2014年12月21日(日)天気・・・一時
長野駅から45分ほどで最初の目的地、飯山(いいやま)駅に到着。
↑ホーム。1面2線。
ホーム移転後初訪問です。
以前の場所よりも約300mほど長野寄りに移転しました。
ホーム上屋も、ホーム全体がカバーされていて、以前よりは格段に利便性がアップしました。
長野寄りに北陸新幹線の高架橋が横切っています。
↑まだ列車接近警報器は使用開始されていないようです。
↑移転に伴いエレベーターも新設されました。
「新幹線」の文字が隠されているのが分かります。
↑改札口。2階にあります。
移転後も自動改札機は設置されませんでした。
移転前はEM4型券売機が2台設置されているのみでしたが、
移転後はEM4型券売機2台に加えMV50型券売機2台も設置されました。
↑改札口から千曲川口方面を見る。
この時点では千曲川口が唯一の出入口でした。(その他の出入口はまだ工事中)
出口への階段の奥には交流ホールへの通路があります。
↑改札口から交流ホールまでの通路は天井が高く、壁もガラス張りで大変開放感があります。
デザインコンセプトは「雄大な大地と伝統美を感じさせる駅」。
↑通路は複雑に入り組んでいて、駅舎の中を歩くだけでもちょっとした冒険気分。
↑窓際にはテーブルも設置されています。なんと客向けのコンセントがあります!
↑駅舎内の隅にある交流ホール。
↑交流ホール内部。
このときは休憩所として開放されていました。
北陸新幹線が開業する2015年3月14日から本格的に使用が開始されます。
↑1階部分。
↑見たことがないレイアウトの案内サイン。
↑1階、階段の裏手にも通路が。
↑将来南口になるところ。まだ閉鎖されていて通り抜けできませんでした。
↑なぜか大量のスリッパが・・・。
↑南口から千曲川口方面を見る。
↑飯山駅。
雪化粧をした雄大な山並みと伝統工芸「内山和紙」の柔らかさをイメージしたデザイン。
駅前に迫り出したカーテンウォールが印象的です。
↑再び改札口に戻ってきました。
案内サインの、
新幹線の案内の欄と、まだ供用開始されていない出口案内の欄は隠されています。
↑飯山駅構内図。
新幹線エリアは隠されていました。
↑新幹線改札口ができる予定の場所。
↑斑尾口になる予定の場所。
まだ供用開始されていません。
↑駅舎内から飯山駅の移転前の方向を見る。
旧ホームや旧駅舎は跡形もなく取り壊されてしまいました・・・。
つづく