2014年3月1日(土)天気・・・ときどき
鵜沼駅6時52分発の■JR高山線の普通・美濃太田行きに乗車。
トップナンバーに続いて連番まで引き出すとは、朝から運がいいですなw
今日はハッピーなことがありそう。
鵜沼駅~坂祝駅間の美しい木曽川の風景を眺めて終点の美濃太田(みのおおた)駅へ。
ここで■長良川鉄道越美南線にのりかえるわけですが、
まだ■長鉄越美南線の列車には時間があるので、せっかくなので美濃太田駅を撮影しておくことに。
↑ホーム。JRのホームは2面4線です。
各ホームに待合室も設置されています。
↑改札口(JR線)
美濃太田駅は特急停車駅でもあり、たいへん利用客が多いので、
あの山奥を走る■JR高山線とは思えないほど設備が近代化されております。
この駅の発車標がスペースの関係か、通常のものよりもサイズが小さめなんですよ。
いや、小さいほうがまとまり感があって逆に好きだったりしますからね(笑)
駅スタンプのキャッチフレーズ:「木曽川の舟下り 日本ラインの駅」
↑美濃太田駅(南口)
1998年3月28日生まれの橋上駅舎。
改築から15年以上が経過していますが、まだまだピカピカですよ。
1998年というと、まだ313系もE231系もいない時代ですよ。
↑美濃太田駅(北口)
透明感があっていいデザインですね。
たぶん木曽川の流れをイメージしたんですかね?
↑長良川鉄道とJR東海は改札口が別になっていて、(てか長良川鉄道に改札口は無い)
長良川鉄道に乗るには、JRの改札口を出てから自由通路を左に歩き、
自由通路の途中に長良川鉄道のりばへの入口の階段があるので、そこを入っていきます。
↑階段を下りると長鉄の自動券売機が待ち受けます。
ホーム上に券売機があるんですね。
改札口はありません。
ローカル線には似つかわしくないタッチパネルの券売機。
↑ホーム。シルバーのサイバーチックな待合室も。
↑待合室内。
美濃太田駅の1日平均の乗車人員は、JR東海が約2800人、長良川鉄道が約380人です。
↑今から乗る列車。
↑湯の洞温泉口行きです。
湯の洞温泉口行きは1日に2本しかないレアな行先だったりしますw
先日、美濃太田駅でフリーパスの前売りを買おうと思ってきたとき、
駅員が「美濃太田駅の窓口の営業時間外は、車内でフリーパスを発売している」とか言っていたので、
運転士に「フリーパスを買いたいんですが~」と声をかけてみます。
運転士:「フリーパスですね。では7駅先の関駅でお渡ししますので。」
は?
え??車内で発行するんじゃないの??
運転士によると、車内で発行するのではなく、
予め車内でフリーパスの注文を承っておいて、関駅の駅員が関駅でフリーパスを発行し、列車が関駅に到着したときに渡してくるらしい。
あの・・・、この前のあの駅員が言ってたことと話が違うんだけど・・・。
いい加減にしてくれませんかねえ・・・(怒)
ちなみに本日の予定は、まず初めに関駅よりも手前の駅を降りることになっています。
これではフリーパスは手に入らないですねえ・・・。
もう仕方ないので、フリーパスを買うのは後にして、まずは普通のきっぷで駅巡りをすることにしました。
美濃太田駅の自動券売機できっぷを買う。
ペラペラの非磁気券です。(硬券ではない)
↑車内のようす。まさかのロングシートですよ(^_^;)
長良川鉄道もロングシートなのか。ちょっとがっかりだな(^_^;)
列車は2両編成で、後ろの車両に乗り、座っていると、
運転士がやってきて、「今日は土曜日なんですけど、高校の卒業式があって、途中の駅から多くのお客様が乗車されてくると思うんで、前の車両に移ってもらってよろしいですか?」と声をかけられました。
あ、すいません・・・(´・ω・`)
怒られた(´・ω・`)
しぶしぶ前の車両へ移る。
2駅先で降りるんだけどな・・・。
駅兄はあまり長良川鉄道と相性が良くないのかも・・・。(´д`lll)
あ、だんだんネガティブ思考になってきました・・・。
やめてください・・・。
いったんネガティブになるととことんネガティブな性格なんで・・・w
そう、わたしは栗原類なのです←
(´_`。)
(´_`。)
(´_`。)
つづく