2014年8月6日(水)天気・・・
今回は京成曳舟駅の下り側を観察します!
↑京成曳舟駅(下り北口)
下り線はまだ高架化されていないので地上に仮駅舎があります。
奥に見えるのは東京スカイツリー(^ε^)♪
↑青砥方面専用北改札口。
日光で券売機のタッチパネルが見づらくなるのを防ぐためかのれんのようなものが。
それでは下りホームへ行ってみましょう!
改札を入って数段の階段を上がればすぐにホームです。
↑下りホームには旧型の駅名標が残っていました。
こちらは「京成」の文字はありません。
↑下りホーム。
仮ホームということもありかなり狭くて危険です。
四方八方が工事資材に囲まれ、なんだか異様な景色w
ホームの両端に出入口がある格好です。
こんどは南口へ行くためにホームの端まで歩きます。
↑南側もかなり狭い。
自動精算機を設置するスペースがなかったのか、それとも費用対策か、
自動精算機はなく、有人窓口での対応となっています。
↑下り南改札口。
あくまで仮設なので自動券売機はむき出しで2台設置されています。
駅舎内は狭く、車椅子が通れるスペースはありません。
↑京成曳舟駅(下り南改札口)
こちらも仮駅舎になっています。
一通り撮り終えたので上りホームへ戻ります。
↑次の西馬込行きに乗ってまた1駅進みます。
このまえブログにコメントしていただいた方もおっしゃっておられましたが、
京成のフルカラーLEDの発車標ってきれいですよね。
↑この電車に乗りました。
■京成押上線も残すところあと1駅になりました!!
次は■京成押上線最後の駅、押上(おしあげ)駅!
電車は押上駅に到着する直前で地下に入る。
あー、地下駅かぁ・・・いやだぁ・・・。
↑ホーム。■都営浅草線・■京成押上線ホームは共同使用の2面4線です。
京成電鉄と東京都交通局の共同使用駅ですが、駅を管理しているのは京成電鉄のようです。
ホームは地下1階にあって、改札口へは階段を下りた地下2階にあるという意味不明な構造。
↑南改札口。
ホーム(地下1階)よりも低い地下2階にあります。
この改札口にはエレベーターはなく、地上の出入口まで延々と長い階段を登らなければいけません・・・。
↑押上駅(A2出入口)
京成電鉄が管理している出入口はA1~A3出入口までの3か所です。
その他の出入口は東京メトロの管理です。
A2出入口からは京成と都営しか乗れません。
東京メトロ・東武はこの出入口からは乗れません。
↑どどーんと駅前に東京スカイツリーが!!!!
近くで見ると迫力がすごいw
↑駅前にある橋が「京成橋」という名前でした。
京成電鉄と関係があるのか?
↑押上駅(A3出入口)
この出入口からは京成電鉄、都営地下鉄のほか、東京メトロ、東武鉄道の改札口にもつながっています。
↑押上駅(A1出入口)
↑4つの鉄道事業者のロゴがそろってる駅名板っていうのはちょっと新鮮w
↑北改札口。A1・A3出入口に通じている改札口。
コンコースは東京メトロの管轄ですが、改札口より内側は京成電鉄の管轄になります。
なんだかややこしいですね。
押上駅は「京成電鉄・東京都交通局」と「東京メトロ・東武鉄道」でそれぞれ改札口が別々なのですが、
メトロ東武のほうはまた別の機会に訪問するということでww
これにて京成押上線全駅訪問達成!!
↑17時30分発の普通電車でまた青砥まで戻り、
■京成本線の駅巡り再開です!
しかし時刻はもう17時30分・・・。
果たしてフリーエリア全駅訪問できるのか!?
つづく