2014年12月7日(日)天気・・・一時
↑15時12分発の普通 新宮行きに乗って、■JR紀勢本線へと入っていきます!
↑車内はご覧のとおりガラガラで非常に快適です。
亀山駅から1駅目の下庄(しものしょう)駅で下車。
↑ホーム。2面2線。
強くカーブしていてCPラインがあります。
ホームの亀山寄りに跨線橋があります。
↑駅舎内。
無人駅です。自動券売機などはありません。
↑下庄駅。
一昔前の簡易駅舎です。
やはり建設された時期が早いかったせいかデザインのかけらもありません。
駅周辺は山に囲まれており、駅から見渡せる範囲に民家は数件しかありません。
しかし利用客はそれなりにいるらしく、駅前には自転車がたくさんとめられていました。
↑なかなかのどかな場所です~。
こういう駅は好きですねえ。
次の松阪方面の列車は1時間後ですが、それより前に亀山行きの列車がやってきます。
↑下庄駅で待ち続けても退屈だし、めちゃくちゃ寒いので、
意味はないですが亀山行きの列車に乗って亀山駅まで戻ります。
てっきり亀山駅でこの列車が折り返して松阪方面の列車に変わるのかと思ったら・・・、
「この列車は車庫に入ります。引き続きご乗車できません」とのこと・・・。
寒い寒い亀山駅のホームでしばらく待つ羽目になりました。
↑ようやく多気行きの列車がやってきました。
15時59分発の■JR紀勢本線 普通 多気行きで再び出発です。
先ほど降りた下庄駅を通り越し、降りたのは亀山から2駅目の一身田(いしんでん)駅。
ここもある意味難読駅のような?
↑ホーム。2面2線。
地下通路で繋がっています。
↑こんな無人駅にも地下通路があるなんて珍しいですね。
↑歴史の重みが感じられる木造のホーム上屋ががっしりと構えています。
↑とても居心地のいい駅でした。
↑ホームはけっこうボコボコしています。
↑これは国鉄時代からのものでしょうか?
↑駅舎内。
初訪問した2010年9月の時点ではまだ簡易委託駅だったのですが、
2011年10月に無人化されてしまいました。
無人駅になってからは初訪問です。
↑こういった静かな駅では自販機の音がけっこう気になりますヽ(;´ω`)ノ
↑一身田駅。
強烈にレトロな雰囲気を醸し出している木造駅舎。
このような木造駅舎はいつまでも残ってもらいたいですね。
さぁ一身田駅で次の列車を待ち続けても、次の列車は1時間後まで来ません。
ならばということで、ほど近い場所にあるという■伊勢鉄道線の東一身田駅まで歩いてみることにしました。
つづく