2016年2月13日(土)天気・・・ときどき
■東海交通事業城北線の駅巡りを終えたあと、
小田井駅から名鉄・地下鉄が発着する上小田井駅まで歩き、
ドニチエコきっぷを買って■地下鉄鶴舞線の駅巡りに取り掛かります。
名古屋の地下鉄は2009年に全駅訪問達成済みですが当時の写真が全部消えたのでまた再訪問に取り掛かっていきます。
上小田井駅を発車した■地下鉄鶴舞線は地下へと潜り、すぐに庄内緑地公園駅に到着します。
まずはここで下車。
↑ホーム(上小田井・犬山方面)
ホームが大きく湾曲していて見通しはとても悪い。
■地下鉄鶴舞線の庄内緑地公園駅~上小田井駅間が1993年に開通するまではこの駅が鶴舞線の終着駅でした。
前回訪問したときはこの駅(のみならず鶴舞線全駅)は行灯型の発車標だったのですが、
2012年頃に鶴舞線全駅ともLED型発車標に更新されました。
行灯型発車標だった時代は発車時刻が表示されなかったので便利になりました。
↑改札口。
庄内緑地公園駅は名古屋市の外れに位置していることだけでなく、
本来駅勢圏となるべきエリアの多くが庄内緑地公園の敷地になってしまっていることや、
近くに■名鉄犬山線が通っていることが重なり、
1日平均の乗客数は、地下鉄にしては少ない4300人台。
■地下鉄鶴舞線の中で最も利用者が少ない駅です。
それを反映するように自動改札機の設置台数もわずか3台だけ。
↑自動きっぷうりば。
自動券売機が2台とmanacaチャージ機が1台あります。
↑庄内緑地公園駅(1出入口)
マンションなのかオフィスなのかよく分からない建物の1階部分に駅への入口があります。
↑庄内緑地公園駅(2出入口)
庄内緑地公園のすぐそばにある出入口。
駅裏の森林地帯はもう庄内緑地公園。
これだけ駅から公園が近いと家族連れにも嬉しいですね。
↑庄内緑地公園駅(3出入口)
ここも大きな建物の1階部分が駅の出入口になっています。
すぐ目の前に市バスのバス停があるので乗り換えるときは便利そう。
良い場所にバス停をつくりましたね。
↑庄内緑地公園駅(エレベーター口)
エレベーターの出入口はガラス張りできれいですね。
地下鉄の駅なので駅前広場の類はありません。
次回は1駅進みます。
つづく