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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR関西本線・紀勢本線/伊勢鉄道線えきめぐり 【Part.9】

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2014年12月7日(日)天気・・・一時



河曲駅から3駅進んで終点の亀山(かめやま)駅へ。
亀山駅はJR東海とJR西日本の境界駅ですが、駅を管理しているのはJR東海です。


↑ホーム。3面5線。
2010年から2011年にかけて跨線橋にエレベーターが後付けされ、
ホームには多目的トイレも設置されました。

ホームには発車標はありませんが、
改札口と跨線橋内部には発車標が設置されています。


↑亀山駅にも「立ち止まり禁止エリア」がありました(赤枠のところ)。

↑改札口。
未だにボタン式券売機が残っていました。
田舎の主要駅で見られるような小型の発車標があります。


↑反対側。
なかなか広い待合スペースですが、肝心のベンチが少ないです。
コインロッカーは旅行者にとっては強い味方です。

支柱がおしゃれですね(笑)


↑近距離きっぷ運賃表。この駅の運賃表ひどいんですよ・・・。
JR東海がカクカクデザインに拘っているおかげで、
掲載範囲の100km範囲の路線が路線図に載せきれていません。

本当はJR桜井線やJRJR京都線なども近距離範囲内なのですが・・・。
ちなみに路線図に入りきらなあった駅たちは右上の表にまとめてあります。


↑亀山駅。
1913年改築の木造駅舎です。オレンジ色の明るい屋根が特徴。
この駅は人も多く賑わいが感じられます。


次は亀山駅から1駅戻って井田川(いだがわ)駅へ。
駅名標は撮り忘れました・・・。

↑ホーム。2面2線。
ホームの亀山寄りに跨線橋があります。


↑跨線橋からはこのように広大な田園地帯を望むことができます。


↑井田川駅。
駅舎のない無人駅ですが、2012年頃にスロープや駅前ロータリーが整備され、
若干きれいになりました。

左側に写っている建物は、2012年頃に新設された待合室です。
なおこれはJR東海の施設ではなく、亀山市の施設でした。
なので駅とは直接的には関係がありません。

前回、簡易駅舎のようなものが建設されている!と驚いて井田川駅に再訪問したのは2012年3月、その頃はまだオープン前で待合室は施錠されていました・・・。

そして今回の再々訪問でやっとその新設された待合室の中に入ることができました。


既にあれから2年以上が経過してしまいましたが・・・。


↑待合室内部。
和風テイストですがガラスも適度に多様してあり、開放感を損なっておらず、良いデザインです。


↑学習用なのか机も用意されています。
駅巡り中にも宿題がしたい!ってときには便利ですね(笑)

しかし一部の心無い人によって机の上にはゴミが放置されていました・・・。
せっかくこんな良い施設が提供されているのに・・・。怒りがこみ上げますね・・・。



以前の井田川駅は風を避けられるスペースがなかったですから、
このような待合室が建設されてからは冬でも快適に列車待ちができるようになりました。

↑また先ほども訪問したばかりの亀山駅に行きます。

つづく


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