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JR琵琶湖線 石山駅(滋賀県エリア)

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【この駅の訪問日】2017年3月29日(水)天気…くもりのち晴れ

 

 

↑駅名標。

石山駅は、滋賀県大津市にあります。

 

石山駅は琵琶湖観光の拠点になる駅の一つで、

京阪電車やバスが駅前から出ています。

 

紫式部が源氏物語を書いた場所といわれる石山寺や、

東海道の瀬田の唐橋へは、この駅から京阪バス京阪電車でのアクセスが便利です。

 

駅の西側を流れる瀬田川ではリバークルーズが楽しめます。

特に4月に行われるお花見クルーズは人気のようです。

 

↑ホーム(草津・米原方面)

ホームの中央部に橋上駅舎が建っています。

 

もともと駅舎についているのは階段だけだったようですが、

駅舎を京都方面に少し増床してエレベーターやエスカレーターが追加で設置されていました。

 

↑ホーム(京都・大阪方面)

ホームは大きく曲がっていて見通しが悪く、

車掌用の乗降監視モニターが設置されています。

 

石山駅の1日平均の乗車人数は、約2万4200人です。

石山駅には、普通快速新快速特急びわこエクスプレス号特急はるか号が停車します。

特急ひだ号特急サンライズ瀬戸号特急サンライズ出雲号は停車しません。

 

↑改札内には大津市内の各駅周辺の見どころが紹介されていました。

 

↑そして源氏物語の登場人物紹介まで…(笑)

石山寺に向かう観光客の気分を高めてくれます。

 

そして各ポスターは石山駅の駅員さんの写真入り。

おもてなししようとしてくれているのがよく伝わります。

 

↑発車標の裏までこんなことに!

石山寺へのオススメの行き方を石山駅係員がご案内してくれるようです。

 

↑改札内から見た改札口。

 

↑改札口。

ズラリと並んだ大量の自動改札機。

出口専用の改札機は右側にまとめられていることから、

京都・大阪方面からの帰宅客の利用が多いことがよく分かります。

 

↑自動きっぷうりば。

JR西日本の券売機まわりはとってもカラフルです。

 

↑自由通路。

写真には写っていませんが、この一直線の自由通路上にはセブンイレブンが2店舗もあります。

改札を挟む形で両側にセブンイレブンがあるのです。

 

↑自由通路上の滑り止め。

石山駅の床は雨の日になるととても滑りやすくなり、

その対策で自由通路の一部はこのように滑り止めが敷かれています。

 

JRに寄せられたお客様の声でこのように改善の取組みがなされました。

 

↑石山駅(南口)

青い床は、駅前の大規模歩行者デッキ。

京阪電車の京阪石山駅とつながっています。

 

↑下から見るとこんな感じ。

左は階段、右はエスカレーターになっていました。

 

↑石山駅(北口)

お店が建ち並んで賑やかな南口に対し、こちらの北口は工場が建ち並んでいます。

駅舎もなんだか簡素です。

 

 

関連記事(石山駅)

<隣の駅を見てみる>

JR琵琶湖線

瀬田駅(米原方面)

・膳所駅大阪方面)

 

・京阪電車 京阪石山駅

 

<JR西日本の駅を見てみる>

》》JR西日本の駅さくいん(路線別)

》》JR西日本の駅さくいん 近畿エリア(50音順)


[2017年] JR琵琶湖線 膳所駅(滋賀県エリア)

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【この駅の訪問日】2017年3月29日(水)天気…くもりのち晴れ

 

↑駅名標。

膳所駅は、滋賀県大津市にあります。

 

大津市の膳所地区は、久野久(くのひさし)さんの出身地だそうです。

久野久さんとはどんな人かというと、日本人第1号のピアニストだそうです。

 

この人がきっかけで日本にピアノという文化が広まったのかな?

そう考えると凄い偉人ですよね。

 

ちなみに駅名の膳所「ぜぜ」と読みます。

一度聞いたら忘れられませんね。

 

↑ホーム(草津・米原方面)

膳所駅では新駅舎の建設工事が行われており、

前回訪問時もそうでしたが、新駅舎の一部が仮設通路として通行可能になっています。

 

写真の正面に写っているのが建設中の新駅舎です。

 

↑ホーム(京都・大阪方面)

新駅舎の一部が仮設通路として通行可能になりましたが、

従来からある地下通路もまだ使用され続けていました。

 

膳所駅の1日平均の乗車人数は、約1万2800人です。

膳所駅には、普通快速が停車します。

新快速特急びわこエクスプレス号特急はるか号特急ひだ号特急サンライズ瀬戸号特急サンライズ出雲号は停車しません。

 

↑ホームの発車標。

新駅舎の全面オープンに先立ち、ホームにある発車標が新型のものに置き換えられました。

 

↑さっそく、一部が仮設通路として開放された新駅舎に入ってみましょう!

新駅舎全面オープン前なのに、エレベーターも既に供用開始しています。

 

さて、新駅舎内部はどんな感じになっているんでしょうか。

ワクワクしながら階段を上ります。

 

↑新駅舎内部。

客が通れるようになったとはいえ、まだ新駅舎は完成しておらず、一部分は吊り天井もまだついていません。

 

前回訪問時も新駅舎は既に一部通れるようになっていましたが、

前回訪問時よりもだいぶ完成に近づいた気がします。

前はこんなに広くなかったし。

 

↑将来はこのあたりが改札口になるようです。

まだ改札機は置かれていません。

 

完成前の駅舎に立ち入れるというのは不思議な感じです。

楽しいですね。

 

↑将来自由通路になる予定の場所。

この時点では改札内という扱い。

 

↑将来北口となる予定の場所。

ここも、この時点ではまだ改札内という扱いです。

将来は改札外になるでしょう。

 

↑階段・エスカレーターを下りると、その後は仮設通路が改札口まで続いていました。

 

従来からある地下通路にも行ってみましょう。

 

↑地下通路への階段。

ホームの米原寄りに地下通路への階段があります。

 

↑地下通路内部。

幅はそこそこあります。

お相撲さん5人ぐらいは同時にすれ違うことができると思われます。

 

↑新駅舎の一部オープンに伴い、地下通路の大阪寄りの階段は閉鎖されています。

米原寄りの階段だけ通れる状態です。

 

ではでは、地下通路の観察はこれぐらいにして改札口に行きましょう。

地下通路を通っても新駅舎を通っても結局は同じ改札口に辿り着きます。

 

地下通路を通るほうが距離的にも時間的にも短いです。

でも新駅舎側を通ると、エレベーターや、一部のみエスカレーターが利用できます。

 

↑改札内から見た改札口。

新駅舎建設工事により、改札内の通路はいろいろいじられていますが、

改札口や改札外は特に今までと変化ありません。

 

↑改札口。

みどりの窓口もある有人駅ですが、

この駅も、新駅舎完全移行後は窓口はどうなってしまうことやら。

 

↑膳所駅。

平屋建てかと思いきや、左端の部分だけ2階建てになっていました。

でも客が立ち入れるのは1階部分のみ。

 

この駅舎も、新駅舎の完全オープン後は跡形もなく木端微塵にされてしまいます。

合掌。

 

 

駅前には京阪電車京阪膳所駅という、JRとは別の駅があります。

石山から膳所までの間はJRも京阪電車もだいたい同じようなルートを通っていますが、

JRは駅間距離が長いのに対し、京阪電車は短い間隔でポンポンと大量に駅があるので、

実質的に、JRは長距離移動、京阪電車は近距離移動という役割をそれぞれ果たしていると言えます。

 

↑建設中の新駅舎。

外観はもうほとんど完成という状態でした。

新駅舎は膳所城の多聞やぐらをテーマにデザインされています。

 

新駅舎オープン後にまた再訪問するとしましょう!

 

 

関連記事(膳所駅)

2015年12月12日の膳所駅(新型発車標 設置前)

 

<隣の駅を見てみる>

JR琵琶湖線

石山駅(米原方面)

・大津駅大阪方面)

 

・京阪電車 京阪膳所駅

 

<JR西日本の駅を見てみる>

》》JR西日本の駅さくいん(路線別)

》》JR西日本の駅さくいん 近畿エリア(50音順)

JR琵琶湖線 大津駅(滋賀県エリア)

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【この駅の訪問日】2017年3月29日(水)天気…くもりのち晴れ

 

↑駅名標。

大津駅は、滋賀県大津市にあります。

大津といえば、言わずもがな滋賀県の県庁所在地です。

 

県庁所在地の駅ですが、大津駅があるのは滋賀県のほんとに端っこのほう。

次の山科駅からはもう京都府になります。

滋賀県の代表駅でもあり、滋賀県最後の駅でもあるわけです。

 

大津市は、戦争の被害や自然災害が少なかったこともあり、

京都市、奈良市に次いで日本で3番目に国指定文化財が多い市だそうです。

 

大津駅前はビルやマンションがたくさん建っていますが、

中心街から離れれば山や高原もあり、買い物からレジャーまでなんでもできちゃう市です。

 

↑大津駅構内図。

 

↑ホーム(草津・米原方面)

県庁所在地の駅ですが1路線しか乗り入れていません。

ホームは1番のりばから4番のりばまであります。

新快速普通ともに、主に使用されるのは2・3番のりばで、1・4番のりばは通過列車が主です。

 

↑ホーム(京都・大阪方面)

正面には大きな山が立ちはだかります。

あれが滋賀県と京都府の境です。

 

国道はくねくねと山を登りながら県境を越えますが、JR琵琶湖線はトンネルで一直線。

JR琵琶湖線に乗っていると気づいたらもう京都府に入っている…そんな感じです。

 

大津駅の1日平均の乗客数は、約1万7300人です。

大津駅には、普通快速新快速特急びわこエクスプレス号特急はるか号が停車します。

特急ひだ号特急サンライズ瀬戸号特急サンライズ出雲号は停車しません。

 

↑ホーム上の発車標。

路線記号対応デザインに模様替えされていました。

 

↑ホーム上にあるモニュメント。

ちょうど大津駅を北緯35度線が通過しており、それにちなんだモニュメントがホームの大阪寄り先端に建てられています。

オレンジ色のレール上が北緯35度線だそうです。

 

↑北緯35度線は島根県江津市~大津駅~千葉県千倉町(現 南房総市)を通過しています。

 

↑地下通路。

大津駅のホームは1階にあり、地下1階の地下通路を通って改札口へ行けます。

大津駅にはエスカレーターがありません。

 

県庁所在地の駅にエスカレーターがないのってかなり珍しいですよね…??

と思い調べてみたら、山口駅、高松駅、徳島駅、松山駅、長崎駅も改札内にはエスカレーターがないらしい。

西日本にはそういうのが多いんですね。

 

※ちなみに大津駅改札外にはエスカレーターがあります。

 

↑改札内から見た北口改札口。

かなり大きな吹き抜け。

 

↑北口改札口。

リニューアルされてぴかぴかです。

 

↑北口改札口の発車標。

ここも路線記号入りデザインになっていました。

 

↑北口改札口 自動きっぷうりば。

近距離券売機・定期券売機は3台だけ。

とても県庁所在地の駅とは思えない設置台数ですが…。

 

↑最近関西のJR駅で増えつつあるタッチパネルのインフォメーションボードがありました。

 

↑大津駅(北口)

外観はやはり県庁所在地感がありますね。

とても立派な駅です。

 

2階部分はビエラという駅ナカになっています。

「通りすがる駅から立ち寄る駅に」をコンセプトにつくられ、

簡易宿泊施設を備えたレストランまであるそうです。

 

そのほか、滋賀県特産の「玄そば」や、近江牛のランチ・ディナーが楽しめるレストランも入っています。

 

大津駅の出入口は北口だけではありません。

反対側に南口というのもあります。

 

↑改札内から見た南口改札口。

南改札口には駅員もおらず、無人状態です。

 

ちょうどこの写真を撮ったときに、持っていたきっぷが風で改札外のほうへ飛んで行ってしまい、

よりによって無人の改札だったので焦りましたが…、

インターホンでJR西日本コールセンターのスタッフに連絡し、事なきを得ました(笑)

 

↑発車標はありますが、表示欄は2段だけ。

スペースの関係か、壁際に寄せられて設置されていました。

 

↑南口改札口。

自動改札機はたった2台しかなく、県庁所在地の駅としては寂しい感じ。

自動券売機も1台しかありません。

 

↑大津駅(南口)

駅入り口は驚きのピンク色。

ピンク色の駅ってあまり見かけないけど、暖かみがあって素敵ですよね。

 

 

関連記事(大津駅)

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JR琵琶湖線

膳所駅(米原方面)

・山科駅大阪方面)

 

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》》JR西日本の駅さくいん(路線別)

》》JR西日本の駅さくいん 近畿エリア(50音順)

JR琵琶湖線/JR湖西線 山科駅(京都府エリア)

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【この駅の訪問日】2017年3月29日(水)天気…くもりのち晴れ

 

 

↑駅名標。

山科駅は、京都府京都市 山科区にあります。

 

山科駅は、JR琵琶湖線・JR湖西線の2路線が発着するターミナル駅。

京都市の中でも、山科区というのは周りを山に囲まれた独特な場所に位置しているので、他の区とは雰囲気が違います。

東へ1kmほど歩けばすぐに滋賀県になってしまいます。

 

山科駅の前後にはいずれのJR線も長いトンネルがあるのですが、

そこを通ると毎回気圧で耳がおかしくなりますね。

 

山科駅には、JRのほか、京阪電車や地下鉄も乗り入れており、

非常に多くの乗り換え客で賑わっています。

 

そして山科と聞いて忘れていけないのがあれですよ。

ここ山科には餃子の王将の本社があるのです。

 

でも、餃子の王将の1号店は山科区ではなく中京区の阪急大宮駅前にあるらしいですね。

ここじゃないんだ…。

とはいえ、山科が餃子の王将ゆかりの地であることは間違いありません。

 

↑ホーム(草津・米原方面/堅田・近江今津方面)

ホームは1番のりばから4番のりばまで。

JR琵琶湖線は全ホームから発車します。

JR湖西線は3・4番のりばから発車します。

 

3・4番のりばはJR琵琶湖線・JR湖西線共用なので、

案内をよく見ていないとうっかり乗り間違えて全然違う方向に連れて行かれます。

 

↑ホーム(京都・大阪方面)

ホームの米原寄りに、地下通路と跨線橋の2つがあります。

 

地下通路には階段・エスカレーターがあり、

跨線橋はエレベーター専用になっています。

 

山科駅の1日平均の乗車人数は、約3万4700人です。

山科駅には、普通快速新快速特急びわこエクスプレス号・一部の特急はるか号が停車します。

ほとんどの特急はるか号特急ひだ号特急サンライズ瀬戸号特急サンライズ出雲号は停車しません。

 

↑ホーム上の発車標。

この駅も発車標が路線記号対応デザインに模様替えされていました。

JR西日本の主要駅の発車標はほとんどこういうデザインになりましたね。

黒いボディはなかなかかっこいいと思います。視認性も物凄く良くなった。

 

↑案内サインも全部、路線記号入りに書き換えられていました。

以前の、文字がひたすら羅列してあるだけの読ませる気が更々ない案内サインよりよっぽど良くなりました。

 

↑地下通路。

山科駅の利用者の9割以上はこの地下通路を通ると思うので、

これだけ広い幅であっても終日人でごった返しています。

 

写真は一瞬だけ人がいなくなった瞬間を狙って撮ったので、普段の混み具合はこんなものじゃありません。

 

残りの人はどこを通るのかというと、エレベーター専用跨線橋です。

 

↑エレベーター専用跨線橋。

重い荷物を持った人や、ベビーカー・車椅子を利用する人にとってはなくてはならない、

エレベーター用の跨線橋です。

 

ただ、地下通路に比べてだいぶ遠回りになるので、

普通の人はほとんどこの跨線橋を経由しません。

 

訪問時も誰一人いませんでした。

…と油断してのんびり写真を撮ってたら急に人が現れるんですけどね(苦笑)

 

↑改札内から見た改札口。

改札まわりは若干リニューアルされているようでそこそこ綺麗です。

 

↑改札口。

この駅はどうも人の多さと駅舎の規模が一致していない気がします(笑)

改札口もだいぶ手狭です。

でも、狭いスペースを最大限に活用している努力のようなものは伝わります。

 

↑自動きっぷうりば。

めちゃくちゃ台数が多いというわけではありませんが、券売機はそこそこの数。

 

↑山科駅。

JR山科駅にはここにしか出入口がないので人が集中しいつも混雑しています。

JRから地下鉄・京阪電車への乗り換えも、ここを通るしかありません。

 

駅前にはやはり餃子の王将のお店がありました(笑)

 

 

関連記事(山科駅)

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JR琵琶湖線

大津駅(米原方面)

・京都駅大阪方面)

 

JR湖西線

・大津京駅(近江今津方面)

 

・地下鉄 山科駅

・京阪電車 京阪山科駅

 

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JR大阪環状線 福島駅(大阪府エリア)

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【この駅の訪問日】2017年4月3日(月)天気…晴れ

 

↑駅名標。

福島駅は、大阪府大阪市 福島区にあります。

 

福島区は福澤諭吉が誕生したとされる場所。

諭吉さまといえば普段本当にお世話になっております。

感謝のあまり、諭吉さまがゆっくりお休み頂けるよう快適なお財布環境づくりに取り組まさせて頂いております。

 

↑ホーム(大阪・京橋方面)

ホームの柱は堂島川の流れのような鮮やかな水色、

ホームの天井部分は諭吉さまが描かれた紙幣のような素晴らしい色合いに塗られていました。

 

↑ホーム(西九条・新今宮・天王寺・ユニバーサルシティ・奈良・関西空港・和歌山方面)

福島駅の、電車のドアが閉まる前に流れる音楽は、

「とんでとんでとんでとんでとんで…まわってまわってまわってまわ~る~」でおなじみの円広志さんのヒットソング「夢想花」です。

 

円広志さんは高知県出身なものの、小学生のときに大阪に引っ越して以来、

大阪での暮らしを送っており、今では大阪の人気者。

 

それに相まって、

歌詞の、「まわってまわって…」の部分がぐるぐるまわるJR大阪環状線にぴったりだろうとのことで、

福島駅でこの曲が発車メロディとして使われるようになりました。

 

"円"広志さんの名字も「円」もだし、形のJR大阪環状線にこれほど似合う人物はいないとの意味合いも込められているんだとか。

 

このエピソードをきいた円広志さん本人は、

「おいしいお店がいっぱいの福島駅界隈を、みなさんもまわってまわってください!」と嬉しそうに話したといいます。

 

↑ホームの発車標。

路線記号つきデザインに模様替えされていました。

 

↑ホームの案内サイン。

こちらはまだ路線記号は付いていない古いタイプでしたが、こちらもいずれ更新されるんでしょうか。

 

福島駅の1日平均の乗車人数は、約2万9600人です。

福島駅には、普通区間快速大和路快速紀州路快速関空快速直通快速が停車します。

特急くろしお号特急はるか号は停車しません。

 

階段を下りて改札口に行ってみましょう。

 

↑改札内コンコース。

改札口からホームへは、左右両側にある階段を上るだけですが、

それとは別に直進する通路があって、そこには化粧室やエレベーターがあります。

 

↑改札内から見た改札口。

自動精算機は写っているほかにももう1台あって、計2台です。

 

↑改札口。

都会の駅らしく、大量の自動改札機が置かれています。

もちろん駅員がいる有人駅です。

 

↑自動きっぷうりば。

このほか、みどりの窓口もあります。

 

↑駅を出ると踏切注意の文字。

高架駅なのに踏切…??と初めて降りたときは思いましたが、

駅前にはJR大阪環状線とは別の梅田貨物線が通っており、その踏切があります。

 

↑福島駅(北口)

昔ながらといった雰囲気の高架駅。

駅前は飲み屋やファストフードが軒を連ねており、本当に街をまわってまわって歩くのが楽しそうな街です。

 

↑福島駅(南口)

なにわ筋の大通りをまたぐ高架駅、なかなかかっこいいですよね。

 

 

関連記事(福島駅)

2015年12月29日の福島駅(発車標 模様替え前)

 

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JR大阪環状線

大阪駅大阪方面)

野田駅(天王寺方面)

 

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JR大阪環状線 野田駅(大阪府エリア)

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【この駅の訪問日】2017年4月3日(月)天気…晴れ

 

 

↑駅名標。

野田駅は、大阪府大阪市 福島区にあります。

 

野田駅の住所は大阪市福島区吉野です。

福島区吉野は、大手牛丼チェーン吉野家の創業者の出身地。

創業者の出身地が吉野だったから、吉野家という名前なのだそうです。

 

そういう意味ではこの野田駅周辺が吉野家のルーツなのです。

 

とはいえ、吉野地区を含め、野田駅周辺に吉野家はありません…というオチ。

 

↑野田駅構内図。

 

↑ホーム(大阪・京橋方面)

野田では野田藤とよばれる藤が有名で、

埼玉県の牛島の藤、奈良県の春日大社の藤とならんで日本三大名藤の一つに数えられています。

 

それにちなんで駅名標の下にも野田藤のイラストが描かれています。

 

↑ホーム(西九条・新今宮・ユニバーサルシティ方面)

大阪環状線活性化プロジェクトの一環として、

ホーム屋根の支柱は黒色に塗り替えられました。

 

ホーム屋根の支柱を暗い色合いにすることによって、

案内サインを目立たせることができ、「分かりやすい駅」を実現する効果があるそうです。

 

 

野田駅の1日平均の乗車人数は、約1万2400人です。

野田駅には、普通区間快速直通快速が停車します。

大和路快速紀州路快速関空快速特急くろしお号特急はるか号は停車しません。

 

↑ホームの案内サイン。

前回訪問時と違うところは、駅構内の案内サインがすべて新しいものに取り換えられた点。

路線記号対応デザインで、しかも薄型のLED型掲示器を使用しています。

 

↑エレベーターの案内サインまで新しくなっていました。

真っ黄色で目立ちますね。

 

それにしてもこんな隅々まで案内サインを更新するなんて、JR西日本も本気になると物凄いですね。

 

↑ホームの発車標。

そして発車標も、路線記号対応デザインに模様替えされていました。

かっこいいですのう。

 

階段を下りて改札口に行ってみましょう。

あ、そうそう。野田駅は乗車人員1万人越えなのにエスカレーターがないんです。

エレベーターはありますけどね。

 

↑TSUTAYA改札口。

TSUTAYAに直結する改札口があります。

 

↑改札内の案内サイン。

改札内の案内サインも全部張り替えられていました。

 

↑改札内から見た改札口。

吉野家の雰囲気は1ミリもなく、リニューアルオープンしたマクドの広告が目立ちます。

マックではなく、マクドですよ←

 

↑改札口。

みどりの窓口もある有人駅です。

発車標はだいぶ奥の方にあり、改札外からだと少し見えにくい。

 

↑自動きっぷうりば。

運賃表がとても大きくて見やすい。

 

↑おなじみのタッチパネル式インフォメーションボードが野田駅にも設置されていました。

 

↑野田駅(南口)

道路に面した狭い場所に駅があり、駅前広場はありません。

 

OsakaMetroの玉川駅が近くにあり、乗り換え駅という扱いになっています。

 

↑南口の駅名板が新しくなっていました。

LED電気掲示器を使用しています。

 

「STATION」という文字を入れたほうが外国人にも分かりやすくなるような気がしますけどね。

 

↑野田駅(北口)

駅前にはお店が建ち並び、いかにも下町といった雰囲気。

非常にごみごみとしています。

 

 

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2015年12月29日の野田駅(案内サイン更新前・発車標 模様替え前)

 

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JR大阪環状線

福島駅大阪方面)

・西九条駅新今宮方面)

 

・OsakaMetro 玉川駅

 

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JR大阪環状線/JRゆめ咲線 西九条駅(大阪府エリア)

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【この駅の訪問日】2017年4月3日(月)天気…晴れ

 

 

↑駅名標。

西九条駅は、大阪府大阪市 此花区にあります。

 

演劇科などがありミュージカル俳優も輩出している咲くやこの花高校の最寄駅だそう。

私学のようなキラキラした名前ですが、なんと公立高校とのこと。

演劇科のある高校は全国でも珍しいそうです。

 

駅のある此花区は、2025年に開催される大阪万博の会場地として今後どんどん知名度が上がっていくと思います。

まぁ今でもユニバーサル・スタジオ・ジャパンがあったりと有名な場所なんですけどね。

 

↑ホーム(新今宮・天王寺・王寺・奈良・関西空港・和歌山方面/ユニバーサルシティ方面)

西九条駅は、JR大阪環状線とJRゆめ咲線の2路線が発着する駅です。

JRゆめ咲線はこの駅が起点です。

3駅だけの短い路線ですが途中にはユニバがあったり関西の中でも重要なポジションを占める路線です。

 

この駅の発車メロディは、アメリカ民謡のアメリカン・パトロールという曲。

ユニバへ向かう人が、この音楽をきいてアメリカンな気分を高めて楽しんでほしいとの思いを込めて、

この曲が使われているんだそうです。

 

↑ホーム(大阪・京橋方面/新大阪・京都方面)

2・3番のりばは1つの線路を共用する形になっており、左右両側のドアが開いたりします。

改札口への階段・エスカレーター・エレベーターは、ホームの天王寺寄りにあります。

 

うしろのほうの車両に乗っていると、改札がとても遠い。

 

西九条駅の1日平均の乗車人数は、約3万1300人です。

西九条駅には、普通区間快速快速大和路快速紀州路快速関空快速直通快速・一部の特急くろしお号が停車します。

ほとんどの特急くろしお号特急はるか号は停車しません。

 

↑各方面からユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行くにはこの駅で乗り換えることが多いですが、

乗り換えの通路の柱にはユニバのポスターがたくさん貼ってあって通るだけでも楽しいですよ。

 

↑改札内から見た改札口。

大きな案内サインがとても分かりやすい。

写真のやや右奥に見えている階段は、阪神電車の西九条駅に直結しています。

 

↑改札口。

阪神電車への乗り換えの人が多いです。

 

↑自動きっぷうりば。

西九条駅にはこのほかみどりの窓口もあります。

 

↑西九条駅にもタッチパネル式サイネージが設置されています。

画面にふれると地図、時刻表などが確認できます。

 

↑西九条駅(南口)

年季の入った高架駅。1964年に高架化がされ、この駅舎がオープンしました。

西九条駅の高架化が完了したと同時に、大阪環状線がぐるぐると環状運転を始めたといいます。

 

右にちらっと少しだけ写っているのは阪神電車の西九条駅。

阪神電車の駅はまだ新しいです。

阪神なんば線が西九条駅から大阪難波駅まで開通したのは2009年のこと。

これにより神戸や大阪難波・奈良方面から京セラドーム大阪・ユニバへのアクセスが便利になりました。

 

その恩恵を受けて、JR西九条駅の利用者数も、

2009年から爆発的に増加をし続けています。

 

↑西九条駅(北口)

阪神電車の高い高架橋に隠れるように、JRの西九条駅がひょっこり顔を出しています。

 

 

関連記事(西九条駅)

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JR大阪環状線

野田駅大阪方面)

弁天町駅(天王寺方面)

 

JRゆめ咲線

・安治川口駅(ユニバーサルシティ方面)

 

・阪神電車 西九条駅

 

<JR西日本の駅を見てみる>

》》JR西日本の駅さくいん(路線別)

》》JR西日本の駅さくいん 近畿エリア(50音順)

JR大阪環状線 弁天町駅(大阪府エリア)

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【この駅の訪問日】2017年4月3日(月)天気…晴れ

 

↑駅名標。

弁天町駅は、大阪府大阪市 港区にあります。

 

高さ200メートルある大阪ベイタワーへの最寄駅。

音楽の生演奏が楽しめる高層階レストランや、関西最大級の温泉型テーマパーク”空庭温泉”があります。

 

地下鉄中央線との乗換駅になっています。

JRは高架上の3階を通っていますが、

地下鉄はさらに高い位置の4階を通っており、JRを跨いでいます。

 

地下要素がどこにもない地下鉄。

不思議なものです。

 

↑ホーム(西九条・大阪方面/ユニバーサルシティ方面)

ホームの両端に出入口があります。

 

ホームの屋根はところどころ透明になっていて、

屋根の下でも薄暗さを感じさせません。

 

↑ホーム(新今宮・天王寺・王寺・奈良・関西空港・和歌山方面)

柱は最小限の本数にとどめてあり、とても歩きやすい。

JR大阪環状線の各駅共通のありがたいところです。

 

弁天町駅の1日平均の乗車人数は、約3万3800人です。

弁天町駅には、普通区間快速快速大和路快速紀州路快速関空快速直通快速が停車します。

特急くろしお号特急はるか号は停車しません。

 

↑この駅も発車標が路線記号対応デザインになっていました。

 

↑しかしホーム上の案内サインはまだ路線記号に対応していませんでした。

そのうち更新されるのでしょう。

 

↑ホーム上の待合スペース。

この場所だけホームの壁がガラス張りになっており、外の様子を楽しめます。

2014年までは弁天町駅の敷地内に交通科学博物館があり、

このガラス部分から、展示してある歴代の鉄道車両がよく見えました。

 

2014年に弁天町駅にあった交通科学博物館は惜しまれながら閉鎖され、

現在は京都に移転し京都鉄道博物館とよばれる一大鉄道ミュージアムにパワーアップしています。

 

京都鉄道博物館では鉄道車両だけでなく、歴代の発車標なども展示されており、

電車好きはもちろん、駅好きにもたまらない場所であることに違いありません。

 

 

…なんて書いたけど、僕、まだ京都鉄道博物館に行ったことないんすよ…。

写真で見たことがあるぐらい。

 

弁天町の交通科学博物館なら一度だけ閉鎖前に行ったことがあるので、

機会があれば京都鉄道博物館になってパワーアップした姿を自分の目で確かめてみたいところ。

 

 

おっと、話がそれましたね。

弁天町駅の話題に戻りましょう。

 

まずは、ホームから階段を下りて、メインの改札でもある南改札口に行ってみましょう。

 

↑南改札内コンコース。

弁天町駅はおそらくリニューアル工事の最中だったのだと思いますが、

ご覧の通り、新旧の案内サインが混在しています。

 

ある意味レアな光景だったかもしれません。

 

↑改札口。

改札外の案内サインは概ね新デザインに更新されていました。

自動改札機の台数を最大限にするために、

壁に対して直角ではなく斜めの向きに自動改札機が並べられていました。

 

↑弁天町駅にもタッチパネル式サイネージが設置されていました。

本当に最近これ増えましたね。

 

↑南改札口自動きっぷうりば。

地下鉄のきっぷうりばと間違える人が多いらしく、しつこいぐらいに「JR」と書かれています。

 

ちなみにJR弁天町駅と地下鉄弁天町駅は階段で直結しています。

 

↑南口1階改札外。

弁天町駅はホームが3階、改札口が2階、出入口が1階という構造。

 

近距離券売機は2階にあるのに、みどりの窓口みどりの券売機はなぜか1階にあります。

しかも、初見では分かりにくい、すみっこのほう。

 

↑弁天町駅(南口の東側)

JR大阪環状線の駅としては珍しく、駅前ロータリーが整備されていました。

駅舎の1階部分はマクドナルドが入っていました。

 

↑弁天町駅(南口の西側)

こうして見てみると、とても年季が入っていて味のある駅舎です。

 

北口のほうにも行ってみましょう。

 

↑北改札口。

北改札口は無人になる時間帯が多いです。

そのために改札口にインターホンが設置されています。

 

券づまりなど、何かトラブルが起きたら南改札口から駅員が駆けつけてくれるはずです。

知らんけど←

 

↑北改札口自動きっぷうりば。

南改札口と比べるとずいぶん設置台数も控えめです。

 

↑弁天町駅(北口の東側)

こちら側は人も少なく落ち着いています。

賑やかな南口に対し、こちらは住宅街の一角のようなところ。

 

↑弁天町駅(北口の西側)

こちらは阪神高速と国道43号線が通っていてやかましい。

国道43号線は大阪と神戸をむすぶ大動脈です。

 

 

関連記事(弁天町駅)

2014年3月16日の弁天町駅(発車標 模様替え前)

 

<隣の駅を見てみる>

JR大阪環状線

西九条駅大阪方面)

大正駅(天王寺方面)

 

・OsakaMetro 弁天町駅

 

<JR西日本の駅を見てみる>

》》JR西日本の駅さくいん(路線別)

》》JR西日本の駅さくいん 近畿エリア(50音順)


JR大阪環状線 大正駅(大阪府エリア)

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【この駅の訪問日】2017年4月3日(月)天気…晴れ

 

↑駅名標。

大正駅は、大阪府大阪市 大正区にあります。

 

大正区は周囲が運河や海に囲まれている島状の土地になっており、大阪市の中でも異色の存在。

沖縄からの移住者が多く住む場所として知られ、沖縄料理の店がたくさんあります。

通称「リトル沖縄」と呼ばれている地区です。

 

駅の発車メロディも沖縄に合わせて「てぃんさぐぬ花」の曲が使われています。

音楽家の人が、駅で流す向けに編曲してるわけですが、

停車時間中の短い時間の中でも、沖縄らしい音階の風合いや、のびやかな雰囲気を失わないよう意識してアレンジしたといいます。

 

大正駅は京セラドーム大阪のJRの最寄駅です。

京セラドーム大阪のまわりには他にも阪神電車ドーム前駅や、OsakaMetroドーム前千代崎駅がありますが、

大阪方面から京セラドーム大阪へ行くにはJR大正駅が一番便利です。

 

↑ホーム(西九条・大阪方面)

ホームの大阪寄りに階段・エスカレーター・エレベーターがあります。

弁天町駅と同じように、ホームの天井には透明な素材が使われている部分もあって、明るい日差しが足元まで届きます。

 

大阪環状線改造プロジェクトの一環として、この駅でも屋根や壁の色が暗めの色に塗り替えられています。

暗めの色に塗装することによって、案内サインが目立ちやすくなり、「分かりやすい駅」を実現する効果があるそうです。

 

↑ホーム(新今宮・天王寺・王寺・奈良・関西空港・和歌山方面)

ホームは直線的で見通しが良い。

 

大正駅の1日平均の乗車人数は、約2万4800人です。

大正駅には、普通区間快速快速大和路快速紀州路快速関空快速直通快速が停車します。

特急くろしお号特急はるか号は停車しません。

 

↑大正駅の天王寺寄りにはすぐに木津川を渡る鉄橋が控えています。とても立派な橋です。

ちなみに大阪寄りには別の尻無川の鉄橋があります。

 

大正駅は前後を大きな橋にはさまれているのです。

 

↑京セラドーム大阪からの帰宅客が滞留してホームが混雑することがよくあり、

「歩行者通路」を設けてなるべくホームの奥まで歩くよう促されています。

 

ときにはDJ警備員が配置されることもあるようです。

BIGBANGのライブ終わりに面白いアナウンスを連呼しているDJ警備員の動画が拡散されて話題になりました。

 

↑この駅の発車標も路線記号入りデザインに更新されていました。

ドーム最寄駅は外国人の利用も多いはずなので、ありがたいことです。

 

↑エレベーターの案内サインも更新。

かなり目立つようになりました。

 

↑が、肝心のホーム上の案内サインはまだ更新されておらず、古いまま。

そのうち更新されるのでしょう。

 

↑最近JR西日本では、泥酔者の線路転落対策のため、ホーム上のベンチを線路と垂直方向にしていますが、

この駅は普通に線路と平行な向きでベンチが配置してありました。

 

ドームの客で混雑するからでしょうか。

 

 

階段を下りて改札口に行ってみましょう。

 

↑駅舎内の案内サインはすべて新しいものに取り換えられていました。

 

↑お手洗いもリニューアル済み。

 

↑改札内の自動精算機。

ドームの多客対策で大量の精算機がスタンバイしています。

 

↑改札口(1番のりば側)

改札口は駅務室を挟んで左右両側にあり、こちらは1番のりば側の改札口。

 

↑改札口(2番のりば側)

発車標は上下線両方ともあります。

 

↑自動きっぷうりば。

さすがドーム最寄駅は券売機の台数も多いですね。

 

みどりの券売機みどりの窓口もあります。

 

↑もちろん、いま流行りのタッチパネル式サイネージも!

 

↑大正駅(南口)

駅前はスクランブル交差点。

大阪らしく自転車の交通量も多く非常に賑やかです。

 

OsakaMetro大正駅へはこちら側からの乗り換えになります。

 

↑大正駅(北口)

京セラドーム大阪はこちら側。

ドーム終了時にはとんでもない人混みになります。

 

 

関連記事(大正駅)

2015年3月14日の大正駅(発車標 模様替え前・改札内案内サイン更新前)

 

<隣の駅を見てみる>

JR大阪環状線

弁天町駅大阪方面)

芦原橋駅(天王寺方面)

 

・OsakaMetro 大正駅

 

<JR西日本の駅を見てみる>

》》JR西日本の駅さくいん(路線別)

》》JR西日本の駅さくいん 近畿エリア(50音順)

【お知らせ】ブログの更新休止について

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いつもご覧いただきありがとうございます。
 
このたび、本ブログの更新を停止させて頂くことになりました。
ざっくり言うと、駅を楽しむという趣味が、一般の方にとって理解し難いと思われるためです。

また、今まで自分は人生の多くを駅の研究に費やしてきましたが、それによって犠牲にした時間は計り知れない膨大な量となっています。
自分はこの趣味と日常生活を両立させることができていませんでした。
自分がまともな人間へ成長するためには趣味を捨てることが必要であると思います。
 
なお、駅巡りの活動とこのブログは休止しますが、
日々の旅行記を綴っているもう1つのほうのブログは、誰が見ても面白く読んで頂けるよう工夫して更新していきますので、興味ある方は見て頂けると嬉しいです。


今まで9年間に渡り、このブログをご覧頂きありがとうございました。
2020年3月27日
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