で下車。
1駅といっても大垣駅~垂井駅間の駅間距離は8.1kmもあるのでかなり長いんですわ(汗)
8kmっていったら駅兄の自宅から小牧駅ぐらいの距離です(驚愕)
↑ホーム。2面3線。
緩くカーブしております。
ホーム中央部に橋上駅舎があります。
↑寒さ対策でしょうか、階段は頑丈な仕切りで覆われています・・・。
↑改札口。
垂井駅の発車標も新型になりました。
↑改札内から。
TOICAの入金機がありました。
↑垂井駅(北口)
1995年3月改築の橋上駅舎です。
1990年代の駅舎にしてはかなり大きく立派に見えます。
中山道垂井宿をモチーフにしたのか、和風デザイン。
人も少なく落ち着いた雰囲気でなかなか好きな駅の1つです。
↑垂井駅(北口)
エレベーターは2010年2月に後付けされました。
垂井駅では30分間の待ち時間があったので駅周辺を散策してきました。
のんびり散策していたらいつの間にか列車の発車時刻が迫っている!!!!!
大慌てで駅へ戻る。
なんとか間に合った!!!はぁはぁ・・・(息切れ)
つづく