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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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【柏原駅】【醒ケ井駅】

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2014年6月7日(土)天気・・・のち



近江長岡駅で列車を待っているとポツポツと雨が降ってきました。
雨!?!?!?

ひぇーまた雨かよー。
今日はよく分からない天気だなぁ・・・。


↑17時42分発の新快速で1駅戻って柏原(かしわばら)駅へ。



「柏原」という名前の駅は、ここのほかに大阪府と兵庫県にもありますが、読み方はそれぞれ異なっていて、
ここの柏原駅が「かしわばら」と読むのに対し、大阪府にある柏原駅は「かしわら」、兵庫県にある柏原駅は「かいばら」と読みます。
いずれもJRの駅です。ややこしいですね。

↑ホーム。2面4線。
ホーム中央部に跨線橋があります。
駅の規模は小さいのに構内は広いですね。


↑待合室。
古めかしい木造の待合室がありました。


↑跨線橋の窓は小さく、壁ががっしりしているのでとても窮屈感があります(@_@)
なんだか窓は全部曇っていて外がよく見えません・・・。


↑駅舎内。
簡易委託駅で窓口営業もしているのですが、訪問時は営業時間外で窓口は閉められていました。

自動改札機や自動券売機はありません。


↑その反対側。
以前訪問したときはここにハエが集っていて戦慄した記憶がありますが・・・、
今回の再訪問時は6月だというのに虫はいませんでした。

そのときの運次第ということでしょうか・・・。


↑柏原駅。
平屋建ての鉄骨駅舎です。
駅正面の庇に「本日ご乗車ありがとうございます」と書かれた看板がぶら下がっています。
こういうささやかな配慮があると嬉しいものですね。

駅舎を撮影し終えてホームに戻る。
跨線橋の階段を上がっていると、♪ピンポーン「まもなく、2番線に、下り列車がまいります。危険ですから、黄色い線までお下がりください。まもなく、列車がまいります。ご注意ください。」と放送が入ったので何がくるかなと跨線橋から眺めていたら、

↑大阪行きの特急しなの16号が通過していきました。
長野から名古屋を経由して大阪までのロングラン。おつかれさまです。


↑17時57分発の新快速 米原行きに乗って、米原方面に2駅進み、お次は醒ケ井(さめがい)駅へ。



米原の隣の駅です。


↑ホーム。1面2線。
駅舎側にはのりばがありません。かつては駅舎側もホームで2面3線だったようですね。
ホーム上屋はこの辺の小駅にしては長めです。


↑駅舎内。
簡易委託駅です。自動券売機や自動改札機はありません。
こんな小さな駅でも数千人規模の利用客がある南彦根駅や河瀬駅と同じ列車本数(1時間に2本)なんだからJR東海の力を見せつけられますw


↑醒ケ井駅。
真っ黒な壁が印象の鉄骨駅舎。JR東海にしてはかっこいいですね。
駅前は国道21号線と名神高速道路が並行して通っているのでとてもうるさいです。


↑実は、駅舎の黒い壁は駅舎本体ではなく単なるハリボテというオチwwww
でもハリボテが一つあるだけでだいぶ印象変わるんですよね。

ちなみに三河大塚駅も同じく・・・w


↑駅舎に戻ると今度は大阪行きの特急ひだ36号がディーゼルエンジンを唸らせて通過していきました。
さすが気動車、うるさい(笑)


つづく

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