2015年7月4日(土)天気・・・一時
上小田井駅から■地下鉄鶴舞線に乗って6駅目の伏見駅で下車。
前回の■地下鉄東山線駅巡りでは名古屋駅まで降りたので、
今日は名古屋の次の伏見駅から順番に藤が丘方面の駅を再訪問して行こうと思います。
まず最初は伏見駅から。
伏見駅は■地下鉄東山線と■地下鉄鶴舞線が乗り入れています。
↑鶴舞線ホーム。2面2線。
鶴舞線ホームは地下2階、東山線ホームと改札口は地下1階にあります。
↑東山線ホーム。
前回の駅巡りで降りた中村日赤駅と同じように、ホーム間に頑丈な壁があります。
ちなみにこのホームは、名古屋市営地下鉄の駅のなかで最も浅い位置にある地下ホームらしいですねえ。
↑ここも可動式ホーム柵設置の準備が行われているようです。
↑改札内からみた南改札口。
自動精算機1台とmanaca入金機1台あります。
↑南改札口。
こちらは■地下鉄鶴舞線向けの改札口です。
この改札口から入って■地下鉄東山線に乗ろうと思うと物凄く遠回りする羽目になります。
この改札口は2~9出入口に繋がっています。
↑南改札口の自動きっぷうりば。
MX-7型券売機が1台、ボタン式券売機が2台、manaca入金機が1台です。
それにしても名古屋市交通局の駅はボタン式券売機が多いですね。
↑中改札口。
南改札口と向き合ったような位置にあります。
この改札口からは■地下鉄東山線ホームにも■地下鉄鶴舞線ホームにも行きやすいです。
この改札口も、南改札口と同じく2~9出入口へ繋がっています。
↑中改札口や北改札口から入ると短めの階段を少し上がるだけで■地下鉄東山線のホームに辿り着くため便利です。
↑中改札口の自動きっぷうりば。
MX-7型券売機2台、ボタン式券売機4台、manaca入金機2台です。
↑北改札口。
この改札口も■地下鉄東山線ホーム、■地下鉄鶴舞線ホーム共に行きやすい改札口です。
この改札口は1・10出入口に繋がっています。また、エレベーターで地上へ出られる唯一の改札口でもあります。
大きい改札口は今紹介した3つですが、ほかにマイナーな改札口が1か所あります。
それは東改札口。
↑東改札口は、1番線の藤が丘寄りにあります。
やや長い通路を歩きます。
↑東改札口は平日・土曜の7時30分~20時30分にしか利用できないため(※当時)、
案内サインにこのような注意書きがあります。
駅兄が訪問したのはたまたま土曜日でしたので東改札口も観察することができました。
↑東改札口には自動精算機1台とmanaca入金機1台が置かれています。
↑東改札口。
ほかの改札口に比べると人通りも少なく地味な改札口ですが、
意外にも自動改札機の設置台数は多い。
↑東改札口。
こちらも東改札口です。
自動改札機2台だけ壁を挟んだ位置にあります。
↑東改札口の自動きっぷうりば。
なんだこの仮設感……。
↑伏見駅(1出入口)
いつも思うんですが、こんな歩道上に出入口があるって、
自転車が誤って突っ込んで行ったりしないか不安なんですが…(笑)
↑伏見駅(2出入口)
桜通線みたいな出入口ですね。
↑伏見駅(3出入口)
名古屋の地下鉄では珍しい屋根の無い出入口です。
↑伏見駅(5出入口)
↑伏見駅(8出入口)
↑伏見駅(9出入口)
こうしてブログを書いていて気付いたのですが、なんと6出入口と10出入口を撮り忘れていたらしい。
というわけで、後日出直してきます……。
つづく