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近畿エリア(殆ど大阪)ダラダラ駅巡り【Part.7】

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2015年3月14日(土)天気・・・のち



次は弁天町(べんてんちょう)駅へ。

↑弁天町駅にもこのようなインフォメーションボードが設置されました。


↑以前は水色に塗られていたホーム上屋の支柱や、ベージュで塗られていた壁も、
グレーという暗めの色に塗り替えられていました。

なおJR西日本によると、敢えて暗めの色に塗り替えたのには理由があり、
暗めの色に塗り替えることによって案内サインなどを目立たせるためだそうです。



↑弁天町駅から関空/紀州路快速で1駅進み、大正(たいしょう)駅へ。




大正駅の駅名標も黒背景のものに変わっていました。
ものすごい違和感です。

大正駅がある大正区は沖縄から移住されたかたが多くお住まいとのことで、
それにちなんでシーサーの図柄が入っています。

大正駅はまだこのブログで詳しく紹介していなかったと思うので、
じっくり紹介します。


↑ホーム。2面2線。
隣の弁天町駅と瓜二つで殆ど見分けつきません。


↑京セラドームの多客期対策でしょうか、自動精算機が大量に設置されています。

↑改札口(北側)
大正駅の改札口は、きっぷうりばを挟んで南北に分かれています。


↑改札口(南側)
AG50型改札機6台


↑自動きっぷうりば。
HT30型が2台とHT50型が4台です。

HT30型とHT50型の見分けがつかない方もいらっしゃるかもしれないので解説をいれておきます。
HT30型は一番左端と右端にある、画面のまわりが水色の券売機のことです。
いっぽうHT50型は真ん中に4台ある、画面のまわりが青色の券売機のことです。


↑大正駅(北口)
京セラドームへのJRの最寄駅になりますが、駅前広場などはなく手狭です。


↑大正駅(南口)
駅の南北ともにスクランブル交差点になっていました。


ちなみに大正区は四方八方を川や運河に挟まれており、島のようになっている地区で、
その中に大正駅があります。

そして大正区にアクセスできる道路橋は9か所だけ。
鉄道も、大正区内にある駅はこの大正駅ただ1つという、特殊な地区になっています。



↑普通電車でさらに進んでいきます。


つづく


関連記事(弁天町駅)
2014年3月16日の弁天町駅(ホームリニューアル前)

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