2015年7月4日(土)天気・・・一時
次は扶桑駅から9駅目のところにある上小田井駅へ。
この駅は、ついに2015年2月22日(?)から新品の発車標が使用開始されました!!
それを見るために再訪問しました。
↑ホーム。2面4線。
1番線・2番線・4番線が■名鉄犬山線ホーム。
■名鉄犬山線にサンドイッチされる形で3番線が■地下鉄鶴舞線のホームです。
右に新品の発車標が写っています。
↑こちらが2015年2月22日(?)から供用開始された新品の発車標です!
今までの発車標は種別部分のみフルカラーLEDを使用していたため、
種別部分とその他の部分で色のムラが発生していましたが、
上小田井駅の発車標はオールフルカラーLEDなのか(?)、従来の発車標のような色のムラがありません。
この進化は大きいです。
↑発車標は新しくなりましたが案内サインは相変わらず古いまま。
いつか更新されるんでしょうけどまだ当分の間はしぶとく生き残りそうですね(笑)
↑改札内からみた南改札口。
発車標の裏側を利用して大きな案内サインが貼りつけられています。
これはなかなか上手い活用法です。
前回訪問時に実施中だった耐震補強工事は終了したようで、
元の広い上小田井駅に戻っています。
↑南改札口。
改札口の発車標もフルカラーLED型に更新されています。
↑上小田井駅(南口の西側)
名鉄と地下鉄の共同使用駅なので、駅名板には名鉄のロゴと地下鉄のロゴの両方があります。
駅を管理しているのは名鉄です。
↑上小田井駅(南口の東側)
特急停車駅になってもおかしくないぐらい利用客が多い駅なのですが、
やはり名鉄名古屋から近すぎるせいか、快速急行以下の電車しかとまりません。
↑北改札口。
南改札口よりも狭くて裏口臭が半端ないのですが、
こちら側には超巨大ショッピングセンターがあるので人通りが絶えません。
↑もちろん北改札口の発車標もフルカラーLED化されています。
フルカラーLED型発車標になってから一気に上小田井駅の雰囲気が都会らしくなりましたね!
↑上小田井駅(北口の西側)
1991年供用開始の高架駅舎、だいぶ黒ずんできています。
↑上小田井駅(北口の東側)
↑駅前の道路はなにやらハイテクなアスファルトが使用されているようです。
次回からは地下鉄の駅巡りです。
つづく
関連記事(上小田井駅)
・2013年12月21日の上小田井駅(反転フラップ型発車標時代・耐震補強工事前)
・2014年11月22日の上小田井駅(発車標更新工事中・耐震補強工事中)