2013年11月2日(土)天気・・・一時
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次は1駅進んで大鳥居(おおとりい)駅へ。
京急の東京都内と神奈川県北部の区間はフリーパスなどが発売されておらず、
そのためPASMOで乗り降りしているのですが、PASMOを自動改札機にタッチするたびに残額が持っていかれ、
駅兄の心もどんどんへこんでいきます・・・。
こづかい毎月3000円の駅兄にとって、1駅150円はキツイ・・・。
大鳥居駅に着く手前でどんどん線路が下へもぐっていく・・・、これはもしや?と思ったらやっぱり・・・、
うわー、こんなところにも地下駅があったとは。
相対式2面2線の構造。
地下なのは、本当にこの駅の前後の僅かな区間だけです。
駅のすぐ手前で地下に入り、駅を過ぎるとすぐに地上に上がります。
なんで地下に・・・?
どうやら大きな道路と立体交差化する目的で地下化したようです・・・。
高架化じゃだめだったのかな?
出口はホーム両端にありますが、まずは羽田空港寄りの東口へ。
↑東改札口。
ホームは地下ですが改札口は地上にあります。
↑出口側から改札口を見る。おや、奥にあるのはなんぞや??
↑WATAMIの専用の出入口がありました。
↑大鳥居駅(東口)
地下駅なのですが、地下鉄みたいな質素な出入口ではなく、しっかり立派な駅舎がありました。
こういう駅なら巡り甲斐がありますね。
うざいことにパラパラと雨が降ってきました。
東口から西口へ歩く。
↑大鳥居駅(西口)
こちらも立派な駅舎がありました。TSUTAYA併設。DVDレンタル。
DVD借りて名古屋へ帰る・・・、どうやって返却しよう・・・なんていう馬鹿ではありません。
こちらも地上にありました。こんなところにシースルー改札口。
↑ホームへ行く階段。途中いきなり幅が狭くなるので注意wwwwww
次の電車に乗って、また1駅、穴守稲荷(あなもりいなり)駅へ。
穴守稲荷駅に着き、ホームを撮影しようと思ったらちょうど反対側のホームに列車が入線してきたので、
その列車が発車するのを待ちます。
そしてその列車が発車して動き出した瞬間、
「ファーーーン、ファン!ファン!ファン!」
と鼓膜が破れるような大きな警笛が鳴ったのでびっくりして振り向いたら、
なんとホームから線路側に身を乗り出してる人が!!!!!!
危ない!!!!!
警笛鳴らしながら急減速しましたが、あっという間にその人の場所まで電車が進んでしまいました。
が、止まることはなく、止まる直前というとこまで減速してからすぐに加速していきました。
・・・ということは、人身事故は回避したようですね・・・、ほぉ、危なかった・・・。
見てるこっちが怖い・・・。本当に心臓も電車も止まるかと思った・・・。
馬鹿じゃないのか、そのホームから身を乗り出した奴。電車の運転士も冷や冷やだったでしょうね・・・。
こういうホームから身を乗り出したり線路に飛び降りたりする馬鹿がいるから電車の運転士さんも大変ですね・・・。
これが京急じゃなくてJRだったら緊急停車するレベルですよ・・・。
↑ホーム。
ここは地上駅です。相対式2面2線のホーム。
改札口は1番線側にあります。
自動改札機がいっぱいあります。京急の駅はどこも割と利用客が多い駅ばかりです。
↑穴守稲荷駅。
六角堂のような変な庇が印象的の駅舎。
変わったデザインの駅舎ですね。
つづく