2013年12月28日(土)天気・・・一時
今回からは、青春18きっぷの旅の第2弾!!
12月28日に行った旅行記です!!
2週間ぶりに関西へ行きます!!
いつも通り、勝川駅の始発5時19分発の普通・名古屋行きに乗って名古屋駅へ。
こちらもいつも通りで大垣行きの普通列車に乗って大垣駅へ向かう(早朝は快速が走っていない)。
穂積駅付近から白いものが舞い始めてきました。
なんだこれは?雪?
雪ですねw
そして終点の大垣駅に到着。
大垣駅で米原方面の普通列車に乗り換える。
だんだんと夜が明けて、明るくなってきました。
先へ進めば先へ進むほど、どんどん雪が強くなってくる。
大垣駅を出発してしばらくしたら雪が積もり始めてきました。
大丈夫かな、これw
↑関ケ原駅付近から白銀の世界に!!
すげぇー。(感動)
しばし美しい雪の風景に釘づけになります。
もしも名古屋でこんなに雪が降ったら間違いなく電車がストップするだろうが、
この辺の地域の鉄道は雪に強いです。
↑滋賀県に入るとさらに雪深くなっていきます。駅のホームも真っ白!!
さすが豪雪地帯。
そして米原駅に到着。
ここで姫路行きの新快速電車にのりかえます。
↑名古屋人にとって、こんな雪を体験できる機会は滅多にないので、敢えて席には座らずに前面展望を楽しみました。
↑雪で真っ白に染まった線路の上を電車は突き進んでいく。
途中まで順調に猛スピードで進んでいましたが、
能登川駅手前で、突然黄色信号が現れてノロノロ運転になってしまいました・・・。
どうやら前を走る普通電車が遅れているらしい・・・。
能登川駅を発車したらまた猛スピードで走り始めたけど、
安土駅の手前でまた黄色信号が・・・。
というわけで近江八幡駅の到着時点で3分遅れに・・・。
近江八幡駅に着くころには、さきほどまで降っていた雪が嘘のように止んでしまいました。
近江八幡駅より南は全く雪が積もっていません。
米原と近江八幡ではここまで気候が違うのか・・・。(たった7駅でこんなに天気が違うなんて・・・)
近江八幡駅で普通電車を追い越したので、ここからは快調に走っていきます。
しばらく進んで、瀬田駅を通過するときに黄色い線からはみ出している集団がいて、
ミュージックホームに加えて爆音警笛が鳴りました(笑)
びっくりした(笑)
京都駅を過ぎ、大阪府に入って高槻(たかつき)駅で下車。
この駅は4か月前にも再訪問しましたが、
西口があることに気が付かずにスルーしてしまったので、またまたリベンジです。
↑ホーム。
↑高槻駅の簡易駅名標。
なんか通常のものとフォントが違いますね・・・。
↑西口は、ホームの大阪寄りにひっそりと佇んでいました。
↑西改札口。
地下に改札口があるんや。
東口に比べると地味な存在やけど、意外と利用者が多いんやで。ホンマやで?
↑高槻駅(西口北側出入口)
普通の地下道のような雰囲気です。
↑階段沿いに、自転車を自動で上まで運んでくれるハイテクマシーンがあったりする。
さすが大阪。いつも思うけど大阪って自転車に乗ってる人多いよな(笑)
初めて見た。
↑高槻駅(西口の南側出口)
これで目的の高槻駅西口の撮影は終わりました。
東口まで歩こうと思います。
駅前の道路を歩いていたらさっそく自転車に轢かれかけた。
↑高槻駅(東口の南側出口)
駅舎全体がシートで覆われていました。
次の駅へと向かうべく、また改札口を入ります。
↑4分の3番のりばwwwwwwwwwwwwwwww
次の普通電車で、大阪方面へ向かいます。
途中の千里丘(せんりおか)駅まではあのとき再訪問したので、今回はその続きの岸辺(きしべ)駅から。
↑ホーム。2面4線ですが、外側の2線は通過列車しか来ないので、ホーム柵で閉ざされています。
ホーム中央部に新しい橋上駅舎が建っています。
↑改札口と北口を結ぶ通路。
途中にJR貨物の吹田機関区の線路群を跨ぐため、もの凄い長さになっています。
駅兄は、岸辺駅が橋上駅舎に改築されてから一度訪問していますが、
そのときはまだ南口のみで、北口がオープンしていなかったので、
岸辺駅の北口に訪れるのはこれが初めてになります。
↑岸辺駅(北口)
2012年改築の橋上駅舎です。
10年前のデザインに見えますが(笑)
でもこれ2012年にできたんですよ。
↑岸辺駅(南口)
階段のふわふわ感がいいですね。
JR西日本では珍しくガラスを多用した駅舎です。
岸辺駅の1日平均の乗車人員は、約1万4900人です。
つづく