2014年8月7日(木)天気・・・
↑今まで日付が間違っていたので修正しました。すみません。■京成本線の駅巡りを再開します!
まずは青砥から1駅進んでお花茶屋(おはなぢゃや)駅へ。
可愛らしい駅名ですねw
このような駅名になった由来は地名からですが、
その地名の由来は江戸時代に八代将軍の徳川吉宗がこの付近で腹痛を起こしたところ、
「お花」という名の「茶屋」の娘が看病してくれたことからだそう。
↑ホーム。
かわいらしい駅名とは裏腹に、古ぼけて薄暗い都会風の駅です。
↑改札口。
雰囲気は近辺の駅に似ていますが、この駅は天窓があって若干明るいです。
↑自動券売機は3台。
↑お花茶屋駅(北口)
駅舎に入る手前にも数段の階段があってバリア有リーです。
エレベーターは北口にしかありません。
ちなみに改札内も1番線にしかエレベーターがなく、2番線から車椅子用の通路があるのみです。
↑お花茶屋駅(南口)
駅名と駅舎のギャップが凄い・・・w
↑次の電車でさらに1駅進む。
次は堀切菖蒲園(ほりきりしょうぶえん)駅へ。
■近鉄奈良線にある菖蒲池駅は「あやめいけ」と読むのに対し、こっちは「しょうぶ」ですからなぁーややこしい。
ちなみに「あやめ」と「しょうぶ」は漢字は同じですが、別の種類の植物なのだそうで。
生える場所や大きさなどが違うそうです。
↑ホーム。2面2線。
ホームの京成上野方先端に階段があります。
高架駅です。
↑改札口。
どこの駅も人が多い。さすが東京。
そしてどこの駅もぼろい・・・。さすが東京・・・。
↑堀切菖蒲園駅(南口)
都会にありふれた高架駅でした。
↑堀切菖蒲園駅(北口)
堀切菖蒲園駅もお花茶屋駅もそうですが、
せっかく駅名に花の名前が付くんだからもうちょっと花っぽくしたりしてもらいたいところですがw
数多くの花菖蒲が楽しめる「堀切菖蒲園」へは徒歩10分です。
行きません(笑)
↑まだまだ駅巡りはつづく。
つづく
つづく