2014年8月13日(水)天気・・・一時
次は、塩崎(しおざき)駅へ。
↑ホーム。2面2線。
このときは改築工事中だったためホーム上屋は骨組みだけ。ホームも狭いです。
跨線橋や地下通路などはなく、互いのホームを行き来することはできません。
あ、駅名標は撮り忘れました(笑)
LED型の駅名標がありました。
↑国鉄型の駅名標もあります。
↑線路に沿うように川が流れておりきれいです。
↑塩尻方面専用改札口。
写真が暗くなってしまい申し訳ありません(;^_^A
駅員がおります。自動券売機は1台と簡易Suica改札機があります。
↑塩崎駅(塩尻方面専用出入口)
まだ完成したばかりで仮囲いが組まれていました。
3Dプリンタなどの最新技術を駆使してできた駅舎だそうです。
しかし壁面は公園のトイレのようなゴツゴツとしたもので、あまり新駅舎という雰囲気ではありません。
↑このような階段で改札口へ行く構造。
まだ工事中だったのでスロープはありませんでした。
続いて北側にある甲府方面専用出入口へ行ってみようと思います。
↑塩崎駅(甲府方面専用出入口)
見えますでしょうか、写真の中央部、
道路のアンダーパスのところに階段の出入口があります。
↑駅入口の階段状に極細の自販機が置かれていました。
こんな細い自販機初めてみました(笑)
↑甲府方面専用出入口には駅員がおらず、改札口もありません。
階段を上がったところのホーム上に自動券売機が設置されていましたが・・・
↑故障中wwwwwwwwwwww
まぁ横に乗車駅証明書発行機があるので問題ないのでしょう。
↑駅員がいないので運賃箱があります。
かなりボロボロですがこれでも現役です。
↑まだ甲府方面専用駅舎は建設工事の真っ只中で入れませんでした。
左のグレーの物体はスピーカーで、ここに近づくとセンサーが反応して足元に注意しろとの旨の放送が流れます。
このときは甲府方面ホームには駅舎が存在しなかったのです。
塩尻方面ホームに戻って待合室で休憩。
この駅の待合室には冷房はなく、壁面がガラス張りということもあって日差しが直撃して暑かった。
これなら外にいたほうがマシかもしれない。
↑次の列車で1駅進み、次は韮崎(にらさき)駅へ。
↑ホーム。1面2線。
盛土上にあってしかも物凄い勾配上にあります。
↑勾配上にあるのでホームが傾いており、甲府寄りのほうはだいぶ低くなっています。
↑1番線と2番線の間でも高さが異なるのでホーム上にこのような段差ができています。
余談ですがこの駅のホームは長さ322mあり、JR東日本八王子支社管内では最長だそうです。
なぜこんな駅が・・・w
↑日本版自由の女神でしょうか?いいえ違います。
あれは高さ16.6mの「韮崎平和観音像」。
群馬県の高崎観音や神奈川県の大船観音とともに関東三観音の一つに数えられています。
ここは関東じゃないぞ、というツッコミはさておき・・・(苦笑)
それでは階段を下りて駅舎へ行くとしましょう。
名産品などが展示されています。
↑なぜか富岡製糸場の模型がありました。
ここ山梨県の駅なんですけど(笑)
ここに行ってみるのもいいですよ~という宣伝でしょうけどw
↑改札口。
一部の特急もとまる駅なので人が多く、人がいなくなるまで時間がかかりました。
自動券売機は近距離券売機、多機能券売機、指定席券売機がそれぞれ1台ずつ、計3台です。
簡易Suica改札機は2台設置されています。
今は松本までSuicaエリアが広がってしまいました。
↑韮崎駅。
2階建ての横長の駅舎。全体が屋根に覆われておりよく見えません。
つづく