2015年1月1日(木祝)天気・・・ときどき
三原駅から■JR山陽本線で1駅、糸崎(いとざき)駅へ。
岡山支社と広島支社の境界に近いためこの駅を終着とする列車も多いです。
↑改札口。
駅舎内のスペースは広いですが、自動改札機はSG50型1台のみ、
自動券売機もLT30型が1台設置されているだけです。
ICOCAエリア内でLT30型が設置されている駅もあるんですね。
LT30型っていうとローカル線の主要駅にあるイメージなので…。
訪問時は駅員がおらず、窓口は閉まっていました。
↑糸崎駅。
真っ白な木造駅舎です。
国鉄様式の駅名板がレトロ感を引き立てます。
ホームに戻る。
ちょっと外に出ただけなのに1分ぐらいで手がかじかみ、やばいです。
この日は本当に寒かった。この前日とは比べ物にならない寒さです。
↑■JR山陽本線 普通 和気(わけ)行きに乗り、広島県おさらばです。
↑瀬戸内しまなみ海道をくぐります。
爆睡したり起きたりの繰り返しで岡山駅に到着。
岡山は全く雪は降っていませんし、積もっていもいません。
↑先ほど乗った列車は和気止まりなので、岡山駅で別の列車に乗り換えます。
発車標を見たら、表示されていた「赤穂線」の文字に惹かれ、
■JR赤穂線に乗ってみたくなったので、10時56分発の普通 播州赤穂行きに乗ることに。
やってきた車両はボックスシートの車両。
しかも乗客はそこそこいる。
この状態でボックスシートはきついなぁ~と思いつつも着席。
おばちゃんと相席になりましたが気にせず景色を眺めます。
↑途中までは■JR山陽本線を走行しますが、途中の東岡山駅から■JR赤穂線に入っていきます。
↑吉井川。ものすごく大きな川です。
途中■JR山陽新幹線と並走するところがあります。
印象に残ったといえばそれぐらい。
そのあとは爆睡いたしました。
岡山駅から1時間10分ほどで兵庫県の播州赤穂(ばんしゅうあこう)駅に到着。
播州赤穂駅では僅かな乗り換え時間で■JR赤穂線(山陽本線直通) 普通 姫路行きに乗り継ぎます。
こちらは転換クロスシートなうえにガラガラで、とても快適に過ごせました。
播州赤穂から30分ほどで姫路に到着です。
↑姫路駅では■JRJR神戸線(JR京都線・琵琶湖線直通)新快速 野洲行きに乗り継ぎます。
↑明石海峡大橋。
神戸駅、大阪駅を過ぎて、向日町(むこうまち)駅付近から白い粉がパラパラ飛んでくるではありませんか。
なんと雪です。
そして直後に雪が積もりだし、京都駅に着くころには辺り一面真っ白に!!
↑京都駅停車中。
京都もホワイトお正月ですか。
滋賀県に入る。
この新快速は野洲(やす)止まりなので野洲駅で乗り換えなければなりません。
守山駅~野洲駅間で徐行運転した関係で野洲駅には3分遅れで到着。
しかし乗り換えの普通列車は接続待ちをしてくれていました。
↑野洲駅で、ホーム前方に停まっていた普通列車に乗り継ぎます。
既に発車時刻を過ぎているのでみなさん走っています。
ここから先は、普通列車なので各駅にとまります。
↑途中の篠原駅は工事中。
↑あれ・・・、跨線橋が変わっていることに気がつく。
工事のため仮設跨線橋が設置されたようです。
再訪問するかどうか迷いましたが、外は大雪であまりに寒いのと、
早く帰りたいという気持ちもあって、再訪問はまた今度でいいや~ということになり、スルー。
↑安土(あづち)駅も工事のためか、ホームに謎の支柱が設置されているではありませんか!!
この支柱はなんだろうか…。ホーム上屋解体フラグでしょうか。
非常に気になります。
終点の米原(まいばら)駅に到着。
↑米原駅からは15時32分発 ■JR東海道本線 普通 大垣行きに乗り継ぎます。
滋賀・岐阜県境は今日一番雪がやばかったですが、
垂井に着くころには雪も止んでいます。
↑大垣駅で■JR東海道本線 16時11分発 新快速 豊橋行きに乗り継ぎます。
広島を6時04分に出発したのにもう時刻は夕方の16時か…。
まぁ遠回りしてきたから当然といえば当然なのですが…。
西日本方面から東海に返ってくるとJR東海の発車標の見やすさは素晴らしいなと毎回感心してしまいます。
↑車内は空いていて余裕で座れました。
↑そして名古屋に生還。
名古屋駅から■JR中央本線に乗って勝川駅へ帰ったのでした。
今日は移動だけの一日だったので正直つまらなかったですが、
広島という遠い場所まで行けたのでまぁ良しとしましょう。
おわり