[ 駅 兄 掲 示 板 ]
JR東日本の接近放送
http://www.youtube.com/watch?v=N0wk33LlI1Q
※リンク先の動画は駅兄が投稿したものではありません。
すわろぉぉぉぉあかぎwwwwwwwww
2013年12月14日(土)天気・・・ときどき
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名鉄の旅行記の前に行った、■JR奈良線の旅行記を書き忘れていたので今から書きます。
12月になり冬の青春18きっぷシーズンがやってきました。
鉄道ファンならだれもが使ったことがある、もしくは今後使うであろう、かの有名な「青春18きっぷ」を使用する旅。
一応説明しておきますが「青春18きっぷ」は日本全国のJRの普通・快速列車が5日間乗り放題のきっぷです。
まずは地元の■JR中央線の勝川駅へ。
まだ夜も明けぬ真っ暗闇の中、自転車でやってきました。
ここから5時19分発の普通・名古屋行きの始発列車に乗ります。
そのあと、名古屋駅、大垣駅、米原駅の順に電車を乗り継いでいき、
予定通り京都(きょうと)駅に到着しました。
今回からは■JR奈良線の駅巡りです!!
↑■JR奈良線は、京都府木津川市の木津(きづ)駅から、京都府京都市の京都駅までを結ぶ、全長34.7kmの鉄道路線。
みなさん何かおかしいと思いませんか?
この■JR奈良線、起点は「京都府」、終点も「京都府」なんです。
つまり、「奈良線」という名前なのに全区間京都府なんですwww
ぜんぜん奈良じゃないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
でも一応、奈良への直通列車は走っています。終点の木津からそのまま■JR大和路線へ入っていく列車です。
しかしほとんどの人は近鉄を使うでしょう・・・。
まずは京都駅を再撮影してきます。
↑ホーム。古都らしく重圧感のある古そうなホーム上屋。
JR西日本のホームは9面14線あって構内はかなり広い。
ホームは0番のりばから34番のりばまでありますが、
ほとんど欠番で、1番のりばと、15番のりばから29番のりばは存在しません。
0番のりばと30番のりばは同じホームです。ホームの米原寄りは0番のりば、大阪寄りは30番のりばに使い分けられています。
このホームは全長558メートルあり、日本一長いホームとして知られています。
この長さは、列車で例えると27両編成分にもなります。
まずは南東側にある八条東改札口へ向かいました。
改札内に駅スタンプを発見したので押します。
↑インク薄すぎだろ!!
インク補充よろしくです(´д`lll)
こちらはJR東海(東海道新幹線)の京都駅のそばにある改札口です。
ここはJR東海の管轄域なのでしょうか?
改札口の上に「JR線のりば」と書かれたJR東海デザインの案内サインがあります。
しかしその横にある「うらが白色のきっぷ」と書かれた案内サインはJR西日本デザインです。
自動改札機や自動券売機はすべてJR西日本仕様。
結局ここを管理しているのはJR東海なのかJR西日本なのかどっちだ・・・。
↑ちなみにJR西日本の改札内でもJR西日本デザインの発車標と、「JR奈良線」と書かれたJR東海デザインの案内サインのコラボが見られます。
↑京都駅(八条口)
新幹線側の出口です。こちらはJR東海管理です。
今度は八条東改札口から西改札口方面へ歩いていきます。
↑八条口付近はJR東海の縄張りなので、JR東海様式の案内サインばかりで、
京都にいる気分ゼロです・・・(苦笑)
京都というよりは、名古屋の雰囲気のほうが近いかな(笑)
全然遠出してきた気分になりません・・・。
↑ここは京都駅なのに、雰囲気的にはもう完全に名古屋の風景だこれ・・・。
「JR東海ツアーズ」なんてあるし(笑)
↑西改札口。
こちらは西側にある橋上の改札口です。
アーチ型の天井が特徴。
あの・・・もっと古都・京都らしいデザインにしたほうが・・・(笑)
↑中央改札口。
中央改札口といえども、京都駅の中心的改札口というわけでもなく、
西改札口のほうが人通りが多いです。
しかしこっちの改札口はやばいです、天井が遥か上に・・・(笑)
↑誘導ブロックの色がおかしい(´・ω・`)
黄、ピンク、黄、ピンク・・・って(;´▽`A``
↑地下中央改札口。
人がまったくいません(笑)
↑自動券売機は1台のみ。かなり寂しげです。ここだけ別の駅のよう。
でもデザインは神秘的でおもしろい。
↑京都駅(中央口)
まったく古都らしくない重圧で巨大な駅ビル。
この駅ビルが完成した1997年に「デザインが京都らしくない」などとJR西日本にクレームが相次いだそうです(笑)
↑地下東改札口。
こちらは京都市営地下鉄の改札口のほど近くにある改札口です。
↑地下コンコース。
次回からは本格的に■JR奈良線へと入っていきます。
つづく