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Channel:        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆
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JR関西線えきめぐり part.3(三重県エリア)

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2016年8月8日(月)天気・・・晴れ

 

次は、伊賀上野駅へ。

 

↑駅名標。

伊賀上野駅は、三重県伊賀市にあります。

伊賀観光のアクセス拠点となる駅で、伊賀上野城などがある伊賀市街へはこの駅で伊賀鉄道に乗り換えです。

 

JR伊賀鉄道の共同使用駅になっています。

 

 

 

↑JR線ホーム(亀山・名古屋・鳥羽方面)

4つあるホームのうち、

2番のりばから4番のりばまでがJR線のホームです。

 

歴史が詰まっていそうな木造屋根がホームを雨風から守ってくれています。

 

↑JR線ホーム(奈良・JR難波・大阪方面)

ホームの大阪寄りに跨線橋があります。

2番のりばの屋根は木造だったのに、3・4番のりばの屋根は鉄骨ですね。

 

伊賀上野駅の1日平均の乗客数は、660人台です。

 

↑跨線橋内部。

壁の傷み具合のおかげで味が出ています。

観光地の駅はかえってこういう味がある雰囲気のほうが良いですよね!

 

主要駅の一つですが、跨線橋にはエレベーターは設置されておらず、階段しかありません。

 

↑伊賀鉄道線ホーム(上野市・伊賀神戸方面)

伊賀鉄道線は、1番のりばからの発車です。

1番のりばというと一番メインなホームであるかのような印象を受けるかもしれませんが、

実際はというとJR線のホームを直進した先にあるちっぽけなホームです。

 

伊賀観光には外せない忍者電車はこのホームからの発車。

 

↑伊賀鉄道ホーム上にあるJR線きっぷうりば。

伊賀鉄道線からJR線に乗り換える人向けに、自動券売機が設置されています。

 

名古屋までは1660円、大阪までは1490円。

一応東海地方の駅だけど、大阪のほうが近いんですね。

管轄会社がJR東海ではなくJR西日本なのも少し納得です。

 

意外と京都が近くて1140円で行けます。

 

 

↑化粧室。

改札内の化粧室は2番のりばの名古屋寄り先端にあります。

なんて言ったって伊賀流忍者の里の駅ですから、化粧室も手の込んだ和風デザイン。

 

↑改札口。

JR直営の有人駅になっており、改札口もあります。

そのほか、みどりの窓口と、自動券売機が1台。

 

JR線伊賀鉄道線どちらともこの改札口からの入場です。

自動券売機もJR線伊賀鉄道線共通のもの。

 

↑きっぷうりばの運賃表。

新幹線が通っていない三重県民を全力で煽っています。

 

↑駅舎内。

いかにも地方の主要駅といった感じで、広大な待合スペースが確保されています。

 

↑伊賀上野駅。

忍者の街と聞くと駅舎でさえも忍者屋敷に見えてきます手裏剣

 

次回は1駅進みます。

つづく


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