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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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東海エリアぶらり駅巡り 【Part.7】

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2015年3月1日(日)天気・・・のち


下切駅から可児駅に向けて歩きはじめます。


↑道路沿いの植え込みにきれいに花が植えられておりました。
花に見とれていたら、突然歩道の縁石が迫ってくるので危ないです。


↑え…。






↑可児川。
奥に見えるのがJR太多線の橋りょうです。


そしてようやく可児駅に到着。
いやぁとにかく長かった。

駅間距離3.4kmとはいえ、徒歩だとだいぶ遠回りになるのでそれ以上の距離でしょう。
しかも途中で道間違えたし…。

そんなこんなで下切から可児まで50分もかかりました。
しかも雨だから靴下がぐしょ濡れ…。

散々な思いです。



ちなみに下切駅~可児駅間はJR太多線で最長の駅間距離だそうです。
初めからこのことを知っていれば歩かなかったのに…(笑)

地図を見ないで適当に歩くと厄介なことになりますねえ。


↑可児駅。
実質的に市の代表駅の座は名鉄の新可児(しんかに)駅に奪われている感じなので、
JRの可児駅は静まり返っています。

一時は橋上化の話が持ち上がり、この木造駅舎も解体の危機にさらされましたが、
のちに橋上駅舎計画は断念し、改札外自由通路の整備計画のみに落ち着いたようです。


↑妻側にも出入口があります。(写真右奥)


↑JRの可児駅(写真左)のすぐ横に名鉄の新可児駅(写真右)があります。
2つの駅で1つのロータリーを共用している感じです。

↑改札口。
V7型券売機、ICカード入金機、簡易TOICA改札機が設置されています。
JR太多線は意外と有人駅が多い路線ですが、この駅も有人駅です。


↑ホーム側から駅舎を見る。
階段のほかスロープが2か所もあるという構造はなかなか珍しいんじゃないでしょうか?



↑ホーム。2面2線。
ホームの多治見寄りに屋根なしの跨線橋があります。
市の中心部からも程近い場所にある駅なのに屋根なし跨線橋っていうのはちょっと寂しいですが、
利用客数から見ると仕方ないですね。

ところで、JR東海のプレスリリースを見たところ、
可児駅にエレベーターを設置する計画があることが書かれていました。
ひょっとしたら近いうちにホームの風景も様変わりするかもしれません。


↑次の美濃太田行きの列車に乗って次なる駅へと向かいます。


つづく


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