[ 駅 兄 掲 示 板 ]
今日、■名鉄小牧線に乗っていたら味美駅~味鋺駅間で緊急停車されました・・・。
名鉄の緊急停車は初めて体験しました。びっくりしました(笑)
緊急停車した原因は■名鉄犬山線の徳重・名古屋芸大駅~大山寺駅間の線路内に人が立ち入り、
それを発見した運転士が防護無線を発報し、その防護無線を■名鉄小牧線の列車が受信したためだそうです・・・。
■名鉄犬山線や■名鉄小牧線のほかに■名鉄名古屋本線や■名鉄津島線まで緊急停車したらしいです・・・。
防護無線って、凄い広範囲まで届くんですね(笑)
今まで駅兄が体験した緊急停車一覧
1、2010年2月、■JR東海道線 富士駅~富士川駅間で特殊信号発光機が点滅したため緊急停車(踏切に人が立ち入ったため)
2、2010年3月、■JR中央線 土岐市駅~多治見駅間で信号機が突然「青」から「赤」に急変して緊急停車
3、2010年3月、■JRJR京都線 西大路駅~京都駅間を走行中に車内の非常ボタンが押されて緊急停車(急病人がいたため)
4、2010年4月、■JR阪和線 自動車が高架橋にぶつかって防護無線発報→長居駅手前で緊急停車→30分間電車の中に閉じ込められる→先頭車両が長居駅のホームにかかっていたため降ろされる
5、2012年2月、■JR東海道線 西小坂井駅~豊橋駅間で踏切でトラブルがあり緊急停車(よく分からない)
これ以来長らく体験していなかったが・・・
6、2014年5月、■名鉄小牧線 味美駅~味鋺駅間で防護無線を受信し緊急停車←NEW!!
きっと関東の人からしてみれば緊急停車なんて日常茶飯事のはずです。
時間が余ったのでついでに■名鉄常滑線の駅をいくつか再訪問しておくことにしました。
最初は、尾張横須賀駅から1駅目の寺本(てらもと)駅へ。
↑ホーム。2面2線。
ホームの常滑寄りに橋上駅舎が建っています。
利用客はやや多く急行停車駅です。
↑改札口。
橋上駅舎ながら無人駅。
無人駅なのにエレベーターがありました!!(高横須賀駅も)
最新型改札機と最古型改札機の共演。
↑寺本駅(西口)
1988年改築やや古めの橋上駅舎です。
住宅に囲まれた狭苦しい立地です。
↑寺本駅(東口)
こちらはエレベーターしかありません。エレベーター専用の出口です。
↑寺本駅(正面口)
駅前に線路を横切る高架道路が通っているのですが、
その高架道路のちょうど線路の真上にも出口があります。
ここの寺本駅前の道も1か月前(2013年11月)にサイクリングで通った道です。
懐かしやーо(ж>▽<)y ☆
さて次の駅へ・・・行こうとしましたが、
もう疲れた・・・。
というわけで駅巡り中止。
ここからは乗り鉄タイムです。
↑ガタンゴトン~。
はぁ、乗り鉄ってなんて楽なんだろう・・・。
苦労せずに簡単にできるのが乗り鉄のいいところ。
乗るだけだったら全国完乗なんて簡単、とまでは言えないが、そこまで難しくないだろうな。
乗った電車は常滑(とこなめ)駅が終点だったので、常滑駅で降りて次の列車を待ちます。
せっかく常滑に来たんだから、ついでにこの駅も再訪問しておくか。
↑ホーム。2面4線の待避ができる構造。
高架駅で、ホームは大きくカーブしています。
この駅の高架化工事を行うために2002年2月から2003年10月にかけて、
■名鉄常滑線の榎戸駅~常滑駅間が約1年8か月にわたって不通になりました・・・。
わざわざ長期間にわたって不通にさせてまで高架化するなんて・・・、
よほど用地の確保に苦戦したんでしょうか・・・。
ここまでするなら高架化するなよ、って話ですが(笑)
↑改札口。
1階に改札口があります。
わりと新しいわりにはかなり窮屈な構造です。柱の位置とか・・・。
↑改札内も狭い階段と狭いエスカレーターで、本当にスペースがなかったようです・・・。
LED型の発車標が、改札口の真上に設置されています。
さらに階段を登った途中にある踊り場にも発車標が設置されていました。
発車標こんなに要らない(笑)
↑常滑駅(西口)
やや大きめの高架駅です。ビルの脇から入ります。
↑常滑駅(東口)
こちらは駅前広場、ロータリーがなく狭いです。
駅の入口って感じがしませんね。
ちょっと洋風な仕上がり。
↑駅の観察が終わったのでホームへ戻る。
15時02分発の特急・中部国際空港行きに乗りました。
↑窮屈すぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
で、順調に海を渡っていきます。
■JR関西空港線の海を渡る区間は、鉄橋のトラスで海が見えにくいですが、
こちらの■名鉄空港線の海を渡る区間は、トラス橋ではなく普通の高架橋のようなつくりで、
視界を遮るものが無いので、とことん海を楽しめます。
ただし見晴らしが良い分怖いです(笑)
スマホからの撮影に夢中になりすぎてブログ用の写真は撮っておりません・・・。(というより撮り忘れた)
そして中部国際空港駅に到着しました。
別にセントレア(中部国際空港)に用はないので、そのまま折り返します。
乗ってきた列車が名鉄岐阜行きの特急に変わったのでそのまま乗り続けました。
なにやら■名鉄名古屋本線の一ツ木駅~富士松駅間の踏切で自動車が立ち往生したらしく、
途中の神宮前駅で動かなくなり、3分遅れで発車しました。
そして終点の名鉄岐阜駅に到着。
↑名鉄岐阜駅からは■名鉄各務原線を乗り鉄。
新鵜沼(しんうぬま)駅へ行きます。
まだまだ乗り足りません。
↑というわけで、お次は新鵜沼駅から豊橋行きの特急に乗りました(笑)
めちゃくちゃだな(笑)
アホじゃないかと思われるかもしれませんが、はい、アホです←
時期が時期だけに(12月)、もう発車前に日が暮れました。
そして暗闇の中を列車は進んでいきます。
終点の豊橋駅に到着しました。
そしてまた折り返して犬山駅へ、■名鉄小牧線に乗り換えて帰りました。
要するに・・・、
寺本駅⇒常滑駅⇒中部国際空港駅⇒名鉄岐阜駅⇒新鵜沼駅⇒豊橋駅⇒犬山駅⇒味鋺駅
という訳の分からないルートで帰ったのでした。
おわり
今日、■名鉄小牧線に乗っていたら味美駅~味鋺駅間で緊急停車されました・・・。
名鉄の緊急停車は初めて体験しました。びっくりしました(笑)
緊急停車した原因は■名鉄犬山線の徳重・名古屋芸大駅~大山寺駅間の線路内に人が立ち入り、
それを発見した運転士が防護無線を発報し、その防護無線を■名鉄小牧線の列車が受信したためだそうです・・・。
■名鉄犬山線や■名鉄小牧線のほかに■名鉄名古屋本線や■名鉄津島線まで緊急停車したらしいです・・・。
防護無線って、凄い広範囲まで届くんですね(笑)
今まで駅兄が体験した緊急停車一覧
1、2010年2月、■JR東海道線 富士駅~富士川駅間で特殊信号発光機が点滅したため緊急停車(踏切に人が立ち入ったため)
2、2010年3月、■JR中央線 土岐市駅~多治見駅間で信号機が突然「青」から「赤」に急変して緊急停車
3、2010年3月、■JRJR京都線 西大路駅~京都駅間を走行中に車内の非常ボタンが押されて緊急停車(急病人がいたため)
4、2010年4月、■JR阪和線 自動車が高架橋にぶつかって防護無線発報→長居駅手前で緊急停車→30分間電車の中に閉じ込められる→先頭車両が長居駅のホームにかかっていたため降ろされる
5、2012年2月、■JR東海道線 西小坂井駅~豊橋駅間で踏切でトラブルがあり緊急停車(よく分からない)
これ以来長らく体験していなかったが・・・
6、2014年5月、■名鉄小牧線 味美駅~味鋺駅間で防護無線を受信し緊急停車←NEW!!
きっと関東の人からしてみれば緊急停車なんて日常茶飯事のはずです。
2013年12月22日(日)天気・・・一時
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時間が余ったのでついでに■名鉄常滑線の駅をいくつか再訪問しておくことにしました。
最初は、尾張横須賀駅から1駅目の寺本(てらもと)駅へ。
↑ホーム。2面2線。
ホームの常滑寄りに橋上駅舎が建っています。
利用客はやや多く急行停車駅です。
↑改札口。
橋上駅舎ながら無人駅。
無人駅なのにエレベーターがありました!!(高横須賀駅も)
最新型改札機と最古型改札機の共演。
↑寺本駅(西口)
1988年改築やや古めの橋上駅舎です。
住宅に囲まれた狭苦しい立地です。
↑寺本駅(東口)
こちらはエレベーターしかありません。エレベーター専用の出口です。
↑寺本駅(正面口)
駅前に線路を横切る高架道路が通っているのですが、
その高架道路のちょうど線路の真上にも出口があります。
ここの寺本駅前の道も1か月前(2013年11月)にサイクリングで通った道です。
懐かしやーо(ж>▽<)y ☆
さて次の駅へ・・・行こうとしましたが、
もう疲れた・・・。
というわけで駅巡り中止。
ここからは乗り鉄タイムです。
↑ガタンゴトン~。
はぁ、乗り鉄ってなんて楽なんだろう・・・。
苦労せずに簡単にできるのが乗り鉄のいいところ。
乗るだけだったら全国完乗なんて簡単、とまでは言えないが、そこまで難しくないだろうな。
乗った電車は常滑(とこなめ)駅が終点だったので、常滑駅で降りて次の列車を待ちます。
せっかく常滑に来たんだから、ついでにこの駅も再訪問しておくか。
↑ホーム。2面4線の待避ができる構造。
高架駅で、ホームは大きくカーブしています。
この駅の高架化工事を行うために2002年2月から2003年10月にかけて、
■名鉄常滑線の榎戸駅~常滑駅間が約1年8か月にわたって不通になりました・・・。
わざわざ長期間にわたって不通にさせてまで高架化するなんて・・・、
よほど用地の確保に苦戦したんでしょうか・・・。
ここまでするなら高架化するなよ、って話ですが(笑)
↑改札口。
1階に改札口があります。
わりと新しいわりにはかなり窮屈な構造です。柱の位置とか・・・。
↑改札内も狭い階段と狭いエスカレーターで、本当にスペースがなかったようです・・・。
LED型の発車標が、改札口の真上に設置されています。
さらに階段を登った途中にある踊り場にも発車標が設置されていました。
発車標こんなに要らない(笑)
↑常滑駅(西口)
やや大きめの高架駅です。ビルの脇から入ります。
↑常滑駅(東口)
こちらは駅前広場、ロータリーがなく狭いです。
駅の入口って感じがしませんね。
ちょっと洋風な仕上がり。
↑駅の観察が終わったのでホームへ戻る。
15時02分発の特急・中部国際空港行きに乗りました。
↑窮屈すぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
で、順調に海を渡っていきます。
■JR関西空港線の海を渡る区間は、鉄橋のトラスで海が見えにくいですが、
こちらの■名鉄空港線の海を渡る区間は、トラス橋ではなく普通の高架橋のようなつくりで、
視界を遮るものが無いので、とことん海を楽しめます。
ただし見晴らしが良い分怖いです(笑)
スマホからの撮影に夢中になりすぎてブログ用の写真は撮っておりません・・・。(というより撮り忘れた)
そして中部国際空港駅に到着しました。
別にセントレア(中部国際空港)に用はないので、そのまま折り返します。
乗ってきた列車が名鉄岐阜行きの特急に変わったのでそのまま乗り続けました。
なにやら■名鉄名古屋本線の一ツ木駅~富士松駅間の踏切で自動車が立ち往生したらしく、
途中の神宮前駅で動かなくなり、3分遅れで発車しました。
そして終点の名鉄岐阜駅に到着。
↑名鉄岐阜駅からは■名鉄各務原線を乗り鉄。
新鵜沼(しんうぬま)駅へ行きます。
まだまだ乗り足りません。
↑というわけで、お次は新鵜沼駅から豊橋行きの特急に乗りました(笑)
めちゃくちゃだな(笑)
アホじゃないかと思われるかもしれませんが、はい、アホです←
時期が時期だけに(12月)、もう発車前に日が暮れました。
そして暗闇の中を列車は進んでいきます。
終点の豊橋駅に到着しました。
そしてまた折り返して犬山駅へ、■名鉄小牧線に乗り換えて帰りました。
要するに・・・、
寺本駅⇒常滑駅⇒中部国際空港駅⇒名鉄岐阜駅⇒新鵜沼駅⇒豊橋駅⇒犬山駅⇒味鋺駅
という訳の分からないルートで帰ったのでした。
おわり