2015年3月14日(土)天気・・・のち
次は、東岸和田駅へ。
↑上り仮ホーム。(上り仮ホームは1面2線)
東岸和田駅は現在高架化工事中で、下り線のみ高架化されており、
上り線は地上の仮線を通っています。
↑下り線は2015年2月8日に高架化されました。
今後上り線の高架化工事が進められます。
↑改札口~上り仮ホームを結ぶ仮設跨線橋。
あくまで仮設なのでエレベーターやエスカレーターはなく、
バリアフリーには対応していません。
↑けっこうグニャグニャと曲がっており複雑な構造。
(2015年5月30日からこの部分の階段は閉鎖され、新しい仮設階段に変更になったようです)
↑そのお知らせ。
階段の付け替えまでまだ2か月以上もある3月の時点で既に掲示されていました。
↑跨線橋の外観。
けっこう長いんですよね。
↑やっと改札口が見えてきました。
↑改札口。
下り線高架化後も木造駅舎は引き続き使用されており、相変わらず狭いままでした。
↑東岸和田駅。
木造駅舎です。
↑東岸和田駅の新駅舎も姿を現しています。
なんだかかっこいいデザインになりそうですね。
改札内に戻ります。
つづいて、高架化された下りホームに行ってみます。
↑改札口を入ったところの通路。
左に曲がると上り仮ホームですが、直進すると下り高架ホームへ行けます。
上りホームへも下りホームへも改札から遠い状況です。
↑階段付近だけ明るくてきれいでした。
エスカレーターを上がってホームへ。
↑下り高架ホーム(下り高架ホームも1面2線)
思ったよりホーム幅が広くないですね。
新高架ホームには待合室がありました。
↑下りホームの発車標。
もちろん路線記号対応です。
↑下りホームの番線表示。
今までの案内サインとデザインが違う!!
今までよりも文字が細くなっていますね。
これはびっくりしました。見たことのないデザインです。
東岸和田駅が初のデザインなんでしょうか?
(のちに学研都市線の鴫野駅にもこれと同じデザインの案内サインが設置されています)
あと光らないタイプの案内サインだったのも意外です。
主要駅なんだからLED光源の案内サインが設置されるものと思っていましたが…。
一通り観察したので上りホームへ戻る。
もう暗くなってきたので駅巡りはおしまい。
この電車で大阪駅へ。
大阪駅、米原駅で乗り換えて名古屋へ。(大垣でも乗り換えたかな?記憶が曖昧だ…)
↑名古屋駅からは元セントラルライナーの快適な列車に揺られて勝川へ帰ったのでした。
おわり