2014年8月5日(火)天気・・・ときどき
↑また次の列車で1駅進んで植田(うえだ)駅。
↑ホーム。
めちゃくちゃカーブしてます。
高架駅ではないですが、周囲より一段高いところにホームがあって、
駅舎へは階段を下りることになります。
↑駅舎内。
自動改札機が設置してあります。
発車標は水戸支社お得意の液晶型です。
↑反対側から見るとこんな感じ。
↑植田駅。
平屋のコンクリート駅舎です。
これといって特徴はないw
この当時は特急停車駅でしたが、2015年3月のダイヤ改正から特急はこの駅にはとまらなくなりました。
ホームに戻って列車を待つ。
↑盛大に傾いて入線してきました。
これに乗って本日最後の訪問駅、勿来(なこそ)駅へ。
↑ホーム。2面2線。
ホームの水戸寄りに跨線橋と駅舎があります。
利用客が多いわけではないのですが、(いわき以南の福島県内で最も客が少ない駅なのだが)
ホーム上屋は長めに整備されていました。
いわき以南の福島県内で最も利用客が少ないのになぜか一部の特急がとまります。
駅の近くに勿来関という観光名所があるのでそこへの客を狙っているのかもしれません。
↑勿来関にちなんでホームに俳句の碑が建てられていたりw
↑1番線の待合室は駅舎からだいぶ離れたいわき方に設置されています。
なんでこんなところに設置したのやら・・・w
↑跨線橋の入口にある案内サイン。
「竜田駅~原ノ町間は現在運休しております。原ノ町・仙台方面へは、いわき駅より磐越東線(郡山方面)をご利用ください。」なんていう注意書きがww
案内サインにこんな細かい情報まで載せてあるってなかなか無いですよねw
↑駅舎内。
2013年にリニューアルされたばかりのようで、たいへんきれいです。
内郷駅にすら自動改札機無いのになんでこんな駅に自動改札機があるのやら・・・w
しかも台数多めw
残念ながら発車標はありません。
↑やっぱり勿来関を意識しているようで和風ですね~。
↑駅前ロータリーも関所風。
↑勿来駅。
もちろん駅舎も関所風。
駅舎を撮り終えたのでホームへ戻る。
辺りは日が暮れて暗くなってきました。
今日の駅巡りはここまでにします。
↑夕暮れ時の駅の雰囲気っていいですよね~~。
人影もなく静まり返った駅構内。暗闇に光る駅名標。どこからか聞こえてくる虫の鳴き声。
不思議とすべてが現実から離れたように感じる。
わかりますかねぇ~。
↑18時56分発の普通 水戸行きに乗る。
今日の最終目的地は、関東に来たときはお馴染み、いつもの千葉の親戚宅でございますw
今回も親戚宅に泊めてもらいます。
さすがに2日連続休息なしの旅は睡魔が避けられません。
ぐっすり寝ました。
勿来駅から1時間ほどの乗車で茨城県にある勝田駅に到着。
↑勝田駅で20時08分発の普通(取手から快速運転) 上野行きに乗り換えました。
大半の人はこの次の水戸駅で乗り換えるので殆ど乗り換え客がおりませんw
でも上野方面の電車はこの駅が始発なのでこの駅で乗り換えたほうが席も確保しやすいという利点があるんですね~~ww
↑車内はガーラガラです。
まぁどうせ途中から混み込みになるんだろうけど。
次の水戸駅ですべてのボックスシートが埋まる。
ここから東京に近づくにつれどんどん混みだすんだろうなぁ~。と思ったけど案外そうでもない。
途中の土浦駅ではしばらく停車時間があります。
そして土浦駅に停車中に!!!!
↑照明が消えたwwwwwww
非常灯と電光掲示板以外全部明かりが消えたぞwwwwwwwww
10秒ぐらいでまた照明がつきました。
なんなんだ・・・びっくりさせるなよ・・・・・・。
千葉県に入っても混むことはなく、柏駅に到着。
↑この駅で■東武野田線に乗り換え。
こっちは混んでいる。
仕方ないので立ちました。
ドアの窓から暗闇の景色を見ていたんですが、
どこの駅だったかは忘れたんですが途中の駅の線路にパンツが落ちていて吹きましたwwwwwwwww
船橋駅に着いたら京成船橋駅まで歩いて乗り換え。
↑京成船橋駅から■京成本線に乗って1駅、親戚宅の最寄駅である大神宮下駅に到着。
これにて今日の行程は終了です。
親戚宅で2日間蓄積した体をゆっくり休めました。
やっと布団で寝れる!なんと幸せなのだろう。
寝れることがこんなに幸せに感じるなんて。
しかしまだまだ旅は始まったばかり。こんな旅があと7日間も続くのです・・・。
体がもちません・・・(泣)
2日目おわり
(関東遠征3日目につづく)