2014年12月21日(日)天気・・・一時
↑脇野田駅から乗った長野行きの普通列車は、全てのボックスシートの窓側の席が埋まる程度の微妙な乗車率・・・。
↑もと来た道を戻っていきます。
再び長野県へ戻り、終点の長野(ながの)駅へ到着。
長野駅に来たのは2014年3月の長野・新潟遠征以来9か月ぶりです。
いろいろと変化があったので改めて長野駅を紹介します。
<2014年3月の長野駅の紹介はこちら>
・長野駅善光寺口・在来線改札口
・長野駅東口・新幹線のりば
↑在来線ホーム側から在来線改札口を見る。
以前は右側にあったはずの改札窓口が(改札内から見て)左側へ移動しています。
↑在来線改札口。
改札窓口だけでなく自動券売機も右側へ移動していました!
↑新しく開設された自動きっぷうりば。
EV4型券売機5台(うち2台はしなの鉄道優先)とMV50型券売機1台が設置されています。
↑在来線改札口付近、自由通路全体。
自由通路の中にプレハブの建物が建っているのは衝撃的な光景でした。
↑新幹線改札口付近の自由通路もなにやら工事中で、仮囲いがデンと構えています。
この自由通路、1996年に供用開始したばかりなんですが、もう改造しちゃうんですねえ(;^_^A
↑善光寺口側にはデパートもリニューアルオープンし、多くの人で賑わっています。
↑在来線改札口付近から善光寺口方面を見たところ。
大都市圏の駅も顔負けな大量のコインロッカーが印象的。
↑善光寺口から自由通路へ続く階段・エスカレーター。
こちらも大幅リニューアル、というか新しく建て直されました。
かつての階段はたった16年ほどしか使用されていなかったことになります・・・。もったいないですね。
↑エレベーターはだいぶ奥まった位置にありました。
↑長野駅(善光寺口)
前回訪問時より8倍ぐらい巨大化した気がします。
2015年3月の北陸新幹線 長野駅~金沢駅間開業に向けて急ピッチで工事が進められていました。
次は在来線・新幹線のりかえ改札口の場所を観察してみます。
↑在来線改札内から新幹線のりかえ改札口方面へ続く階段・エスカレーター。
↑階段・エスカレーターのほかエレベーターもあります。
↑在来線の発車標は未だに古いタイプ。
↑在来線・新幹線のりかえ改札口。
以前あったはずの「新幹線のりば」と書かれた案内サインが消えました。
そして発車標も更新されています。
↑新しく設置された発車標。高輝度3色LED型です。
長野駅ぐらいの規模の駅ならフルカラーLED型もワンチャンあるんじゃないかと思いましたが、
やはりフルカラーLEDは高価であるためかそう簡単には設置されないようです。
↑長野駅16時05分発の■JR信越本線(篠ノ井線・中央本線直通) 普通 甲府行きに乗って長野駅をあとにします。
きっと次回訪問時には長野駅は更なる進化を遂げていることでしょう。