2015年7月20日(月)天気・・・
次は、高安駅へ。
↑ホーム。2面4線。
この駅は利用者が多く、準急の停車駅になっているほか、
この駅を終着・始発とする普通電車も多いです。
ホームの伊勢中川寄りに橋上駅舎が建っています。
エレベーター用の跨線橋が後付けされているのが見えます。
この跨線橋は橋上駅舎に直結しています。
↑各のりばに反転フラップ型の発車標が設置されています。
近鉄から反転フラップ型の発車標が消滅するのにはまだ相当な年数がかかりそうです。
↑改札内から見た改札口。
奥に自動精算機が1台設置されているのが見えます。
壁や床は飾り気もなく地味なのに天井だけ色使いが激しいちぐはぐ感がたまりません。
↑改札口。
大きめの駅ですがなんと出札窓口がありません。
↑この駅の発車標はLED型でした。
発車標の下部に停車駅案内がついているのはとても便利なのでぜひ他の鉄道会社も真似してほしいと思います。
↑高安駅(西口)
奥に踏切が見えている通り、線路に対してそっぽを向くような位置関係になっている出入口。
2段だけの中途半端な階段は歩きスマホとかしてるとガチでつまづきますので要注意ですね。
↑高安駅(東口)
線路に対してそっぽを向いているかのような西口に対し、
東口の階段は線路と平行につくられています。
西口・東口とも駅前広場と呼べそうなスペースはなく、
自家用車での送迎は大変かもしれません。
駅舎は1961年に供用開始となった年代物です。
現在のような橋上駅舎ブームの先駆けといえる駅舎かもしれません。
↑次の電車で、次回も1駅進みます。
つづく