2013年10月12日(土)天気・・・一時
タグ: 北陸式自動改札機
↑津幡駅の待合室
↑待合室内にはなぜか水槽が置かれていました。
次の14時47分発の普通、富山行きに乗って倶利伽羅(くりから)駅へ。
倶利伽羅と言えば、倶利伽羅峠の戦いで有名ですね!
あー、そういえば中学校の歴史の教科書に載ってた気がするわ。
次の電車まで21分。その間に駅を観察してきます。
↑ホーム。
島式1面2線です。線路は周囲の土地よりも1段低い場所を通っています。
ホームの金沢寄りに跨線橋があって駅舎と繋がっています。
列車接近警報器から流れる入線メロディは「アニーローリー」です。
事前情報ではこの駅のホームに待合室があると聞いていたのだが、
撤去されてしまったのか、訪問時は既にありませんでした。
↑跨線橋の階段。メッセージ付きで心が暖まる(笑)
↑駅舎内
この辺りでは珍しく無人駅になっていました。
一応自動券売機が設置されています。
記念に自動券売機できっぷを買ってみましたが、
まさかの非磁気券でしたwwww
非磁気券といっても青春18きっぷみたいな非磁気券ではなくて、
本当にレシートみたいなペラペラなきっぷでしたwwwww
あぁ、よく改札口とかで有人改札に「うらが白色のきっぷ」と書いてあるのはこういうきっぷのことか~。
↑ここにも水槽がw
↑無人駅で金魚を飼育しているのは驚きですw
この辺りは治安が良いのでしょうね。
↑駅ノートもちゃんとあります!!
駅兄もひとことコメントを書いておきました。
倶利伽羅駅を訪問された方は駅兄のコメントも探してみてください。
↑倶利伽羅駅
雰囲気のある木造駅舎です。
駅舎内には「くりから えきちょう だいすきです」なんて書かれた貼り紙もあったりでほっこりした駅でした。
金沢駅~富山駅間の駅の中ではこの駅が一番おすすめです!
ホームで次の電車を待っていたら雨が降ってきました。
次の電車で富山県に入り、石動(いするぎ)駅へ。
富山県初上陸!!
しかし小雨が降っていて、上空には真っ黒な雲が立ち込めており、なんか気分もだるくなる。
↑石動と書いて「いするぎ」と読む。これは1級の難読駅だろ!!
この駅では、次の電車が来るまで35分の滞在時間です。
この区間は昼間は1時間に1本程度しか普通電車がやって来ないのですが、
夕方のこの時間帯は30分に1本程度電車がやってきます。
意外と本数が多いですね。
この駅も国鉄な雰囲気がプンプンしています(笑)
この駅の列車接近警報器からはメロディは流れず、列車が近づくと不気味な警告音が流れます(笑)
この音ほんとに不気味だよ(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=Rp-ESLgZBTQ
※リンク先の動画は駅兄が投稿したものではありません。
↑これまたレトロな(笑)
青森ってwwwwwwww
↑誘導ブロックは劣化してヒビが入っているではないか!
↑ホームの富山寄りでは何かの工事中。
↑ホームの背後には北陸新幹線の巨大な高架橋が見えますねー。
↑この駅のホームには立ち食いそば店があるんですよ(笑) (写真左)
1時間に1~2本程度しか電車がとまらない駅に立ち食いそば店があるとは驚きですな(笑)
ホームの写真を撮っていたらいきなり
「theーーーーーーーーーー」
というデカイ音が鳴り響く。
この音は・・・もしや?と思って外を見てみる。
凄い雨wwwwwwww
写真でもクッキリ写りますよwwwwwww
ゲリラ豪雨襲来wwwwwwwwwwwwww
↑改札口
利用客はそこまで多くないのだが、小矢部市の代表駅ということなのか、一部の特急列車もとまります。
例の「北陸式自動改札機」もありますよ(笑)
地方でよく見かけるような平屋建てのコンクリート駅舎です。
傘をさして撮影したのに、水溜りばかりで足元がびしょびしょになってしまった・・・。
靴に水が侵入して気持ち悪ぃ・・・。
私が急いで駅舎の中へ戻った瞬間、雨が止んで晴れてきました。
タイミング悪すぎだろ!!
つづく