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[関東遠征3日目]京成電鉄 東京都内えきめぐり【第5話】

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2014年8月6日(水)天気・・・


次の電車でまた1駅進んで八広(やひろ)駅へ。


↑途中で荒川を渡りました。さすがに大きいですね。
よく見たら船着き場がありますね。


八広駅に到着しました。




↑ホーム。
四ツ木駅とよく似た高架駅ですがこっちは2面3線です。
緩くカーブしていました。


↑この駅の発車標はなんと反転フラップ式!!
つい興奮してしまった・・・w


↑改札口の発車標は1段目と3段目は反転フラップなのに2段目だけLEDという不思議な物。
ウィキペディアさんによるとこのタイプは京成電鉄で唯一だそうです。

↑改札口。
京成押上線で最も利用客が少ない駅だそうですが、それでも乗車人員は1日当たり5000人程度を誇ります。


↑八広駅(西口)
ここも街中にポツンと大きな駅舎。高架駅です。

1991年1月5日に八広駅~四ツ木駅間の橋梁にタンカーが衝突しレールが破壊された事故がきっかけで高架化されたようです。


↑八広駅(東口)
狭くて全景が見えません。


↑八広駅(南口)
南側の大通りに面した場所には「京成八広駅入口」と書かれた大きな駅名板がありました。


↑南口から駅舎までは高架下の薄暗い駐輪場の中を歩きます。
この駅の特徴といえばそのぐらい。



次の電車でまた1駅進んで京成曳舟(けいせいひきふね)駅へ。


↑新型駅名標がありました!
新型駅名標では「京成」の文字もついているんですね。

(でもこのあと設置された京成高砂駅の新型駅名標ではなぜか「京成」が付いてないようですが・・・)

この駅は東武の曳舟(ひきふね)駅が近いからかもしれません。


↑ホーム。
現在高架化工事中で、下り線が地上の仮線、上り線だけが高架になっています。


上り線も高架化されたのは最近のことで、2013年8月24日とのこと。
下り線が仮線化されたのは2009年8月29日、上り線が仮線化されたのは2010年8月8日。
上り線のほうが後に仮線化されたのに、下り線よりも先に高架化されました。

ちなみに上り線を仮線に切り替える日は、本来の予定は2010年8月6日だったのですが、
その日の夕方に人身事故が発生したために工事は延期されました。


↑ホームは3階にあり、階段を降りると2階にあるコンコースにでます。
まだ仮囲いが張り巡らされていますが、いずれはもっと広くなるんでしょうな。

改札口は南北にありますが、まずは南側へ。

↑南改札口(押上方面専用改札口)
現在、高架化工事のため改札口が上下線で分離されており、こちらの改札は押上方面専用となっています。

そのため運賃表の路線図も押上方面の駅しか表記してありません。


↑改札を出ると階段とエレベーターが現れます。


↑階段を下りると通路は二手に分かれています。
まずはまっすぐ行ってみます。


↑京成曳舟駅(南口)
高架横の仮設の出入口から入ります。

南口はこれだけです。
また先ほどの通路が二手に分かれる地点まで戻ります。


↑今度は横の通路に行ってみます。


↑やたら細い通路が続きます。
人とすれ違うのがやっとの幅です。


↑巨大な高架の脇にでました。


↑高架下には押上方面専用の北改札へ続く階段もありました。

そういえば案内サインがみんな新デザインになっていますね。
前のデザインと比べたらだいぶ見やすくなりましたなwフォントも良い感じだし。
どんどんこのタイプを増やしていってもらいたいです。


↑北改札口(押上方面専用)
階段を登るとここに出ます。


ちなみに上り北改札に繋がっているのはさっきのところだけではなく、


↑京成曳舟駅(上り北口)


今回は上り側のみを紹介しました。
次回は下り側に潜入します!


つづく

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